返信先:@Tonojieまあ、生前から「全集」が出版された音楽批評家なんて吉田秀和しかいないでしょうからね(^_^;)

返信先:@leiermannそう思えてしまうのが、吉田秀和の罪作りなところでw

宇野功芳の悪口はいつもの事なので誰も気にしないが、吉田秀和の言った悪評はそんなものかで広まってしまう。 ある意味、罪かもしれない。

【レビュー記事】 小澤征爾さんを聴く〜その９・メシアン『トゥランガリーラ交響曲』: 僕がクラシック音楽の曲は吉田秀和さんの『LP 300選』に基づいて聴いていったことはこれまでにも何度か書いたが、実際にレコードや CD… dlvr.it/T6Lhgm pic.twitter.com/hJ9raqC78a

5/3は #世界報道自由デー ♪ 基本的人権には、報道や言論の自由も含まれています🖊 日本における「音楽評論」は、どのような変遷を辿ってきたのでしょうか✨ 白石美雪 著 『音楽評論の一五〇年 福地桜痴から吉田秀和まで』 ongakunotomo.co.jp/catalog/detail… 音楽評論とは何か？ ジャーナリズムについても📸 pic.twitter.com/zy7uxbgCQa

返信先:@IJ44937938ホロヴィッツは1983年に関して、吉田秀和さんがそう書いたのですが、後に1986年以降、完全に復活していますし、来日公演でもその演奏を披露して、晩年の録音もまた非常に魅力的であったので、骨董のその評価でホロヴィッツの後年を一括りにしてしまうのは、適切ではないと私は考えています。

「ヴォルフがブラームスをやっつけたのは、もちろん、ヴァーグナー党の、ことにブルックナーを応援するためでもあった」 吉田秀和『LP300選』＞「ドイツの後期ロマン派」

吉田秀和氏と宇野功芳氏の著書双方を読み、それぞれかなり参考にはしたがどちらの信者でもないというクラヲタは、私を含め結構多いと思う。

宇野功芳『モーツァルトとブルックナー』帰徳書房 ふと　ここ2～30年でもっとも影響力があった音楽評論家は吉田秀和さんと宇野功芳さん　これはもう間違いないことで　吉田は教養人でインテリ　宇野はインテリ嫌い　その幻の名著と評判高いコレ　眺めながら～ pic.twitter.com/I9AyLDK3NQ

ピーター・バラカンさんと吉田秀和さんの対談特番の記録を聴いている。引き込まれる内容、口調に耳が集中する。若い頃は吉田秀和さんの解説は何だかのんびりした話し口調のなかで難解な言葉を羅列しているようで敬遠していたが、今改めて聴くと何と分かりやすく生き生きとしているのだろう！

水戸室内管弦楽団　第1回定期演奏会 モーツァルト　ディヴェルティメント　K.136 ボッケリーニ　チェロ協奏曲　ニ長調 ハイドン　チェロ協奏曲　ハ長調 ～吉田秀和館長の挨拶～ 小澤征爾　指揮 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ　Vc 水戸室内管弦楽団 youtube.com/watch?v=pdycNN…

返信先:@Wdw427・友人=へんなリズム…と言って少し物真似して、嘲笑した ・会社の後輩=フルトヴェングラーがいい ・会社の先輩=カラヤンじゃないから良い ・吉田秀和=VPO盤は第2楽章は青い果実を食わされて青くさい。だがクライバーは私が発見した ・宇野功芳=早すぎて精神性の欠片もない ・私=凄いが見飽きた…

返信先:@worldogiri吉田秀和

返信先:@NoobyYusuke気になったので調べてみたら、これを書いた藁科雅美さん、吹奏楽ライターではなくて、吉田秀和さんや山根銀二さんと並ぶ大御所音楽評論家みたいです。

昨日の夜は久々に本を読めた。「名曲三〇〇選（吉田秀和）」「風の中（みなはむ）」。感想忘れないうちに書かないとだけど、とりあえず記録。 #MissTwi misstwi.utabami.com/redirect?id=MB…

フォローさせていただいている方から教わった吉田秀和『名曲三〇〇選』を購入し、読み出した。これは、面白い。名曲の深みを味わえる。 こういうSNSは、助かる。

『カラヤンのマーラー』という本をつくりました！ #わたしの現代新書 #現代新書60周年キャンペーン 60th.gendai-shinsho.jp/maker/books/Ya… 【目次】 1)TVにない“悲劇的” 2)NHKとテレモンディアル 3)“悲劇的”だけ日本で演奏 4)マーラーに間に合わない帝王 5)“夜の歌”を待望した吉田秀和 6)オペラ指揮者のマーラー

【読了】吉田秀和『セザンヌ物語』（ちくま文庫）。この前に読んだ『ゴヤ』の堀田善衞と、著者の態度として通じるものを感じる。それぞれ専門分野に縛られることなく、常識に根ざしつつ自分で見て自分で考える人。どちらも作品を作者の人間とともに捉えようとするところは共通するけれど、 pic.twitter.com/IGlg8tO9K6

【レビュー記事】 小澤征爾さんを聴く〜その７・シェーンベルク『グレの歌』: 小澤征爾さんのことを自分のヒーローだったと書きながらそんなにたくさん CD を買って持っているわけではないことを前にも書いた。基本的には吉田秀和さんの『LP… dlvr.it/T66fVD pic.twitter.com/uFzro1Yrio

音楽について文章で語るのは難しい。 どうしたって臭くなってしまう。 あの、美しい文章を常に綴っていた故吉田秀和氏が如何に偉大だったか、という話だ。

鎌倉市名誉市民は次の通り（決定順）（2023年（R5）2/13現在）川端康成、小倉遊亀（ゆき・日本画家）、横山隆一（漫画家）、加瀬俊一（としかず・外交評論家）、永井路子（作家）、吉田秀和（音楽評論家）、蓮田修吾郎（金属造形作家）、平山郁夫（日本画家）

シューベルト「水車小屋」（1823）と「冬の旅」（1828）の隔たり① 「水車小屋」と「冬の旅」と比べるとすれば、その間には人間としても芸術家としても、ひとつの大きな深淵がある。 吉田秀和

吉田氏によるモーツァルト(66) K. 170 弦楽四重奏曲第１０番, K. 172 弦楽四重奏曲第１２番, K. 173 弦楽四重奏曲第１３番... youtu.be/JH0ouHHjMZ8?fe… こちらで吉田秀和さんが語ってることと同じ目線を感じるのです。 pic.twitter.com/7R4Rn4YtC1

「秋の歌」（吉田秀和）① 吉田さんは、若き頃、パリの安宿に１ヶ月ほどいて、あちこちの街を訪ね、音楽を聞いてまわった。 部屋は四畳半で、天井からぶら下がった裸の電球が裸の壁を照らし、そこにベッドとテーブルと椅子がそれぞれひとつあるだけだったという。

「秋の歌」（吉田秀和）② パリにいる時は、そこに寝泊まりしながら、街をみて回ったり、手紙や原稿を書いたりしていた。 それで何の不足もなく、むしろ静かで気に入っていたという。 今度パリを訪れるときには、若かりし日の吉田さんの面影を探して、パリの街を歩いてみよう。

吉田秀和全集を上回る大きさ pic.twitter.com/WP39lPJRoL

「４つの最後の歌」（R.シュトラウス）③ そう、私はもう一度、これを最後に、リルケを思う。 何故ならば、美は私たちの耐えられる限りでの恐ろしいものの始まりにほかならないのだから。 リルケ「ドゥイーノ悲歌」 吉田秀和『永遠の故郷』

「４つの最後の歌」（R.シュトラウス）② 《夕映え》をきき終わった私が言葉を失っていたのは、この壮麗なまでの美しさと死の想念の同居に戸惑ったからではないだろか。 死と美とが同居する音楽。 両者が切り離せないように固く結びつけられた音楽。 吉田秀和『永遠の故郷』

「４つの最後の歌」（R.シュトラウス） 生に疲れ、惓み果て、死の予感に慄えながら、静かな孤独の死を歌にした作品だというのに、この音楽がこんなに美しいのは何故だろう。 吉田秀和『永遠の故郷』

「メーリケ歌曲集」（ヴォルフ） 私はヴォルフをきいていて、何か異様に冷たい美しさを感じることがある。 メーリケ、ヴォルフの宗教的精神性を指摘して、それが濃厚な官能性、鋭敏な感受性と一体となっていることを言わないのは、大変な片手落ちというものだ。 吉田秀和『永遠の故郷』

『芸術新潮4月号 特集 原田マハのポスト印象派物語』 なんとも贅沢な原田マハ特集！これはそのうち書籍化されるでしょうね…。ルドンの章が良かった。ドゥアルヌネの海の写真も美しい。 その他アリス展や北欧の神秘展の記事もあり。堀江敏幸の綴る吉田秀和の思い出、千住博の芸術家論も胸に沁みました pic.twitter.com/Ul3SZWRnDZ

吉田秀和全集と比べると、かなり箱が小さい。 KZ系イヤホンの箱と同じくらいだろうか。 pic.twitter.com/QJdK1Bpfy2

雨の日に聴くのはバッハ/平均律がいい。リヒテルのピアノ。吉田秀和をして「一生持っていて、くり返し聴くに耐える演奏」と言わしめた名盤。壮大な宇宙を思わせる深淵な音楽が感動的 pic.twitter.com/mhivy3avaS

RT> 懐かしい。 この「交響曲名曲名盤100」と吉田秀和氏の「LP三〇〇選」(新潮文庫) が僕を現在の道へと誘ってくれたのだ。

加藤陽一とか吉田秀和、高階秀爾といった人びとの文章が時折掲載されるような新聞、の懐かしさ

吉田秀和全集と比較しても小さ過ぎて笑う pic.twitter.com/f8NXO2JT06

吉田秀和が常々、ワイルドのサロメよりホフマンスタールのエレクトラと言ってた その通り 比較にすらならない

返信先:@ShoshinGakudanありがとうございます！吉田秀和さんのこの本は未読です！吉田さんは水戸芸術館の館長でしたから、勝手に親近感を持っていました。柴田さんの本もぜひ読みたいです。今から買います。以前から思っていましたが、傷心楽団さんは本当に音楽に造詣が深いですよね。何時間も集中して聞くのですか？

吉田秀和のブラームス本読み返しておくか