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ブルアカの「地下生活者」って「過去の伏線を後付けで仕込んで現在の状況を改変操作する」っていうトンデモ能力の持ち主なので、やりようによってはユメ先輩の魂はシッテムの箱だのアビドス砂漠の列車砲だのタワーの秘密金庫だのに収容されてました、とかに事象改変することが出来るはずなんですよね…
・アビドス3章の結末について ネフティス&ハイランダー、共同株主達(あと地下生活者)をアビドス組が倒してシェマタを探すも、そもそも存在しない物だったオチで一旦終わり しかし実はカイザーがシェマタを確保して移動させてたので見つからないだけだった、とか? 書いてて何だけど、無ぇなコレ
ブルアカメイン読み終えたぞ!!! ・・・これ絶対あれじゃん シロコテラーの原因アビドス3章じゃん という事はそれもこれもお前のせいか地下生活者ァ!!!!!絶対許さん!!!! あとホシノ周りまーじで情緒が揺れる・・・つれぇよ・・・
物語の対立構造として、過去(ホシノ・ノノミ) vs 未来(シロコ・アヤネ・セリカ)といった、地下生活者(過去)と先生(未来)の代理戦争じみたこの構図は大変好みでない。 「過去を受け止めて、前を向くことが大事なんだよ」とありきたりな結末が見えてしまうためだ。
つまり今回のスーパー列車砲も、アビドスの現時間軸へ何らかの「概念」をねじ込んだことで、誰も見向きもしない存在だった砂漠横断鉄道に様々な付加価値が急浮上した……ということはないかな……? もしそうなら地下生活者オメー、歴史改変じゃないってだけで十分にチートだかんな!(
さらに言うと、砂漠を根こそぎ調べてたはずのカイザーが例のハイパー列車砲だけは見つけられなかった、なんてことあるぅ? ……やっぱり地下生活者お前! シャーレ爆破の手口といい、何らかの事象改変能力持ちじゃねえの? (ここは色々とちゃぶ台返しになるので留保しつつ)