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沼正三『家畜人ヤプー』 村上春樹『ノルウェイの森』 村上龍『愛と幻想のファシズム』 森鴎外作品 森見登美彦作品 森見登美彦『四畳半神話大系』 柳田國男『遠野物語』 山田詠美『僕は勉強ができない』 山田詠美『放課後の音符』 吉村昭『羆嵐』 吉本ばなな『キッチン』 吉屋信子『花物語』 ↓続く
🫧昭和の香り🫧 ぽかぽかよい天気ですね😌 今日は 文学コーナーのミニ特集をご紹介します こちらでは、昭和前期(と、大正時代も少々)の作品、舞台にした作品が集められています🫧 pick up ⸝⋆ 『小さき花々』吉屋信子 著 (国書刊行会) …中原淳一さんの挿絵に彩られた少女小説短篇集 #図書館 pic.twitter.com/uxVfCet4r2
@barabeni01 ご挨拶が遅くなりましたが、フォロバありがとうございます🙇🏻♀️ 吉屋信子や川端など趣味が合いそうで、また書影の撮り方がとても素敵でフォローをさせて頂きました☺️ 川端読破計画、私も数年かけてやっております…!ちなみに『舞姫』はもうお読みでしょうか?私の最愛の川端作品です🥹
再び石田監督+吉屋信子原作”女学生のバイブル”『花物語』の一篇です。清水美佐子など女学生が再集結の上、定番小高たかしの弟。加藤治子は益々怪演に拍車をかけており監督のお気に入りだった模様。この頃の東宝作品には東京宝塚(略して東宝)スターや新宿ムーランルージュの→ pic.twitter.com/EgWOyGGTVp
#鎌倉市吉屋信子記念館 #吉屋信子 さん、作品を読んだ事がないのだけど、著書は多作で文学界の交流も広かったようです。林芙美子、宇野千代、村岡花子などと一緒の写真もある。装丁、挿絵に #中原淳一 少女雑誌でも人気の作家だったそうだ。今度読んでみよう📚 pic.twitter.com/7J4Ntwhrny
#花つみ日記 #吉屋信子 #高峰秀子 初秋の女学校の朗らかな雰囲気と思いきや、後半の展開で1939年の作品であることが否応なしに思い知らされた 大好きな先生への刺繍に対応するのが戦地へ行く兄への千人針というのが皮肉に思えた 先生や兄といった第三者への献身を通して2人の繋がりが描写されるのも→ pic.twitter.com/dy8zygdutp
吉屋信子『花物語』の「黄薔薇」、教師と生徒が恋に落ちるも家の縁談を断れず二人が別れる悲恋で、サッフォーの詩が出てきたり男女のように結婚して生活できない悔しさが描かれてたりしててめちゃくちゃレズビアン小説だった 少女同士の淡い関係を描いた作品が多かったけど、こういうのもあるんだ…
【送料込み】『永遠の良人』吉屋信子/北光書房/昭和22年11月/おそらく初版 この作品は戦前単行本化してないやつ。 page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u27…
蓮ノ空に百合的魅力を感じてる人の傾向を探ると、けいおんやマリみてが入り口の人が多いのかな(自分もそう) 百合作品というと語弊があるけど、百合文化に計り知れない影響を与えたのが吉屋信子の少女小説の作品群です もし何か本を探してる人がいたら、かなり有名ですが「花物語」をオススメします pic.twitter.com/OT06yv3Rk1
トーマの心臓などの70年代少女漫画(耽美、JUNE系)以外は苦手なものが多いけど、私が好きな百合やBL的な作品の元祖は吉屋信子、男性作家では川端康成などにあると思う。男とも女ともつかない外見や心を持つ年代の淡い思い出としての同性愛。 “エス”は大正昭和初期の百合の隠語で友情も恋愛も含まれた pic.twitter.com/Db0hJxjrJV
吉屋信子も生前は「その程度」の扱いだったということです。売れっ子=文壇での価値とは言えないところがありますからね…… 研究する価値がないと思われれば作品は散逸します。 特に吉屋信子の最も書いていた作品は探偵小説のようなマニアや、男性がそれでもある程度評価してた大衆小説(ちゃんばら)
吉屋信子ほどの作家でもこんなことが起こってるのはかなり意外。時代的な事情もあるんだろか(作品集めようとしても集める手段が今より少ないとか)
吉屋信子『蝶』詳細は藤田さんの解説にも書いてありますが、現時点で全集等には収録されたことのない作品です。昭和14年の『選集』の広告で発売が予告されていたため、収録された可能性がありますが、現存が確認できておらず、またこの広告はのちに『蝶』が削除された版に差し替えられています。
返信先:@sayu_furuya30作品が収録されている中から、 個人的に好きな三作をあげておきます。 ・鬼火 / 吉屋信子 ・夫のしない / 川端康成 ・チチンデラ ヤパナ / 安部公房 pic.twitter.com/aMJL43WL7w
吉屋信子は本邦近代の女流作家の魁で、有名すぎるくらいに有名なのですが、雑誌投稿時代から数えるとあまりに作品数が膨大なので、未だに全容が把握できてないんですよね。未だに全然目録とかにも載ってない投書作品がポロッと見つかったりもします(見つけたことのある人より
おお…吉屋信子の未刊行作品『蝶』の書籍化、早くも一次予約完売とのこと。予約できて良かったぞ。
吉屋信子『蝶』BOOTH一次予約完売しました。ご予約いただいた皆様、ありがとうございました。 5/19(日)文学フリマ東京38で【現地販売】予定です。また、現地販売分の余剰が出ましたら、通販在庫に回し、二次予約を開始する予定です。#文学フリマ
吉屋信子さんの蝶🦋 昨夜予約開始と同時に無事に予約出来て嬉しくて震えていました。 幻の作品が令和の今、紙の本で手に入れることが出来る喜び…!! 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 事前予約のご判断もありがたく…とても楽しみです
そのため、当時の連載雑誌『新女苑』でしか読む術が事実上ありませんでしたが、この雑誌も極めて入手性が悪い。一方で吉屋信子『蝶』は、当時の同性愛小説としても、怪奇小説としても少々稀な作品だったため、今回の刊行を決定しました。
吉屋信子『蝶』詳細は藤田さんの解説にも書いてありますが、現時点で全集等には収録されたことのない作品です。昭和14年の『選集』の広告で発売が予告されていたため、収録された可能性がありますが、現存が確認できておらず、またこの広告はのちに『蝶』が削除された版に差し替えられています。
【通販予約開始】 吉屋信子の幻の同性愛・怪奇小説『蝶』を、権利者許諾を受け、弊サークルより書籍化。BOOTHにて予約受付中(数量限定、発送は5月下旬予定)。 B6判/解説付192ページ。 5/19(日)文学フリマ東京38でも現地販売予定です。 #文学フリマ東京 蝶|BOOTH likealily.booth.pm/items/5586143
吉屋信子の『蝶』の予約完了しました🦋 手元に全集がないのでそこにあったか定かではないので読んだかどうかも定かではないのだけども、新しい装いで再び登場する作品に手が取れるのが楽しみです…❁ pic.twitter.com/CkwH3BEpLo
吉屋信子『蝶』の詳しい作品解説は藤田篤子さん、艶やかなカバーイラストはばったんさん(@battan8)、レトロでかわいいデザインはReeyaさん(@Reeya_oekak)です! 通販分の発送は5月下旬以降となります。 #文学フリマ東京 蝶(吉屋信子)通販ページ | LIKE A LILY. likealily.booth.pm/items/5586143
「妊娠するロボット」は幻想と機械の相互侵犯を通して、人工物の生命というロマンを繰り広げます。吉屋信子、宮沢賢治、映画「メトロポリス」など、人工への憧れが垣間見える作品を紹介しています。1920年代の日本文学研究でありながら、生殖科学とジェンダー論をも盛り込んだ、重層的な一冊。… pic.twitter.com/xDfjkRcC0N
固定ツイ更新。 吉屋信子の作品リストスプレッドシート docs.google.com/spreadsheets/d… 役立ててください。 以下連ツイにPDF化した論文ものっけておきます。