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今朝04時の実況を踏まえて・・・ 台風1号が本州に最接近する今夜(30日21時)~明朝(31日09時)の空模様を、台風の進路や活発な降水の骨格となる偏西風の位置や蛇行、暖湿気の流入と対応させてザックリ。 特に東海~関東の沿岸では台風の台風の「ほぼ」直接の影響を考慮しておきたい。 #台風1号 pic.twitter.com/PJMop4CtMn
アニメじゃせわしないので最終画面を静止画で。 上空の気圧の尾根(偏西風北側蛇行域)に対応して西~東日本は移動性高気圧の晴天域優勢。 一方 寒気を伴う上空の気圧の谷の通過に伴い北海道は大気不安定。 そして西日本南岸には台風最外縁の雨雲が。 偏西風に乗る直前の台風はノロノロ歩きに?
台風のエネルギー源←ごはん は水蒸気と潜熱だそうで、それで海水温度が高いところを通過しながら勢力を増大させていくそうです それもあって進路の予想がつくのだそうです 日本付近で進路が右にカーブしていくのは偏西風と上空のジェット気流によるものなのだと
台風1号の進路を決定する偏西風の様子を中心に、重箱のスミを突き「破る」チェック?? 今朝のポストに少しだけ加筆してブログに再構成しておきました。 blog.livedoor.jp/kasayan77/arch…
台風1号が本州に最接近する際、台風の進路を決定するのが高度5220m付近の偏西風強風帯。 この強風帯、東西流傾向で蛇行が浅いので、上空の気圧の谷(濃ピンク点線:南側蛇行域)が台風1号を捕捉するタイミングや北上させるチカラが未知数。 進路予想の最も北側を通過する場合も、いつもより考慮したい
台風が関東付近に最接近しそうな?31日(金)09時の空模様を、台風の進路や空模様の骨格となる偏西風の蛇行、上空寒気や暖湿気=雨雲の原料の様子と併せてザックリ。 台風1号は上空の太平洋高気圧縁辺に沿って北上。 上空約5760m付近の偏西風に取り込まれて温帯低気圧化しつつ関東沿岸に接近。 pic.twitter.com/AhDHKhAY8L
予想進路範囲がだいぶ本州にかかってきましたねぇ まぁこの時期は海水温も低く(27度は本州の千キロも南)、偏西風(鉛直シア)も強いので、台風構造を維持して本州接近することは多くはないのですが、少なくとも豪雨の要因にはなるので、上陸に関わらず熱帯擾乱接近には要警戒です。 pic.twitter.com/symu2r4SGh
今朝(23日09時)の実況を踏まえて・・ 台風1号が本州南岸に最も接近「するかもしれない」という計算値が出ている29日(水)21時の地上気圧配置を、台風を押し流す偏西風や台風進路に影響を与える上空の太平洋高気圧と対応させつつ塗り絵。 上空の気圧の谷がどこまで引っ張る? 高気圧の張り出しは? pic.twitter.com/2eRkELr83p
今日(5/23)09時の実況。 高層天気図に地上天気図を重ね、空模様の骨格=(性質の異なる)偏西風の蛇行の様子を描き込んでみた。 上空の太平洋高気圧縁辺流は概ね342K以上。 ヒマラヤ南側経由の偏西風は概ね330K前後。 中央アジア経由の偏西風は324K前後。 シベリア由来の偏西風は310K -15℃以下。
返信先:@kazmis1965偏西風が大きく蛇行し 蛇行から取り残されたものが寒冷渦ですので 珍しい現象ではありません🌀 南海上では上層寒冷渦(UCL)が台風発生の引き金になったり進路に影響を与えたりします 南北の温度差を解消するため 南の暖かい空気を北へ・北の冷たい空気を南に輸送する自然現象ですღ˘◡˘ற💖