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漢字に不規則な読み方がありすぎることが、日本語学習の妨げになっている。戦後の何処かで整理すべきだった。 「同一の発音を可能な限り同一の綴りとなるように規則を整理し、単語依存性を減らす取り組みが歴史的に各国で行われてきた」んだから。 実際、旧仮名遣いや送り仮名とかは改められた。
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公用文の一癖ある点の最たる例、名詞の送り仮名。 「問い合わせ」→「問合せ」とか、「取り組み」→「取組」とかね。 で、動詞は送り仮名は省略しない、と。
日経 校閲@nikkei_kotoba
一方、公用文は事情が異なります。「送り仮名の付け方」に「許容」として「読み間違えるおそれのない場合は……送り仮名を省くことができる」とあるのを適用し、活用のない複合語のうち186 語については送り仮名を一部省略することになっています。Bグループがこれに当たり、法令も同じ運用です。