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吉本隆明『共同幻想論』。柄谷行人も中沢新一も大塚英志も宮台真司も(たぶん)みんなここから出てきました。自己幻想、対幻想、共同幻想の関係(順立と逆立)が、フロイト、遠野物語、古事記を引きながら論じられます。 6/16界隈塾オンライン参加はこちらになります。 peatix.com/event/3946125/ pic.twitter.com/OAvgpApccn
返信先:@azalea293中里氏の吉本隆明評を読んでもらって、一人でも多く、実際に吉本隆明…「共同幻想論」でいいから手に取ってもらい、自己幻想、対幻想、共同幻想を考えてもらえたらこれ以上の幸せはないのであります。
宮台真司・私塾はじめるってよ #皆大好き!吉本隆明『共同幻想論』は角川文庫三部作で読んだ世代なので、茶色な単行本は憧れだったり。 80年前後でも、その思想家の影響力は広く強かった。 ファッション雑誌のグラビアで、『マス/ハイ・イメージ』でしたっけ。ミーハーなのは担当編集者だったかも。 pic.twitter.com/Xx3sjpWL91
吉本隆明『共同幻想論』。柄谷行人も中沢新一も大塚英志も宮台真司も(たぶん)みんなここから出てきました。自己幻想、対幻想、共同幻想の関係(順立と逆立)が、フロイト、遠野物語、古事記を引きながら論じられます。 6/16界隈塾オンライン参加はこちらになります。 peatix.com/event/3946125/
「あらゆる排除をほどこしたあとで〈性〉的対象を自己幻想にえらぶか、共同幻想にえらぶものをさして〈女性〉の本質と呼ぶ」(#吉本隆明「#共同幻想論」) 「女性の性的対象はひとつではない㊤――ラカンの『アンコール』を読む〈61〉」 blog.livedoor.jp/nkmrrj04fr/arc… #ラカン
吉本隆明の「共同幻想論」 「学びとは、信頼する人の言葉だけを受け取ることに終始するものではない。」 苦手な人の言葉は話半分で聞いてしまうところがあることを反省。好き嫌いに左右されることなく「誰の言葉か」よりも「どんな言葉か」を大切にできるようにならなくては。 pic.twitter.com/9ulv1eD97K
芹沢俊介の『他界と遊ぶこどもたち』を読んだ。吉本隆明が『共同幻想論』内で論じていた他界論(自己幻想と対幻想の中で心的に共同幻想を消滅させるというもの)を『わが転向』以降の吉本隆明的にアレンジしたわかりやすい補論になっていて面白い
光琳書院→青春出版社 →河出書房新社傘下に河出ベストセラーズ(1967年河出書房新社倒産→再建) →河出傘下から解散して、KKベストセラーズ ちなみに1967年に河出書房新社が倒産して、再建されて、翌1968年末に吉本隆明「共同幻想論」が出てるって、こちらも綱渡り感がすごいな。
全編はコメント欄から、と切り抜き動画の画面にもテロップで明記しています。 番組全体で、米山隆一議員と倉山は、吉本隆明著『共同幻想論』の中の「共同幻想」を共通言語として「国家とはなにか」を議論しています。 nhk.or.jp/meicho/famousb…
とにかくこの『共同幻想論』のインパクトはもの凄かった。私なんかも友達と読書会をやったくらいなんだから。 100分de名著 吉本隆明“共同幻想論” (1)「焼け跡から生まれた思想」 -NHKオンデマンド nhk-ondemand.jp/goods/G2020108…
#名刺代わりの積読本10選 ルコック探偵/E・ガボリオ 罪と罰/ドフトエフスキー 水源/アイン・ランド 共同幻想論/吉本隆明 決壊/平野啓一郎 空白の叫び/貫井徳郎 虚航船団/筒井康隆 蘇る金狼/大藪春彦 化石の荒野/西村寿行 星を継ぐもの/J・P・ホーガン ようやく1冊読了。明けない夜はない。
#名刺代わりの積読本10選 罪と罰/ドフトエフスキー 水源/アイン・ランド 共同幻想論/吉本隆明 決壊/平野啓一郎 空白の叫び/貫井徳郎 虚航船団/筒井康隆 蘇る金狼/大藪春彦 化石の荒野/西村寿行 星を継ぐもの/J・P・ホーガン 世界でいちばん透きとおった物語/杉井光 #よねぞうの汚部屋
僕の思考では、吉本隆明『共同幻想論』が、母系父権(原母トーテミズム)として記述する初期定住(対幻想寄り)から、父系父権として記述する後期定住(共同幻想寄り)への転態として記述するものも、言葉用法の転態(詩的言語から散文言語へ)と重なる。母系父権の体験質は原田真人監督『狗神』が描き出す。
彼によれば、社会の外(世界)に開かれるための言葉(万物学)vs.社会の内に閉ざされるための言葉(メタ万物学)という対立はプラトンが明確に意識していた。ドゥルーズのリゾームvs.ツリーに対応するのは見易い。核心は言葉の用法。性愛の言葉はどちらであるべきか。そう。あなた方の問題そのものです
「自分ひとりの考えにのめり込み絶対に正しいと思っても、人は間違える時がある。だから正しさは、他人と確認し合うことでしか成り立たない」(先崎彰容『吉本隆明『共同幻想論』NHK100分de名著』) pic.twitter.com/7TXQ5KRvVH