入不二「大学院生のときにプロレス論を書いたのが、坂部恵先生にバレて呼び出されたんですが……」 シラス shirasu.io/t/genron/c/gen… ニコ生 live.nicovideo.jp/watch/lv344816… 入不二基義×大島保彦×霜栄　司会＝斎藤哲也　予備校文化（人文系）を「哲学」する #ゲンロン240503 pic.twitter.com/sLRcEnIIsa

返信先:@meta_3_ところで、『視霊者の夢』をやっていらっしゃる方はおられませんでしょうか？若い頃、坂部恵先生の御著書を読んでいたく感銘を受けたものですから。

おはようございます🫡本日は午後から関学非常勤ですので、それまでに作業を進めたいと思います。今日の講義は前回バタバタして残した部分、カントの『視霊者の夢』から理性の不安（©︎坂部恵）の話をして、カッシーラー『認識問題4』から︎、19世紀後半における認識問題の転換についてお話しします。

目次あり。「『正義論』によって現代の政治哲学に深甚な影響を与えたロールズ教授の、…」 ⇒ジョン・ロールズ/バーバラ・ハーマン編/坂部恵監訳/久保田顕二,下野正俊,山根雄一郎訳 『ロールズ 哲学史講義 新装版』上・下 みすず書房 hanmoto.com/bd/isbn/978462… hanmoto.com/bd/isbn/978462…

「ペルソナ的世界」の【2】「クオリアとペルソナ、どろどろしたものから生まれる個物」をnoteに掲載。坂部恵のパース解釈を参照して、汲み尽くしえない豊かさをもった個物としての「クオリア＝ペルソナ」なる概念を呈示しました。《note.com/nakaharaorion/…》

坂部恵『カント』（講談社学術文庫）、後半はほとんどカントの著作の抜粋（坂部訳？）なのかよ…笑

面白かった！　坂部恵や熊野の話など脱線も豊穣。 山内志朗×檜垣立哉×アダム・タカハシ 司会＝植田将暉「〈バロック〉から哲学を問いなおす──ヨーロッパ精神史入門」 @yamauchishiro @kumatarouguma @adamtakahashi @reRenaissancist #ゲンロン231013 #シラス @shirasu_io shirasu.io/t/genron/c/gen…

坂部恵『カント』（講談社学術文庫）を古書で見かけたので、手元に置いておくのも良いと思って入手。鴎外と埴谷雄高のカント観から説き起こし、終章ではリクールとレヴィ゠ストロース論争に触れる。古書は高騰気味だが電子版がある。元は「人類の知的遺産」シリーズの一冊。　bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…

宮地尚子先生に続いて、中井久夫『こんなとき私はどうしてきたか』を開く。どのページにも線が引いてある。再読・三読の際に邪魔だが、いいことが書いてあるから仕方ない。坂部恵先生の書評は以下ではじめて読みました。igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?…

坂部恵は『視霊者の夢』の頃のカントはスキゾと言ってた。

しかし、カント嫌いを公言していた坂部恵先生が死の床で「カントをたくさん読みました」と語りたがるものなのか。

「純粋肉感性批判」（Critique de la sensualité pure）とは、私がまた適当なことを言っていると思われるかもしれませんが、これはカント研究者の坂部恵が、カント-サド-バタイユのラインを読み解くものとして提唱した由緒ある概念です。

本居宣長―小林秀雄論としては、坂部恵「小林秀雄：平常心の司祭」（『現代思想』1975年1月号）が面白いですよ。「「自ら歌人ではなく歌人に憧れた宣長」を批評する自ら詩人ではなく詩人に憧れた小林秀雄」を論じる自ら詩人ではなく詩人に憧れた坂部恵という入れ子構造。