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洒落にならない哲学的問題だなあとは思う。
AIの人間らしさを測るテストで世界一有名なチューリングテストですが,さんざん「もうAIはチューリングテスト突破できるやろ」と言われてたのを真面目に分析した論文が出ました "People cannot distinguish GPT-4 from a human in a Turing test" arxiv.org/abs/2405.08007…
自然とか魂がどうとかの「哲学的問題」にあまり興味がない。いや別に興味はあるのだが、少なくとも、その「問題」を解決したいという欲望が基本的に弱いのだと思う。「哲学的問題」に取り組んでいる人たちのことや、そういう人たちがたくさんいるという事実に関しては、心底面白いと思えるのだけれど。
逆恨みする人の本当の問題が哲学的問題では本当は違うのに、問題が受け止められないがために逆恨みする人を どうするかは悩ましい。 自分が今は問題が持てないし、それを得るために待つこともできないこじれた状態にあるのが原因だから。
日々の暮らしの中で立ち現れる問題に対して「解明」を施し、それが哲学的問題であることを論証する(贋物は「解消」される)。今日日(職業)哲学者とされる人物に微塵も哲学者性を感じないことがあるのは、その問題が「実存に欠ける(=贋物である)」からではなかろうか。
「できるしできない」は「内包」と「外延」の区別について述べている、ということ。話は戻るが、〈信仰〉とは「祈りを拒否する祈り」のことである。それは「およそ考えることは哲学的に考えることである」や「およそ問題とは哲学的問題である」といった言明に示されている。
哲学者の仕事には他に「解明」がある。「解消」が「その問題はじつは(哲学的)問題ではない」ということを明らかにする営為であるのに対して、それは「その問題はまさしく(哲学的)問題である」ということを明らかにする営為である。どちらもある種の〈信仰〉のうえに据えられている。
【新刊】『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか―空間と時間から考える哲学』加地大介(教育評論社)「右と左」「過去と未来」という基本概念を分析し、空間と時間にまつわるいくつかの哲学的問題に答えていくことを試みる amzn.to/3UJkuhW
個人的に関心の高い哲学的問題、3題 ①「自由っていったい何だい?どうすりゃ自由になるかい?」(尾崎豊問題)・・・自由とはそもそも何か、どうすれば「自由」という状態になるのかを問う問題。(個人的にはスピノザにこの問題を解く鍵があるかと思う。)(続き)
ふと思ったんだけど くぼみ と 穴 って,違うよね。 ヘソは「くぼみ」であって,穴は空いていないよね 哲学的問題じゃないか! 穴はどこまでが穴か? が哲学的問題なら,「くぼみ」はどこまでが「くぼみ」なのか? も,哲学的問題かもしれない。。。ヘ〜,そぅの難問 笑
自分の(哲学的)問題関心と他者の問題関心がリンクするときとは、哲学をしている上ではたぶん誰しもが訪れることだと思うのだけど、それは永井均が言っていたように、それ(他者の哲学)とは独立的に到達していなければ何の意味もないものかもしれない。ただ他者から問いを継起されることはある。
選挙というのは哲学的なテーマにすべき素材が多い。政治哲学としてではなく、純粋な哲学的問題として。例えば「投票して世の中を変えよう」みたいな話は、「(実際には無に等しい)個人の投票行動が社会を変えられるという矛盾した信念として哲学的テーマとして面白いと思う。
カミュ「シーシュポスの神話」って、なんとなく戦後に出た本だとばかり思ってたら、1942年なのね。思いっきりナチス占領時代の本だったのだな。「真に重大な哲学的問題は一つしかない。自殺ということだ」。よくこんなこと、占領下で考えられたなあ。いや、占領を考え、書こうとしたらこうなったのか。
返信先:@Phantom_of_USJ他1人私とあなたでは共通認識が異なるのは事実です。ただそれだけの事実をもって私の認識が「常識とは言えない」と否定することに果たして意味はあるのでしょうか。また、主観を離れた共通認識は存在するのかという問いは、哲学的問題だと思います。私ごときの人間ではお答えできません。法の趣旨については…
江口先生は、恋愛・結婚の当事者間関係の何がどうダメとキルケゴールが考えているかを把握しまた現代の性哲学的問題意識にも繋がる有効さを認めながら、第三者たる神への愛が、その問題の解決として導入されてるとは思えてないみたいですよね?性の問題と直接は無関係な外からの厳命を課されてるように
新刊>>"鏡像反転、タイムトラベル映画に潜む哲学的な問いかけ 「右と左」「過去と未来」という基本概念を分析し、空間と時間にまつわるいくつかの哲学的問題に答えていくことを試みる" 『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか 空間と時間から考える哲学』 kyohyo.co.jp/publication/de…
実体論、実在論の衰退みたいな哲学的問題と、現代に蔓延する空虚な語りというのは多分関係しているのだと思う。 それは小林秀雄に代表されるような保守の立場の衰退でもあったろう。 イデオロギーの後ろに控えていた「のっぴきならない顔」は、いつ頃からか消えていたんだな、とふと思った。
大事な人の死に目に立ち会うの人生で3回目やったけどその度に何で人って生きてるんやろうと哲学的問題にぶち当たってたけど3回目のこの間は俺が生きる理由って紛れもなくはるながおるからやなって胸張って言えたから俺の生きる理由の哲学の答えははるながいてるからですね。
AIを使って深遠な哲学的問題を探求することは、学習と記憶のプロセスを刺激する。新しい考え方や視点に出会うと、脳は長期増強などのメカニズムによってその情報を符号化・定着させ、概念や洞察に関連する神経経路を強化する。
「AIに論文書かせてみた」 近い将来,学術出版は文章生成AIが執筆した論文に対応しなくてはならなくなるだろう。 前例のない倫理的・法的・哲学的問題に議論が発生し研究者の出版実績の価値も変わってくるかもしれない。 【別冊日経サイエンス263 生成AIの科学】nikkei-science.com/sci_book/bessa… pic.twitter.com/04OSqYmaDS