映画「団鬼六 蛇の穴」 団鬼六原作の観念的SMものだが、立川談春似のヒロインの夫が単純に嫌な奴なのであまりノれないままラストまで。

『団鬼六 蛇の穴』ラピュタ阿佐ヶ谷のロマンポルノ特集で上映中。本作に、志摩いづみの夫役で出演している中原潤さんが観賞に来られていて、上映後に少しだけ舞台挨拶。「(40年前の映画の中の自分と比べて)だいぶ老けましたが…」「今の私にはちょっと(SM描写とかの？)刺激が強かったかな…(笑)」。

ラピュタ阿佐ヶ谷 藤井克彦｢団鬼六 蛇の穴｣ 街宣の後に見るものではなかったかも…だって、衣食足りて礼節を知るというか、そのまた先の高度な？関係性の話じゃないですか。とても遠い遠い話に思えて、ただボンヤリ…ラスト近くの吊り橋辺りで漸く｢ああ、これってやっぱり映画だったんだわ…｣と。

【CINEPOクイズ】 団鬼六さんの原作で、美しい喪服夫人の私生活に興味を持ったカメラマンの男に迫る恐怖を描く、成田愛さん、永倉大輔さん主演、新里猛監督の2008年の新東宝ポルノ映画を、11年に改題公開されたときのタイトルは？ [答え]団鬼六原作　妖女 詳細は→cinepo.com/html/2610.html pic.twitter.com/uT9az21nXs

ムビガチャV0、アニメと団鬼六しか出ててこなくてヤバかったですが、原因判明。(イカついposterの勉強になります) 日本語であらすじの書かれた映画を取得が日本語映画を取得に💦 ムビガチャV1もまだまだ改善点ありますが、とりまリリース( ˙-˙ )౨

7/1(月)～4(木) 『泉大八の犯しっこ』 泉大八原作。ロマポ原作小説といえば、どうしても宇野鴻一郎や団鬼六モノになってしまいますが、調べた範囲では4作が映画化されており、このことからも当時人気作家だったことが窺えます。「性教育ママ」ではカメオ出演も。ウィキによるとご存命で現在95歳！ pic.twitter.com/BKKSLyZm4Z

真剣師　小池重明　団鬼六。 めちゃくちゃおもろいやんけ…。映画化希望。 pic.twitter.com/pd4I8K76Vz

私 「団鬼六の映画で最後包帯でグルグル巻きに拘束されて終わるのありましたよね？」 切通 「あったっけ？」 なんて話をしたが、思い当たる映画をあとで確認してみたら包帯じゃなくて、何と「甲冑」で拘束されてた。 鬼六は記憶よりも奇なり。 pic.twitter.com/Z1fJQbHg7T

返信先:@potatosobaえ！？あれ映画までやったんですか！？ ま。まあ団鬼六も多数映画化されてますし、芸術性が高いかもしれませんね💦あーいうのは

「花と蛇」天野喜孝 団鬼六の代表作でSM小説の象徴的存在。1962年の奇譚クラブに花巻京太郎の作で登場し、同誌に71年まで連載。単行本、映画、ビデオ、漫画、芝居に頻繁に登場。 pic.twitter.com/eE44rYEqpy

『緋ぢりめん博徒』は名義貸しかもしれないが原案：団鬼六とクレジットされているだけあってエロ度はやや高めだが、ポスト藤純子を模索している映画なので意外とキッチリ作られており、異色作として好感が持てる。さすが石井輝男！

返信先:@bakanihakaten35自分の感性の乏しさを認める事が出来ないんでしょう。 漫画やアニメでも素晴らしい芸術作品もあります。 個々の感性なのでこの人の意見も聞きますが、あまりにもレベルが低いです。 映画や小説にも芸術とは呼べない駄作もあるんです。 まず団鬼六読んでから語れや！