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アメリカの敵視政策や、本邦マスメディアの紋切り型情報発信に触れていただけでは決して見えてこない、現代中国の民衆社会・経済の実像に触れるだけではなく、ヴィスコンティの『若者のすべて』や吉田喜重の『嵐を呼ぶ十八人』をも想起させる青春映画の傑作である。 moviola.jp/seishun/
#今日の収穫③ 吉田喜重監督の『戒厳令』『煉獄エロイカ』『エロス+虐殺』の北米版Blu-rayが到着 実は、吉田喜重監督の映画を全く観た事が無いので楽しみであります pic.twitter.com/iWD6YLigrg
佐田啓ニが主演した吉田喜重監督『血は乾いてる』1960。人生や生死がテレビショー化するストーリーは、後のシドニー・ルメット監督『ネットワーク』はほとんどパクリだし、ジョーカーもこのジャンルといえますね #血は乾いてる #吉田喜重 #日本映画が源流 pic.twitter.com/AvGsUbYgMw
両名とも 『自伝と自作を語る』というインタビューを受けていて、出生から現在までを話しているわけだが、とにかく対称的で、 篠田正浩は一回目の離婚理由をケロッと語ったり松竹での木下恵介組は『美少年じゃないと入れない』と何気に漏らしている(笑) いっぽう、吉田喜重は pic.twitter.com/nFZbFdSEDX
『六條ゆきやま紬』。脚本・監督は、高峰秀子の夫・松山善三。結婚して10年たつころなのに、なぜこんな不憫で不幸な役を妻に演じさせるのだ⁈ 映画監督と映画女優夫婦の映画ってなんかそんな傾向にないか? 篠田正浩と岩下志麻とか、吉田喜重と岡田茉莉子とか。 pic.twitter.com/NugMiuqxU8
『嵐を呼ぶ十八人』1963年 松竹 造船所で働く無軌道な若者18人と彼らの世話役を任された青年による愛と青春のスクールウォーズ物語かと思ったら最後まで全員バチバチで最高。林光も絶好調。 監督:吉田喜重 音楽:林光 pic.twitter.com/bWBMeqhOFR
「六條ゆきやま紬」何となく食わず嫌いしていた松山善三だったが、こんな変な映画撮る人だったとは…!w 地味なタイトルからは全く想像が付かなかったが、普通に撮ればいいのに、何でこんな山村が舞台の嫁姑の確執の物語をオーソン・ウェルズとか吉田喜重みたいなバロック的な過剰演出で撮ってんの…w
母、息子、不倫相手、娘・・・禁断の関係を描く吉田喜重監督、岡田茉莉子主演『水で書かれた物語』限定Blu-ray(リージョンB/税込み¥6,600)入荷しております pic.twitter.com/POk1azhKBW
吉田喜重監督の良いところは 映画の出来不出来に関わらず、 一面的な観方を拒否してた事にあります。 もっと多面的に観られたほうが良い、1個の映画が割れた鏡のようにそれぞれの観方や評価を持ってもらえる、 そんな作家さんでしたね。 映画監督というよりは作家かな。 あの方 (サインつきパンフ) pic.twitter.com/8wgKUW50Ot
銀座線で京橋へ出て、国立映画アーカイブで「日本映画と音楽」展。当然なんだけどメインは映画。だから、楽しみにしていた林光や一柳慧について(吉田喜重監督がらみをみたかったので)はあっさり目。でも、大島渚監督「太陽の墓場」の真鍋理一郎の自筆譜が見られたのは嬉しい。
#表現が独特な好きな作品 麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』やジム・トンプスン作品。 映画だと北野武監督の初期4作(特に『3-4X10月』) や吉田喜重作品(特に「エロス+虐殺」)の独特さが好き。 youtu.be/KcgEpc5-Wxo?si… pic.twitter.com/9cP69KWLLD
本日は映画監督で華道家、勅使河原宏さんのご命日です。 今年生誕100年で盛り上がる安部公房諸作品の映画化、TV座頭市の最終回2話「虹の旅」「夢の旅」など、氏ならではのスタイリッシュで前衛的な表現は今なお輝きを放ち続けていると思います。 #表現が独特な好きな作品 映画でも、小説でも。(い)
名優佐藤浩市氏の父親であり、その性格俳優としての多忙な活動には敬服致しました。『あした来る人』の登山家役や『釣りバカ日誌』シリーズの建設会社のスーさん、また親子共演の吉田喜重監督作品『人間の約束』の、老母を殺める老父役の血や水といった液体への欲望こそ、彼らしい演技だったと思える。
今日4月14日は俳優三國連太郎さんの11回目のご命日です。デビュー以降「ビルマの竪琴」「飢餓海峡」「太平洋の鷲」「野性の証明」「八甲田山」「犬神家の一族」「皇帝のいない八月」など多数の映画に出演。また80年代後半からは長年「釣りバカ日誌」のスーさん役を演じる。
吉田喜重が『人間の約束』のサントラは細野さんなんだけど、実は教授の名前が挙がっていた、と。 (ひょっとしたら後の作品の『嵐が丘』かも知れない。失念。) とにかく吉田さんは 『(映画ラストエンペラーで)甘粕正彦なんかを演じた人には作って欲しくない』 との厳命で細野さんになった、と。
#炎と女 #吉田喜重 人工授精で産まれた子にまつわる周囲の人々の物語。観念的な台詞が多くてちょっと疲れて退屈するけど、変則的なカメラワークと岡田茉莉子と小川真由美が対照的で興味が湧く。衣装は森英恵。さり気なくセンスがいい。全身が映るショットが少ないのが残念。家の構造もすごく変わってる pic.twitter.com/MtB2cXc4Nz
che bunbunさんが濱口竜介お気に入り映画についての記事を翻訳してくれてた。 相米慎二は「ションベンライダー」とか「台風クラブ」とかじゃなくて「魚影の群れ」、吉田喜重は「エロス+虐殺」とか「告白的女優論」じゃなくて「女のみづうみ」なんだな
[翻訳]濱口竜介監督のお気に入り映画51選|CHE BUNBUN @routemopsy #note #映画が好き note.com/chebunbun/n/ne… LaCinetekにアップされていた濱口竜介監督のお気に入り映画リストを翻訳しました。観る映画の参考にどうぞー
返信先:@NatKC7伊藤野枝と大杉栄を3時間を超えるアヴァンギャルドな映画に仕立てたのが吉田喜重の「エロス+虐殺」ですね。 若い頃観た時は、斬新な映像が魅力だったけど、今観たらだいぶ違う印象を受けるかもしれません。 pic.twitter.com/AdCLmzYfCv
所謂、集団抗争時代劇の傑作『十三人の刺客』等の東映時代劇に、影響を与えたと思しき吉田喜重監督入魂の傑作。そこでは今で言うプレカリアートの反抗と革命成就を祈る、彼の策略が濃厚に漂う。それは後の『戒厳令』にも通じる右翼テロを促す革命志向である。即ち軍事クーデター理論に立脚した革命だ!
『嵐を呼ぶ十八人』。様式美に走ったショットがないわけではないけど、画面の楽しさにワクワクする。 香山美子がレイプされる場面の前後の実況中継や、広島球場での絶望的な再会など、戦後昭和のシンボル・プロ野球モチーフと格子イメージが同時に出現する画と音の演出。
矢島翠・長谷川龍生・小川徹/吉田喜重(座談会)「≪樹氷のよろめき≫批評座談会 性と不毛を超えるもの =3つの吉田喜重論=」p34-42『映画芸術』3月号・NO.246・1968.3.1 pic.twitter.com/7RKDTgNe32
矢島翠・吉田喜重・大島渚・斉藤竜鳳・石堂淑朗・蔵原惟繕・白坂依志夫≪司会≫小川徹 (座談会)「 J・L・ゴダール 自身がはじめて日本で語った彼の映画論 ゴダールとわれわれ」p23-34『映画芸術』7月号・NO.226・1966.7.1 pic.twitter.com/ToNexoFAjq
実に得難い名脇役。端役にすぎぬ吉田喜重監督作品『戒厳令』でも、三國連太郎氏演ずる北一輝氏に絡む盲目の乞食役を演じておられる。その一挙手一投足がきめ細かい演出により、北氏を怯えさせる役割を見事に果たしていた。国家を転覆させるかの如き二・二六事件の、首謀者の脅威としての今福氏の名演!
今日4月8日は俳優 今福将雄さんのお誕生日です。ご存命であれば103歳に。映画「日本のいちばん長い日」「激動の昭和史 沖縄決戦」など岡本喜八監督作品の常連の他「ゴジラ対メカゴジラ」の国頭天願役などでも出演。「Gメン'75」や「特捜最前線」など刑事ドラマにも多数ゲスト出演。
なかったが、個人的には吉田喜重の『鏡の女たち』を推したい。ストーリーだけ読むと木に竹を接いだように原爆のエピソードが出てくるが、演出の巧みさでごく自然に受け入れられて何気に凄い。#blackholetv
御法川修監督2009年の「SOUL RED 松田優作」を。ドキュメンタリー映画。初期から作品(映画、ドラマ、CF)を追いながらの構成が非常に観応えがあった。森田芳光監督「それから」、吉田喜重監督「嵐が丘」、深作欣二監督「華の乱」は今すぐ観返したくなったなと。堪能した。 pic.twitter.com/zw2MrcSOTR
お金大好きスケコマシ津川くんの 逆玉大作戦(もちろん自滅)。最高。 とにかく瑳峨三智子の具合がいい。 『甘い夜の果て』1961年/松竹 監督:吉田喜重 脚本:吉田喜重/前田陽一 音楽:林 光 pic.twitter.com/q8oAPXS1uK
宇野誠一郎(作曲家) ・まんがゲラゲラ発声族 河野典生(作家) ・まんがなき世代から 吉田喜重(映画監督) ・私自身のまんが史 吉田日出子(自由劇場) ・マンガ・私考 pic.twitter.com/Q9IrIDyX9x
『ドリュになった気分で』〜(番外編) 「煉獄エロイカ」(吉田喜重) 1970年9月、牧田吉明が出演するので見たが難解というか意味不明。ATG始まって以来の不入り。〈1969・10・21〉P缶〈全弾不発〉以降の牧田吉明のデカダンス。 (左)左側ー主演女優・岡田茉莉子 (右)ネパールから帰国後の牧田 pic.twitter.com/s80phCk8ec
広島原爆が題材の邦画たち… 大澤豊『青葉学園物語』1981年 白土武『黒い雨にうたれて』1984年(アニメ。原作:中沢啓治) 新藤兼人『さくら隊散る』1988年 今村昌平『黒い雨』1989年 吉田喜重『鏡の女たち』2002年 #オッペンハイマー つづく… pic.twitter.com/S9ONJnC3QX
返信先:@GenSan_Art吉田喜重の主張は「省略で想像させる」とか「被害を米国視点で描くな」ということではなくて、「映画には表彰不能なものがあるのだ」という意識ですね。キューブリックもホロコーストを描く企画を「役者に再現させ観客に追体験させるのは戦争犯罪への加担」と考え断念した、と夫人が語っていました。 pic.twitter.com/xUnClwi9n9
この話を書いてて思い出した、 吉田喜重と言えば、神近市子とのプライバシー裁判。判例でも有名ですが、あれも昔だから上映出来たのかな、と。 自分の一番嫌な経験を映画にされるわけですから。映画の中では『正岡逸子』にはなっていますが。 (「エロス+虐殺」) pic.twitter.com/wCdePpjI7n
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