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鯨が死滅する日に生まれた。脳ヘルニアは実存を自覚的に生きるために必要な条件だった。持続する志を持って厳粛な綱渡りを続けているうちに三島由紀夫が死に小林秀雄が死に吉本隆明が死に、とうとう大江健三郎が死んだ。残っているのは一山いくらのガリガリ亡者ばかりだ。

Rainbow Coyote(樽の哲犬)@Rainbow_Coyote

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元々取っ掛かりと言うべきかある種の橋頭堡として谷川俊太郎と三島由紀夫という軸があったのも大きい。そこから中上健次、遠藤周作、石原慎太郎、小林秀雄、吉本隆明、柄谷行人と順調に開拓しているところで、今度は大江健三郎に手を出してみたいと考えている。

マルセル・スワン@msvvann

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戦中に教育を受けた日本人は、ほぼ全員、宗教2世(国家神道2世)だったが、ほぼ皆が離脱したので、宗教2世としての困難を自覚することが少なかった。だが、「戦中派」はある意味、宗教2世としての困難を表出のバネとした。三島由紀夫吉本隆明など。彼らが戦後生まれに及ぼした影響は大きい。

Tomohiko Sugimoto@emergency16

記事より、〈宗教の影響なしに育ったことを、当たり前のことだと思わず、自分はそれなりの歴史があってそうした環境であったんだと顧みる必要があると思っています。〉(島薗進) president.jp/articles/-/694…

島薗進@Shimazono

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三島由紀夫吉本隆明を比較すると、戦争期の体験と戦後の思索や表現において、三島はそれを人生論とし、吉本は社会学にしたといえる。引きこもりの三島と街頭販売業の吉本ともいえよう。

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

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赤軍派の国際根拠地論とそれによるリッダ闘争を起点とした日本赤軍の思想的な問題は吉本隆明の転向論のアンチテーゼであり、蓮田善明・三島由紀夫的な冥府への亡命とは別の空間的移動の日本における歴史的根拠への問いにある。そうでなければ国際根拠地論も日本赤軍も武装した世界旅行にすぎなくなる。

千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji

トレンド18:11更新

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