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氷室冴子『いっぱしの女』ちくま文庫 ひ-8-1 / ひ-8-2 ともに 166-167p より 一理ある 少女漫画に限らず漫画批評というのは「何を言いたいのかわからない」文章が多い印象を持っている 呉智英『現代マンガの全体像』双葉文庫や米沢嘉博『藤子不二雄論』河出文庫など、所持しているが本当につまらない pic.twitter.com/heub81taF3
なんか「保守的な主婦像」として サザエさんの名前が出てきたポストを見かけたけど、 サザエさんって 同時代の漫画に出てくる 「良妻賢母」的な主婦像から逸脱した 新しいキャラ造形だった、と 呉智英氏の著書で指摘されていた記憶が。
返信先:@baronpiyo最近あまり本など書いていない?(とか思ったら、マンガ関係の賞に関わったり、パーティーには出席している?)『バカにつける薬』の「封建主義者」の呉智英センセイが、しばしばネタにした、日本の「中国」地方と、中華人民共和国の「中国」をごっちゃにしている人が、こんなに多いとは!
#この漫画知っている人で100いいね ガチ宗教マンガ。読者アンケートでは常に最下位だったが、掲載誌の編集長がそれこそ狂信的にハマりこみ、「うちの雑誌が続く限り描いてください」とお墨付きを与えていたとか。呉智英が大絶賛していたが。 pic.twitter.com/xg6QV1nOKq
#この漫画知っている人で100いいね 呉智英夫子の『現代マンガの基礎知識』に載ってて存在は知ってたけど89年に畑中先生の自選集4冊が出て買って読んでから駅前の古書店に単行本が何冊もあることに初めて気がついて買い漁った名作。本を通して前の持ち主とつながった気がしてました。 pic.twitter.com/OL0RiE9r5N
呉智英のマンガ論でいうと白土三平のカムイ伝に関して唯物史観より歴史と個人って部分強調した結果、唯物史観根元の共産主義が退潮してそれが忘れられてしまうって話もあるがこれは功罪相半ばする面あるのであまり罪強調して批判しようと思わない 単に時代が変わったっつー話だからね