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返信先:@nodril_dentistそのデータが、目の前の子どもたちに必ずしも当てはまらないからですね。 フッ化物配合歯磨剤を使用していなかったり、有病割合やDMFTが極端に高かったり。 外的妥当性が低いことが多いです。
① 臨床試験 (RCT) では盲検法がバレて効果が誇張されてるが、 ② 現実臨床では盲検法がバレてるのに効果が誇張されない。 これは条件の違いによるので「外的妥当性」の範疇。 x.com/nnago/status/1…
青島先生らは「盲検法がバレてる」を「内的妥当性が低い」とみなしてるが、正しくは「外的妥当性」の問題:解説:臨床試験 (RCT) において盲検法がバレて効果量が誇張されてあるとしても、現実臨床においても同様に(オープンラベルでバレてる)効果が誇張されてるなら全然OK。x.com/nnago/status/1…
いわゆる『外的妥当性』は #AHEADMAP & 名医 @nnago が最も苦手とするところ。桑原先生や青島先生が臨床試験と現実臨床試験 (Real World Study) を区別して強調して紹介したことが一度でもあっただろうか? x.com/nnago/status/2…
@sktstr @cmecjc DPP4のメタ分析についてのコメントだけど。一般的には、基本的にはといってもいいけど、内的妥当性については単独の大規模RCTがメタ分析に勝り、外的妥当性については、メタ分析のほうがいいかもしれないというところではないでしょうか
狭い集団範囲から参加者サンプルを集めることはどの程度問題なのかについての意見論文。一般化の失敗が外的妥当性を損なうのではなく支持することもあること,など。/ A nuanced view of the extent to which samples from narrow populations are scientifically problematic psycnet.apa.org/record/2024-79…
【論文紹介第38弾】 KAFO歩行時の下肢筋活動と歩行能力改善の関係性を調べた研究です。 日本🗾発の報告で外的妥当性が高い報告と思います。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38774057/ #JSNPT_article pic.twitter.com/s4z3mJobfN
内的妥当性/一般化可能性/外的妥当性/移設可能性の概念が、分野や話者によってびみょうに指示範囲が違うのが悩ましいので ・サンプル集団内妥当性 ・サンプル元集団内妥当性 ・サンプル元集団外妥当性 という語を使っていこうかなと自転車に乗りながらふと思った(がどうだろう
#外来診療セミナー2024 「ヘルスメンテナンス」 ・USPSTFが有用、ただし日本の臨床で適応できるか外的妥当性を吟味すべし。 ・スクリーニング年齢の上限は、目安としては予後が10年未満。ただし、個々の価値観、併存疾患、リスクで個別化して考えよ。
医学論文を「批判的に吟味しながら」読解するために必要な、 因果関係と関連性 誤差 妥当性と信頼性 内的妥当性と外的妥当性 アウトカム といった点が苦手だなぁという方、 書籍『医学・看護論文を読み解いて臨床に活かす方法』なら理解に役立つかも! amazon.co.jp/dp/488002130X pic.twitter.com/WN6EfgYFFl
うーん、文系理系じゃなくて、サイエンスあるいはエビデンスに対して、判断なんじゃないかな。文系も理論があるしそこにお気持ちは入らないやろ。医療だってエビデンスをベースに本人や家族の事情を勘案して最終的な判断をするので、文理の問題じゃない気がする。内的妥当性と外的妥当性。
私も投稿しそびれていた一言を投稿。ワクチンやら処理水やらのイシューで文系が偉そうだった云々とリプついたが、それらは全部「トランスサイエンス」事象、つまり社会的なものが入り込んだ、いわば文理融合的な対象。その人文社会的な部分を扱う専門知の存在が見えていない人の多さが浮き彫りになった
YOW(やったこと/起きたこと/分かったこと)は仮説検証でもあるけど同時にエンジニアリングアプローチ もう一度やって同じ結果が得られたら内的妥当性 他社の別の人がやっても同じ結果が得られたら外的妥当性 工学論文が書けるかもね!
返信先:@Be_Yukino_55そこはあまり意図していませんでしたが、正しいと思います。厳密に近いものだけを抽出して比較する「正しい」方法では集団の一部しか比較できず、投げかけてくれた疑問のように内的妥当性が高くても外的妥当性が低い状態になりえます。トレードオフになる部分がありますね。
返信先:@shiraishia_md白石ご解説ありがとうございます! 「正しい比較」 を追求して内的妥当性を高めると、外的妥当性が乏しくなり、一般化可能性を限定してしまう、と言うことでしょうか。 難しい。。。
抗精神病薬の段階的な減量に対する有効性や安全性を検討したRADAR試験の結果を解説しました!研究結果妥当性を吟味するうえでは,1. 被験者に対する盲検化の欠如,2. SFSの評価に対する妥当性の問題,3. 脱落率の高さと外的妥当性 の3つの論点が重要だと思われます。
青島周一先生(中野病院薬剤部)の連載『グラフィカル・ジャーナルクラブ──ビジュアルで読み解くエビデンス』の最新記事が公開されました! 第14回は「抗精神病薬の減量のメリットとデメリットは?」 詳しい内容はこちらから → gene-navi.igaku-shoin.co.jp/articles/graph…