- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
司馬遷は「天道是か否か」という問いかけに明らかに「否」という筆致で描いているし本人も「歴史被害者」なのに、あれでまったく恨み節にならずに、なんならワクワクする筆致なのが本当に謎。まあその「歴史ワクワク感」が後の中国思想史にめっちゃ影響あたえてるんだけど。本当に謎。
返信先:@ljGLIKz7jS4aiNf他1人日本の熟語は中国由来が多いけど、 そもそも「虐殺」という語句は、司馬遷『史記』にすでに今の虐殺の意味で使ってるんで今も昔も同じ意味ってこと 《史記‧秦始皇本紀》:“六國回辟,貪戾無厭,虐殺不已。”
司馬遷が凄いのは冷徹に歴史を記録したこと 孔子率いる儒学者という大馬鹿者たちが歴史を改竄した後だったのに、それでもかなり正しい歴史を残した 儒学者のバカどもが消しきれず絶滅寸前だった神話を拾ってる でもね そんな彼でも日本のことなど何も書いてないだよね
ぶっちゃけた話、中国講談の祖って司馬遷の「項羽本紀」でしょと思うぐらい。調子も音も名口調過ぎて怖い。中国語で聞くとほんとうリズムが良くてビビる。もちろん書き下し文も名訳。読んでる人ワクワクしながら翻訳したんやろなってわかる。
うーん… 盲目的で肯定的な反応が多くて頭が痛いのですが 2600年も続いているならお隣の国は春秋戦国時代 遥か後の「あの」司馬遷すら日本のことなど記録してない 日本には文字などないので記録がない ただ烏丸鮮卑東夷伝に僅かに痕跡が残ってるだけ 神話と事実をゴッチヤにするのは如何なものかと? x.com/pirooooon3/sta…
都市は発狂する、権力ク・セ・ジュ、チョムスキーのアナキズム論、報知新聞號外ニニ六事件グラフ、ロシアルネサンス、孤立無援の思想、田中清玄自伝、中里介山、泥の文明、村上一郎歌集撃攘、世界リスク社会論、迷信博覧会、鬼平とキケロと司馬遷と、妙好人とかくれ念仏、経済倫理=あなたはなに主義?
返信先:@satoshin257列伝は司馬遷の趣味が炸裂してるし一つ一つが程々の長さなので中高生でもとっつきやすいですが、本紀・世家の方はちょっと集中力が必要なので(僕の場合)結構時間かけて読んだ記憶が
大陸だと死よりも重い刑として宮刑ってのがある。男の象徴を切り落として宦官にする刑だ。宦官は女官より身分が低いから、確かにとんでもない生き恥だろうな。残念ながら日本では余り例がないらしいが、司馬遷という男が死刑になるところを、史記を書くために罪を一等重くしてもらったって話が有名だ。
返信先:@issuikai_jp縄文時代中期は現在よりも温暖で青森県の三内丸山が最大の集落でした。 司馬遷の『史記』によると、当時(前漢武帝の時代)の長安周辺の植生は現在はもっと南の植生です。前漢武帝の時代は現在よりも温暖だったようです。 戦国時代から江戸時代は世界的に特異な寒冷期でした。
成句:痿不忘起 発音:wěi bù wàng qǐ 意味:強い意志。 例文:西汉·司马迁《史记·韩信列传》:“仆之思归,如痿人不忘起,盲者不忘视也。” 日本語訳:西漢・司馬遷『史記·韓信列伝』:「しもべの帰りを待つ気持ちは、強い意志と、見ることを忘れない盲人のようです。」
付いて語りだす。『解像度』とかゼロ0️⃣🈚️ 私は信仰は持たないけど近代文学でも司馬遷の 『天道是か非か』といった思索や疑念に付いても何年も 考えてきているんだ😌 インテリはインテリに甘いし、インテリは自分にだけ甘いよ 恥を知らない🫏🦌 謝罪🙇もしないのが多いこと笑うべきですね♪🤣🗑️🗑️ pic.twitter.com/7V7NXuzBDR
今日の読書 「プルターク英雄伝(三)」(プルータルコス) ・ティーモレーオン(4-6) 「史記 高祖本紀第八-18」(司馬遷) .....劉邦、覇上に至る。秦王子嬰は軹道まで出向き、降伏した。劉邦は咸陽に入り休舎しようとしたが樊噲、張良に諫められ、重宝財物を封印し軍を戻して再び覇上に陣を置いた。
○ 芥川龍之介(本名同じ) ○ 石ノ森章太郎(本名:小野寺章太郎):出身地の宮城県石森(いしのもり)が由来で、当初は石森章太郎で誰でも読めると思っていたら、皆が「いしもり」と呼ぶので「ノ」を入れた。 ○ 司馬遼太郎(本名:福田定一):「司馬遷」に「遼(はる)か」及ばないという謙遜
『史記』は、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された歴史書である。二十四史の一つで、正史の第一に数えられる。計52万6千5百字。著者自身が名付けた書名は『太史公書』であるが、後世に『史記』と呼ばれるようになるとこれが一般的な書名とされるようになった。 pic.twitter.com/6uud2JsOqc
日本人の大多数は、 欧米寄りの物差しや価値観なんだし、 我はこういう人が貴重だとおもえる。 司馬遷だって、 孤立無援だったし、 日蓮正宗の日顕上人さまも 孤軍奮闘されたし、 🫡 x.com/sputnik_jp/sta…
【ロシア滞在中の鈴木宗男議員を直撃】 🎤モスクワを訪問している鈴木宗男参院議員。29日、ロシア漁業庁訪問を終えた後、スプートニクの取材に応じた。 🏙️モスクワは落ち着いた雰囲気で、ロシアは安定している、と心強く思った。… pic.twitter.com/cpeJUgGUSi x.com/sputnik_jp/sta…
今日の読書 「プルターク英雄伝(三)」(プルータルコス) ・ティーモレーオン(1-3) 「史記 高祖本紀第八-17」(司馬遷) .....項羽は黥布らを従え王離を破り、章邯を降伏させた。趙高は二世皇帝を殺害。劉邦は張良の策を用い酈食其、陸賈を遣わせて秦将を味方につけ、武関を破り秦領内を進軍した。
→たとえば「キュロスはどのような人物であったか」「ペルシアはどのようにしてアジアの指導権を握ったか」などといった様々な問いに対する自らの研究成果が載る。 司馬遷の『史記』に「天道、是か非か」という問いがあることはよく知られている。 イブン=ハルドゥーン『歴史序説』では、→
歴史が事実に拘るのは当然なんだけど、西洋も日本も神話があって、それを社会の下敷にしてる所があるから実は徹底してない所も ただ中国の場合、司馬遷が史記を書くときに変な話は外したとか、孔子が超常現象は語らないと宣言したりして神話を否定したから、中国的歴史観は徹底するのが思想的にある