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「古井由吉 作品」(河出書房新社)全7巻セット入荷しています。 全巻函、帯(傷みあり)、月報つき。月報には吉本隆明、中上健次、大江健三郎、開高健ら寄稿。 装画は李禹煥。 #yoms入荷 pic.twitter.com/CooBXGYc7h
x.gd/wZ25S ドゥイノ・エレギー 第3歌 vww24 ライナー・マリア・リルケ 古井由吉 訳 平出隆 改行 『詩への小路』で古井由吉があえて行なった「悲歌」の散文形への翻訳に対して、諒諾を得て施す改行作業。詩と散文の二項問題をめぐって深い対話を交わした小説家と詩人による協働。 pic.twitter.com/HM0iEQe6cg
5月のオンライン読書会日程 5月4日(土)9:00~11:00 自由紹介型→中止 5月11日(土)9:00~11:00 古井由吉『この道』残席1 5月18日(土)9:00~11:00 自由紹介型 残席1 5月25日(土)9:00~11:00 ユーゴー『レ・ミゼラブル』残席3 6月変更:ディケンズ『大いなる遺産』→『オリバー・ツイスト』
5月のオンライン読書会日程 5月4日(土)9:00~11:00 自由紹介型 残席3 5月11日(土)9:00~11:00 古井由吉『この道』残席1 5月18日(土)9:00~11:00 自由紹介型 残席2 5月25日(土)9:00~11:00 ユーゴー『レ・ミゼラブル』残席3 6月予告:太宰治『女生徒』/九段理江『School girl』 ディケンズ『大いなる遺産』
古井由吉が読者を具体的に想定しては書けないと発言した後に、「たとえば人文系大学卒のかなりのインテリで年齢的には三十前後」じゃないかと聞かれて、「それは、そのあたりまでは絞られてきます」と返すんだけど、「人文系大卒でかなりのインテリ」はだいぶ限られていてウケるんだよな。
x.gd/bAnM3 ドゥイノ・エレギー 第2歌 vww23 ライナー・マリア・リルケ 古井由吉 訳 平出隆 改行 『詩への小路』で古井由吉があえて行なった「悲歌」の散文形への翻訳に対して、諒諾を得て施す改行作業。詩と散文の二項問題をめぐって深い対話を交わした小説家と詩人による協働。 pic.twitter.com/3MuYhXik5v
x.gd/qYtd8 ドゥイノ・エレギー 第1歌 vww22 ライナー・マリア・リルケ 古井由吉 訳 平出隆 改行 『詩への小路』で古井由吉があえて行なった「悲歌」の散文形への翻訳に対して、諒諾を得て施す改行作業。詩と散文の二項問題をめぐって深い対話を交わした小説家と詩人による協働。 pic.twitter.com/MyeEYmJvhy
今夜は眠れそうにないないな。夜更かしするか。昔好きだった男性のことなど考えながら🍶でも飲めたらいいのだけど。🍶はやめてしまった。古井由吉の本と聖書を交互に読む。短いお祈りをする。こんなことしながら春の夜長が過ぎていく
職場にすごい古井由吉が好きなひとがいていろいろすすめてくれるのだけど、どうもハマりこめないな〜、無論レベルの高さはひしひしと感じるのだけれど……。こういう系(?)でいうと大江さんとか谷崎潤一郎のほうがよんでてよほどたのしめる
近所の公園でブラームス晩年のピアノ曲を聴き、古井由吉の文章を読む。それだけのことが無類の幸福だと感じられるではないか。「しかし冷えた背に、どうかすると暗がりから花の色の照るのを思う。まるで生涯の恍惚を今に惜んでいるかのように。」(「後の花」)
2024/04/19 楽天市場ブックランキング 27 位 古井由吉自撰作品【全八巻】 [ 古井 由吉 ] 価格: 29920 円 hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q072e.v…
前田速夫「場所は記憶する——私たちは今どこに居て、どこへ往くのか」第11回〈第四章 部屋の中〉2 森茉莉『甘い蜜の部屋』/吉行淳之介『暗室』/古井由吉『栖』をアップしました。art-access.jp/comunity/38/11…… #場所は記憶する #森茉莉 #吉行淳之介 #古井由吉 #前田速夫 #文学 pic.twitter.com/RBBSILkfMh
伊坂幸太郎編『小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇』(ちくま文庫)読了。編者の強い思い入れのある10作品を集めたアンソロジー。古井由吉「先導獣の話」は既読だったが読むたびに深みを増す、これがベストだが本書では異質の作品。ちくま文庫には北村薫、宮部みゆきの名短篇シリーズの継続を望む。
x.gd/Ja0wy 降るものと生るもの vww18 平出隆+秋葉直哉(聞き手) 若い読書家・秋葉直哉による平出隆の初期をめぐるインタビュー。1960年代までは北九州市を背景にした書店や映画館の体験。70年代は加納光於や長谷川郁夫、菊地信義や古井由吉との出会いに触れ、造本の主題が語られる。 pic.twitter.com/zTE2utezZd
古井由吉/東京物語考 #過去読了 amzn.to/3BplvkU 世馴れているようでも、難事に対処する能力はよほど衰弱した。親となっても小児に留まり、保護者責任者の立場に置かれても、一身の苦にかまけ、振りまわされる。人を殺してもまず自身のことを訴える。 #読書メモ
とりあえず仮面を裏返してみる(断片集)|星野廉 @renrenhoshino #note #noteの書き方 #古井由吉 #蓮實重彥 #蓮實重彦 note.com/renhoshinoren/…
第3回 辻とは何か(古井由吉×蓮實重彦「終わらない世界へ」) kangaeruhito.jp/interview/13512 #考える人 #古井由吉 #蓮實重彦 # @KangaeruSより
古井由吉の処女作「木曜日に」を読みました。 > それは木目だった。山の風雨に曝されて灰色になった板戸の木目だった。私はその戸をいましがた、まだ朝日の届かない森の中で閉じたところだった。そして、なぜかそれをまじまじと眺めている。と、木目が動きはじめた。 で始まるシーンの描写やばい pic.twitter.com/c5l91oqMeg
玄関を入ってきた朝原を見るなり悪相を剥いて、何処の馬の骨だか知らんが、庭のほうへ回れ、と喉声で叫んだきり顎から喘いで崩れ落ちた父親を、母親は膝の上にやっと受け止めて、早く逃げてと哀願するような、縋るような眼を朝原に向けた。 古井由吉 辻
5月のオンライン読書会日程 5月4日(土)9:00~11:00 自由紹介型 残席3 5月11日(土)9:00~11:00 古井由吉『この道』残席1 5月18日(土)9:00~11:00 自由紹介型 残席2 5月25日(土)9:00~11:00 ユーゴー『レ・ミゼラブル』残席3 6月予告:太宰治『女生徒』/九段理江『School girl』 ディケンズ『大いなる遺産』
作家・古井由吉の著書、『こんな日もあるー競馬徒然草』。 氏は永年「馬事公苑」(東京世田谷)に隣接するところに住んでいた。 今日は「皐月賞」、JRA・クラッシクレースが幕を開けました。 "Good Luck"を、そして”無事名馬”を。 pic.twitter.com/EjuFq8rgut
ポケットマスターピース『フローベール』 『ボヴァリー夫人』よりも、『十一月』という作品の散文ぐあいが気になって、折にふれ読みかえすのでした。 書き手、語り手、そして「もう一人の語り手」の塩梅がトリッキーで、描写文は美しく、21歳で書いたと思えない、老成している、古井由吉感 pic.twitter.com/EjJimiRgo9
「五感の中で、嗅覚がもっとも記憶に結びついているのかもしれない。(中略)古井由吉の『木犀の日』の書き出しを読むだけで、とりたてて作中のシーンと重なるわけでもないのに、まだ幼い日、雨戸を開けた瞬間に隣家から流れてきた金木犀のにおいを私は思い出す」(中村邦生『書き出しは誘惑する』)