ケビン・レイノルズ監督『トリスタンとイゾルデ』見る。ヴァーグナーの楽劇みたいなデモーニッシュなものではなく、前半は活劇、後半は義理と人情の相克でドラマを盛り上げ。三島由紀夫が任侠やくざ映画の末尾を飾る『博奕打ち　総長賭博』を『トリスタンとイゾルデ』と比べていたこと等思い起こされ。

映画『博奕打ち 総長賭博』★★★3.6点。 俺に任侠道なんてないよただのちんけな人殺しだ。なんてやくざの筋を通そうとしたばかりに悲劇を起こす鶴田浩… filmarks.com/movies/34292/r… #Filmarks #映画

はてなブログに投稿しました 晩酌で観た『博奕打ち 総長賭博』 - えいざつき ～元映画ブログだったポエマーの戯言～ eizatuki.hatenablog.com/entry/2024/04/… #はてなブログ #映画 #続編の方がおもしろかった映画

鶴田浩二が出てくるような任侠映画はヤクザが極道として相当に美化されヒロイックに描かれてるので、今の暴力団排除の価値観で見てたら胸焼けしてくるんだよね……。 三島由紀夫は絶賛してたらしいけど、『博奕打ち 総長賭博』を見て微妙な気持ちになっちゃった。

返信先:@1KE24W4任侠映画でこれはというのを見たいのでしたら『博奕打ち 総長賭博』がオヌヌメでっせ。 『孤狼の血』系列の作品を見たいのでしたら『県警対組織暴力』がマストな作品かと。

新文芸坐にて4/6(土)〜/16日(火)に映画デビュー50周年記念 富司純子特集開催の模様。『緋牡丹博徒』『関東緋桜一家』『女渡世人 おたの申します』『日本女侠伝 侠客芸者』『日本暗殺秘録』『博奕打ち 総長賭博』『八州遊侠伝 男の盃』『日本大侠客』『あ･うん』『フラガール』等々。