坪内逍遥と二葉亭四迷に賭けてあとは捨てですね

文アル一人一作ツイ備忘録 江戸川乱歩　『江川蘭子』 坪内逍遥　『小説神髄』 二葉亭四迷　『余が言文一致の由来（＋αで『あひびき』）』 有島武郎　『カインの末裔』 佐藤春夫　『西班牙犬の家』 小林多喜二　『蟹工船』 井伏鱒二　『屋根の上のサワン」

■坪内逍遥の本名で出していた彼の小説の在り方に、「くたばってしまえ」と思ったことから「二葉亭四迷」という筆名が生まれます。 ■#274 どんな人？「『浮雲』二葉亭四迷、忌日」5/10「日本近代小説の始まり？」 - 平川綾真智(詩人)| #Voicy #文学今日は何の日 r.voicy.jp/qEm7v75pK40

本日は作家 #二葉亭四迷 の忌日です（1864年4月4日〜1909年5月10日） 言文一致の先駆となった処女小説『浮雲』を先輩作家である坪内雄蔵（坪内逍遥）の名を借りて出版。無名である屈辱から、自らを叱責する「くたばってしめぇ」〜「二葉亭四迷」に繋がったそうです。 その『浮雲』復刻版など在庫中。 pic.twitter.com/Mc70miwSBr

【#今日は何の日】 本日は二葉亭四迷の忌日、四迷忌です。 彼は坪内逍遥の影響を受けて作家となり、言文一致体で知られる『浮雲』などの小説を執筆。またロシア文学の紹介者としても知られます。明治41年（1908）にロシアに渡り、その帰路に船上で客死しました。 ●画像は『デジタル大辞泉』より。 pic.twitter.com/fjpDcTTYMU

二葉亭四迷は、本名を長谷川辰之助と言い、1864年2月28日に江戸の市ヶ谷で生まれました。彼の筆名「二葉亭四迷」の由来には諸説ありますが、処女作『浮雲』を坪内逍遥の名前を借りて発表したことへの卑下の意味と、自身を「くたばって仕舞めえ」と罵倒したことに由来するとされています。また、「長谷…

おはようございます。5月10日は、明治時代に活躍した小説家の二葉亭四迷の忌日です。坪内逍遥と交流を結び、その勧めで評論を発表した四迷は、その後『浮雲』を発表します。口語の言文一致体で書かれた本作品は、日本近代小説の始まりともなりました。筆名は「くたばって仕舞え」のもじり。 pic.twitter.com/hxI1MFmT4x

【限定召装　文学史事始め 後編】 今回の限定召装で登場する、中華風衣装を公開いたします。 坪内逍遥 二葉亭四迷 内田百閒 #文アル pic.twitter.com/YgDM2PfGdw