加藤直樹著『ウクライナ侵略を考える』は、和田春樹をしっかり批判している。それに対して、和田春樹と、伊勢崎賢治や羽場久美子ら、和田春樹一味は沈黙して、変わらない自説を垂れ流し続けている。彼らも憲法9条に違反している。

#今こそ停戦を 派は「ロシアを悪魔化するな」と言うけど、ロシアでは徹底してウクライナを悪魔化しているんだよな。だから、このようなヘイトクライムも起きる。そして、和田春樹や伊勢崎賢治がロシアでのウクライナ悪魔化を批判したのを見たことがない。

加藤直樹著『ウクライナ侵略を考える』は、和田春樹をしっかり批判している。それに対して、和田春樹と、伊勢崎賢治や羽場久美子ら、和田春樹一味は沈黙して、変わらない自説を垂れ流し続けている。何なのコレ？？

権威主義国の政府を支持する左翼を指す〈タンキー（Tankie）〉という表現もある。ハンガリー革命やプラハの春を弾圧したソ連軍の戦車（タンク）を支持する人びとという揶揄だ」と。 伊勢崎賢治、山本太郎のウクライナに関する言説は、和田春樹の劣化コピーですね。 pic.twitter.com/6Z6U2iYGV2

誰にもとがめられずに嘲笑できる対象をウクライナに見出している。ウクライナ蔑視の言説が嫌韓論や歴史修正主義とそっくりになるのは、同じ民族差別の視線がそこにあるからだ」と的確に批判しています。ミアシャイマー、毎日新聞の伊藤智永、に続いて和田春樹への批判。

このシンポジウムの最初に発表をされているのが、先日コメントした加藤直樹さん。ロシア・ウクライナ全面侵略戦争時に日本で聞かれるロシア擁護論の問題を色々な事例（和田春樹発言や通販生活事件など）から要素を取り出して説明されています（🔗youtube.com/watch?v=Y0lbky…）。 twitter.com/royterek/statu… pic.twitter.com/AZE7bkhKcV

普通はこう考えるものだけど、何故か #今こそ停戦を 派の左翼たち、和田春樹、伊勢崎賢治、西谷修、金平茂紀らは、ウクライナへの武器供与を止めることで停戦しようと言う。全く意味が分からない。

「今こそ停戦を」を唱えた和田春樹や伊勢崎賢治、羽場久美子や西谷修、金平茂紀らの主張の核心である西側のウクライナ軍事支援停止が、戦争のエスカレーションを止めるどころかロシアによる軍事的勝利、ウクライナ占領をもたらすことを如実に示しているよな。

ウクライナ戦争と停戦／和田 春樹（東大名誉教授、歴史学者／ロシア・朝鮮史） | 市民連合 (shiminrengo.com) 和田春樹・東大名誉教授がいかに碩学だろうが、「北朝鮮の拉致なんて嘘でたらめだ」と触れて回っていたことを反省もせずに、こんなところで、まだロシアに有利な形で「停戦しろ」

こんな残虐なことや、子どもの連れ去りなど非人道行為が今後もロシア軍の支配地域では行われていくとしても、伊勢崎賢治氏や和田春樹氏などは停戦を訴える。彼らの主張は「おれたちが今まで言ってきたことは正しい」と言いたいがためで、ウクライナも広島も、そのために使っているにすぎない。

ウクライナをめぐる言論には非常に怒りを感じている。オリバー・ストーンやE. トッドや、日本でも纐纈厚や水島朝穂、和田春樹など、本当に平和主義の美名の下にひたすら実質的にロシアに有利な言説を垂れ流している。ロシア発のインチキ動画をせっせと拡散しているのも左翼だ。

確かに和田春樹氏は日本共産党系で赤旗とも関係は悪くありません。しかしソ連ロシア問題では日共は和田氏と距離があり、ウクライナ戦争では社会新報問題と同じ轍を踏みたくないと赤旗が慎重なのかもしれません。長周新聞は元日共左派系で今はれいわ支持のようですが和田氏の論調に合うのでしょうね。