#古在由重 さんへの「#除籍通告」文書 pic.twitter.com/SxMgrIZMu4

この #古在由重 さんへの除籍の通告文💢 改めて読むと ひっでぇなぁ‼️長々と… ここぞとばかりに無内容な罵りとマウンティング🤬 誰と誰が起草者、決定者なのか？ ご存じの方は、どうか教えてください🙏 改めて党中枢の個人を★軽蔑したい‼️と思います。

マルハラのツイートを見て、前に見たことあるけどなんだったっけ？ってなった まさか、真ん中世代以下に対して、蔵原惟人とか古在由重とかを知らないことをバカにする、マルクス趣味ハラスメントのことじょないよね？ （出してる故人名の選定については悪意を込めてます）

返信先:@tersachan……ということで 綱領関係の本や資料を探していたら、 思いがけ無く‼️ 90年7月の『評論特集版』の切り抜きが出て来た❣️ 古在由重さんへの #除籍通告 全文のヤツです❣️

そうだ、あと岩倉博『ある哲学者の軌跡　古在由重と仲間たち』（花伝社2012）を図書館で借りてきた。700p越の分厚い本。第19章除籍前夜を読んだ。すでに知っていることとは言え日本共産党の酷さに怒った。

返信先:@rG7Crt906H91324『#ある哲学者の軌跡、古在由重と仲間たち』 先日購入しました。 今の所、積ン読状態で出番を待っております。 それにしても、★分厚いアレを 読破なさいましたか⁉️ それを伺っただけでも励まされます🥰

古在由重さんたちを襲った平和運動の「1984年問題」。共産党の責任者が金子満広ー立木洋ラインになって混乱が拡大。金子さんがソ連のアンドロポフ葬儀に行っているとき、中林貞男生協連会長は、前任者の上田耕一郎さんに実情を訴えた。上田さんは驚き、問題を解決した。だが金子帰国で混乱が再現する。 pic.twitter.com/n8fwgbbTkg

返信先:@aritayoshifu古在由重氏の離党と、その前の原水禁運動に対する宮本・金子氏の介入の経緯のおおよそを確認しました。吉田嘉清氏、草野さんほか櫛田ふきさんまで含まれていたのですね。平和委員会へのあまりにも乱暴な介入も初めて知りました。本当に本当に残念というより無念です。

古在由重氏の離党を巡って、様ざまな感慨が起こる。この戦前からの誠実な党員哲学者をいとも簡単に切って、切り捨てて、さらに死者にムチ打つことまでやって平然としていられる組織はもはや人間の組織とは言えないだろう。嘗てウマく行った手口で今回も乗り切れると考えているとしたらおぞましい。

共産党本部近くの寿司屋で作家の小田実さん、上田耕一郎副委員長、金子満広書記局次長と私で食事をしたことがある。金子さんが「民主連合政府になれば自衛隊は合憲とすればいい」と口にしたのでビックリした。たしか1980年だ。労働者出身幹部がいた時代。その「荒さ」が古在由重除籍問題に発展する。

1981年7月11日、古在由重さんと上田耕一郎さんは病床にあった吉野源三郎さんから「話しておきたいことが」と呼ばれて白山のご自宅を伺う。3時間の懇談で吉野さんはとくに核兵器廃絶問題を非常に憂慮していた。中野好夫さんは上田さんに「それは君、吉野の遺言だよ。大事にせにゃぁ」と語ったそうだ。

古在由重「上田耕一郎と対談とか（中略）82年にやりましたね。その対談の中に、そういう言葉は使っていないけれど、共産党などが指導がないとか言ったのかな、上田が。下手な指導なんかはない方がいいとオレ言ってるんだよ。そしたらカッコして笑いになっているんですよ。そんな時期もあったんだ」。 pic.twitter.com/CJd65840RC

日本共産党100年への手紙 | | 有田芳生 | 毎日新聞「政治プレミア」 mainichi.jp/premier/politi…▼必要があり上田耕一郎さんの『ブッシュ新帝国主義論』（新日本出版社、2002年）の「まえがき」を読んでいたら、吉野源三郎さん、古在由重さん、中野好夫さんへの追想があった。

広島、長崎などの惨劇を経験しながら、原水爆禁止運動はなぜ分裂したのか。統一に向けた関係者の証言（速記録、1987年）を読む。古在由重さんは共産党に1984年に離党届を出すが認めれらず、「あなたの弁証法的唯物論はまがいもの」などとする除籍届が届いた。私の視点はその起動力を特定することだ。 pic.twitter.com/XNju1e7PKO

会場では〈『日本共産党への手紙』よかったです〉〈古在由重さんについて本を出すんですか〉と聞かれました。驚いたのは〈昨日「夢の泪」（こまつ座）で後ろの席にいました〉。世間は広く、狭い。明日（今日か）は八王子アクションです。萩生田光一議員と統一教会について語ります。

返信先:@sanngatuusaginoその一方で❣️ このところ、除名 除籍 された かたがたに関心が湧き #中野重治 #野坂参三 #古在由重 #吉田清治 さんたちの本を探してみています。 #袴田里見 氏辺りにも 今の中央委員よりは随分と骨もあり 十分な言い分が有ったのかも知れないなぁ…。 当時 一方的な反撃？パンフを売りまくりました。

１９８４年に古在由重氏が離党の意思を表明し、その後除籍となった経緯。 その後、マグマのように組織の問題点が蓄積されていったと私は捉える。 ヒラの党員は、決め事は幹部会に「お任せし」、情勢も何も自分の頭で考えないまま唯々諾々と代々木の紅衛兵に成り下がっているのではないかと私は考える。

返信先:@tersachan他1人たまたま 84年4月4日の『赤旗』無署名論文に端を発する #原水爆禁止運動への介入 と 重要な働きをして来た 吉田嘉清氏、古在由重氏らの 理不尽で強硬な(運動からの、党からの)#排除 と 結果としての #世界大会 の不可逆的？な #再分裂 に関する文章を読んだところです。 当時の宮顕 何をしたかった⁉️

古在由重が除籍されていたとは知らなかった。 百歩譲って除籍の当否は置くとして、共産党は過去除籍された人たちの理論的遺産をきちんと批判的継承してきたのか。 それらを過去の遺物とする《死せる犬》の如く扱いが、今日における自らの理論や批判の先細りやハラスメントという事態に結果してないか？

返信先:@hiroakaseijoukaこの部分だと思うんですけど、僕は答えが出てないと思うんですよね。党歴30-39年でしょ。1985-1994年なんです 1983 ラングーン事件 1984 原水協分裂 1985 ゴルビー就任 1987 大韓航空機爆破事件 1989 天安門、ルーマニア革命、ベルリンの壁崩壊 1990 古在由重氏死去　訃報掲載せず 1991 ソ連崩壊 pic.twitter.com/zEus1wMonX

私が学生の頃読んだ本の著者、古在由重、田口冨久治などの研究者はかつて日本共産党員で、党をやめたり除籍された人ですよね。だから私が日本共産党に非科学的、反学問的という印象を持つのは仕方がないと思う。共産党が自分の「理論」を「科学」とさえ言わなければ気にならないんですけど

返信先:@aritayoshifu日本共産党は、一貫して核兵器保有、使用などに反対。ソ連など社会主義国とアメリカなど資本主義国は性格がちがう。が、核兵器については、廃絶で一貫。それに対して古在由重は核兵器の対する考え方、態度はどうだったか。核兵器とソ連など社会主義国への態度。これが知りたい

歴史の評価は「公認史」だけでなく当事者の立場からも振り返り、必要な修正や再評価も必要だと思う。古在由重さんの晩年を辿っている。今朝は原水爆禁止運動の統一に向けた古在さんたちの1970年代の行動を関係者座談会（1987年）の速記録で読んだ。

故川上徹の除籍理由は、古在由重の追悼集会の事務局を務めたことが、『日本共産党をすでに党を離籍したものや、除籍した者を偲んだのは党員は党規約違反』とされたことだった。この辞典で党は既に変質していたのだろうか？ ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D…

古在由重さん【メモ】1984年7月3日、4日、蔵原惟人さん来訪。5日、上田耕一郎さん来訪。6日、中野好夫さん来訪。10日、日本青年館の会議で決然と態度表明。7月23日に離党届。24日、上田さん来訪。10月19日夕方に知識人委員会の関幸夫さんほか1名が除籍届を自宅に持参。24日、上田さん来訪。

返信先:@aritayoshifuこれは興味深い一冊、ぜひ読んでみたい。古在由重さんは、私が私淑し、敬愛の念を持っていた若い日のメンターのお一人でした。組織内部の反民主的な体質に、80を過ぎて、敢然とＮ０といわれた姿が、印象的です。夫は、この最後の古在さんに対する、むごい仕打ちに、自身も深く胸を痛めていた。

哲学者の古在由重さんが1984年に共産党へ離党届けを出したのに認められず除籍したのは、金子満広書記局長主導で宮本顕治議長の意思だった。「ミヤケンは嫌なところがいっぱいあるんだが、政治家としてはすごいんだよ」と僕に言ったのは上田耕一郎さん。宮本さんを観察した中里喜昭さんの『昭和末期』（… pic.twitter.com/ZcTYT4n9jI

Amazonマケプレから古在由重&丸山眞男『丸山眞男対話篇 1 一哲学徒の苦難の道』到着😇 #岩波現代文庫 pic.twitter.com/61albe5qcQ

古在由重・丸山眞男対談を読んだんだけど、私とはあまりにもお育ちが違っており、戦前のエリートはすごいと思った。学生時代に読んだにときには、そんなふうに考えたことなかった。きっと傲慢だったんですね。

返信先:@aritayoshifu『赤旗』は古在由重さんの訃報さえ掲載しませんでしたね。今は党勢が減衰しているから大人しくしていますが、私が日共を信用出来ないところです。

原水爆禁止運動は個人の運動としてはじまった。それが社会党、共産党に系列化されていった。その組織統一の一つの山場が世界で反核運動が高揚した1982年だ。上田耕一郎さんとの対談（82年8月）ころだったと古在由重さんは判断していた。関係者座談会の速記録に「1984年問題」の原因が記録されている。 pic.twitter.com/l4tdTsVKYd

原水協（大衆団体）への共産党の介入で反核運動が大混乱した「1984年問題」。古在由重さんは離党届けを出したが認められず除籍になった。「日本共産党の100年」でも総括されなかった。混乱を推進した人物が資料と証言で浮かび上がってきた。写真は除籍届けが夕方に届いたとメモした古在さんの手帳。 pic.twitter.com/UWE5I6sl1P

『図書』2月号と3月号、早稲田大学名誉教授で政治学者の松本礼二「父の友人たち」を読む。父である松本慎一（1901-47）は、戦前社会運動のハブの位置にいたような人である。古在由重夫妻、村井康男夫妻、ゾルゲ事件の尾崎実・英子、篠田英雄、山崎謙、中西篤、塙作楽、吉野源三郎が取り上げられる。 pic.twitter.com/boRTA1DZ3N

返信先:@aritayoshifu他1人キャプチャありがとうございます。個人的には、井上ひさしインタビュー記事よりも、その後ろにある古在由重さんについての論評、今となっては事実経過を知る人も少なかろうけれど、「あなたの弁証法的唯物論はまがいもの」とか、なにか大会決定を社会科学と称する党中央の態度にかぶって見えます

2023年がはじまりました。 ロシアのウクライナ侵略戦争が一日も早く敗北することを願い、その蛮行を利用して軍拡路線を加速させる岸田政権を徹底批判する年にしましょう。 1月19日に『希望の共産党』（あけび書房、共著）、秋に新書『X』（集英社）を出します。 「着眼大局　着手小局」（古在由重）。 pic.twitter.com/4vJL5aKe1N