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【GW映画マラソン】③ 『綿の国星』1984 "猫耳少女" の元祖とされる原作マンガは未読。これはそのアニメ化です。主人公のチビ猫がかわいい。本作といい『吾輩は猫である』といい、犬よりも猫の方が擬人化されやすい印象があるがどうだろうか。 "わたしが元気になったら、あんたにネズミ獲ってあげる"
「巨匠とマルガリータ」、あらすじ読んだ感じでは、第一部は中世の悪魔が近代国家で活躍して近代国家を相対化する(「吾輩は猫である」)点で、映画「エクソシスト」。 第二部は中世宗教の劇中劇が近代国家で展開される点で、「ドラえもん(悪魔): のび太(巨匠)のパラレル西遊記」。リンレイ=ピラト総督。 pic.twitter.com/XEFWnDUPoc
読書トークイベント「ガイブンの輪」4/20の第三帝国特集、以下が現状のお題本案です! 『エル・アレフ』ボルヘス 『巨匠とマルガリータ』ブルガーコフ 『ヴァリス』『高い城の男』ディック 『日の名残り』カズオ・イシグロ ここからどうナチ関係文脈を紡ぐのか?乞うご期待! bb240420a.peatix.com
『吾輩は猫である』市川崑 一癖ある人物たちの飄々とした会話が軽やかで愉しい 原作のラストは猫の死だが、映画ではそれが契機となり苦沙弥が小説を執筆し始める所で終わる 現実から小説へ、猫の視点に立ち返る構造への改変もいい
『吾輩は猫である』市川崑 原作とは異なり猫の一人称による人間分析はないが、物語の随所で巧みに挿入される猫の様々な表情や動きのショットによってあたかも猫が人間社会を俯瞰の視点から捉えているような映画的効果が感じさせられる 会話劇のテンポと面白さが後の金田一シリーズを思わせる
■『贋作 吾輩は猫である』など、風刺とユーモアに富んだ作品を内田百閒は発します。 ■#254 どんな人?「『ノラや』内田百閒、忌日。」4/20「黒澤明が映画化した夏目漱石門下の作家の人生とは?」 - 平川綾真智(詩人)| #Voicy #文学今日は何の日 r.voicy.jp/wOVLXB2nVe2
映画『吾輩は猫である!』 (笠木望監督作品) 映画史上、これ以上の映画の冒険がかつてあっただろうか?天才 笠木望といえば現代世界映画のトップクラスの活劇の旗手だが、それを遥かに超越したアクション画面の持続が縦横無尽に観る者を襲撃する、その眩暈のような映画的時空に、うちは魅了された…👸 pic.twitter.com/kjnqm3kNLT
映画は見ていたんだが、今回一念発起して読みはじめたら、これがなんと大傑作の予感!こんなに毎ページ面白いのは『黒死館殺人事件』『吾輩は猫である』以来。N・カザンザキス『キリスト最後のこころみ』blog.livedoor.jp/nazotoki2012/a…