シェイクスピア作品、坪内逍遥の訳を読んだことないから読んでみたい気持ち

【MSP福井公演】 演目内容:リーディング公演『自由太刀余波鋭鋒』＋α 脚本:坪内逍遥『自由太刀余波鋭鋒』 原作:W.シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』 日程:2024年9月14日(土)~15日(日) 会場:福井県 Ulo(FUKUMACHI BLOCK 内)

逃げても、逃げてもシェイクスピア 翻訳家・松岡和子の仕事 草生亜紀子 新潮社 完訳（坪内逍遥、小田島雄志に続く三人目。52歳から28年）を成し遂げた翻訳家の仕事と人生 pic.twitter.com/pm3ZiYjdQp

野村萬斎様 第20回坪内逍遥大賞受賞おめでとうございます👏 先日、逍遥のシェイクスピアについて早稲田大学で講演会があり、本質的な理解に基づいて時代を先取りしていた人だと伺いました。萬斎様にも同じことが言えると思います。逍遥訳のシェのリーディングなどお祝いのイベントを是非観たいです😊

ちなみにシェイクスピア全作品を日本で最初に完訳したのが坪内逍遥氏です📖

昨日のスマッシュヒット 坪内逍遥先生がシェイクスピア全集翻訳に挑んだ1番大きな動機は なんと、国劇、つまりは歌舞伎の向上に1番適切であったと考えていたと ひいてはシェイクスピアを日本人の視点で読み直し翻訳して演じる事は世界の文化に寄与するものだと 使命感を持って事にあたっていたと pic.twitter.com/3MAYmTbHIx

めちゃくちゃ面白かった。 坪内逍遥については、高校演劇を調べる過程で出てきた名前で、あとは演博に行った時彼がシェイクスピア劇を訳した人だったと初めて知ったんだが、こんなにも興味深い人物だったんだねぇ、と。 あらゆるベースの知識が不足してることもまた気付かされたな、とも。

「義父高橋康也も英文学の東大名誉教授で、また祖母の大叔父がシェイクスピア戯曲を初めて全訳した坪内逍遥である。」（日本語Wikipedia「河合祥一郎」2024/5/14閲覧）

シェイクスピア全集の翻訳をしたのが坪内逍遥。ここからきてる訳ではないだろうけど、逍遥というワードチョイスがとても良いな。

質感があってめっちゃいい🥹 逍遥といえば坪内逍遥？当世書生気質書いてシェイクスピアを訳した…という何の役にも立たない受験知識wwwふらふらするみたいな意味があるんだねー。

昨日の夕方からシェイクスピアの「テンペスト」を坪内逍遥の訳で読んでいます。これ、明治時代の訳文でしょ？滅茶時代がかってますな。白水社小田島訳やちくま文庫松岡訳や角川文庫河合訳と読み比べてみたいところ。しかし訳者によってこれほど違いが出ますか。源氏物語もそうだが。

シェイクスピアを読みたいのだけれども、坪内逍遥氏、小田島雄志氏、松岡和子氏の中だったら誰がオススメとかありますかね…… To be, or not to beの翻訳もかなり差がある…

★6/22がお誕生日　1/5★ ●故 #ヘンリー・ライダー・ハガード 先生 ＜ソロモン王の洞窟＞ ●故 #坪内逍遥 先生 ＜シェイクスピア全集-翻訳＞ ●#越後屋 先生 ＜夜の飼育＞ ●#福田和代 先生 @kazuyo_fuku ＜航空自衛隊航空中央音楽隊ノート＞ おめでとうございます！ pic.twitter.com/vbl7hlTXSc

青空文庫に載ってない著作権切れ作品。いつか読む オセロー：シェイクスピア作・坪内逍遥訳 web.archive.org/web/2004081810…