リチル、結構満席だけど、時間が良いのか運良く座り続けられてる。悩んだ挙げ句、多和田葉子『地球にちりばめられて』をKindleで読んでる(最近ずっと何読もうか悩んでた)。

海辺のカフカ/村上春樹 私を離さないで/カズオ・イシグロ 地球にちりばめられて/多和田葉子 六番目の小夜子/恩田陸 旅のラゴス/筒井康隆 城/フランツ・カフカ 時生/東野圭吾 雁/森鴎外 果てしない物語/ミヒャエル・エンデ ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン (順不同) #名刺代わりの小説10選

黒船を白紙に戻す青嵐 #kigo #jhaiku →青嵐（あおあらし） …最近の子供の九割は微熱を伴侶にして生きている。無名もいつも微熱がある。毎日熱を計るとかえって神経質になってしまうので、熱は計らないようにと学校側から指示が出ている。 （多和田葉子『献灯使』） ＊堀江栞 pic.twitter.com/HOca0scB0Y

【5/18 #ことばの日】 多和田葉子著『星に仄めかされて』 失われた言葉を探して、地球を旅する仲間たちが出会ったものとは？　世界文学の旗手が紡ぎだす、国境を越えた物語（サーガ）の新展開！ pic.twitter.com/WNIsbYS7V5

【5/18 #ことばの日】 多和田葉子著『地球にちりばめられて』 言語を手がかりに出会い、旅を通じて言葉のきらめきを発見するボーダレスな青春小説。「国」や「言語」の境界が危うくなった現代を照射する、新たな代表作！ pic.twitter.com/0WYi3uJGYf

多和田葉子の遣唐使、終末トレイン見ながら思い出してる

一番親切で、食べ物を運んでくれるた妹も次第に態度が変化していく。「この怪物はもう兄さんではなく、どこかに捨ててくるべき…」 Ungezifer害虫は、語源的には生贄にも出来ないほど穢れてしまった生き物を指すと翻訳者の多和田葉子さんはいう。 　　　　　　　　　　　　　　　　「カフカ重ね書き」

多和田葉子さんは、カフカの「変身」を、「読み返す度に見逃してきた細部が浮かび上がってきて、全く別の物語を結ぶ作品…今回は介護の物語として読めてしまった。介護が必要になった主人公の目に家族がどう映るか克明に描かれていて心が痛む」。両方の立場を経験した自分にとって、深く頷ける言葉だ。

小山田浩子さんと多和田葉子さんと小川哲さんと、 読みたい、帰りたい、買って帰れる時間に帰る〜〜やだ〜〜〜😭😭😭😭

関連書籍のコーナーに多和田葉子や温又柔が置いてあってやはり、と思いつつ、まだ読めていない『言葉の展望台』を近々手に取りたい bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0…

＼今日から！／ 全品半額！ 5月のオールジャンル特選セール開催中～！ たとえば多和田葉子さんの『星に仄めかされて』もお得に！ amzn.asia/d/5eulrVZ 分断を超えた希望を描く、全米図書賞作家の新たな代表作。 Kindleさんの会場はこちら→ amazon.co.jp/b/?ie=UTF8&nod… pic.twitter.com/xik9V4xPMU

多和田葉子の『地球にちりばめられて』の世界が現実になるのかもな。日本が消滅した理由が明らかにされてないのもなにか言い当ててるみたいで怖いよ。

#多和田葉子 『#地球にちりばめられて 』#講談社 私たちは言葉と土地に縛られて生きている。いつしか、国家を名乗り、国境を作り、民族とかなんだ分類し始めた。 この小説はこれらをぐにゃぐにゃとしながらも乗り越えようとしていく。 そこにおもしろさがある。 #本 #読書 #世界文学 pic.twitter.com/ITIkbUseup

返信先:@SHINCHOSHA_PR川上未映子、高橋源一郎、多和田葉子、中村文則、松家仁之 は反社会的企業、新潮社とグルな悪い奴ら🤪

多和田葉子「献灯使」読了。震災や原発事故を思わせる大厄災後の日本。子供たちはとても虚弱で介護を必要としている。老人たちは元気で100歳になっても曾孫を介護し守っている。日本は衰退し鎖国状態。恐ろしいような近未来小説。なのに子供たちには希望を感じる不思議。作者お得意の言葉遊びも堪能。 pic.twitter.com/0zIvjPMOGv

多和田葉子の詩、かっこよすぎてガーンて感じ。科学館にいろんな触り心地の触感コーナーがあったのを思い出した。それを一気に撫でるみたいな。

#名刺代わりの小説10選 博士の愛した数式　小川洋子 パークライフ　吉田修一 砂の女　安部公房 坊ちゃん　夏目漱石 人間失格　太宰府 沈黙　遠藤周作 乳と卵　川上未映子 推し、燃ゆ　宇佐見りん school girl　九段理江 容疑者の夜行列車　多和田葉子 読書量多くないので そこんとこヨロシクです

先日の「リ・リードの会」は多和田葉子さんでした。日本語の使いかたが大変興味深く、個人的にはエネルギッシュな「傘の死体とわたしの妻」が好きですかね。 檻のなかで跳ねている言葉 言葉 日本語からは ずれて 喜望峰ルートでドイツ語がまじり じりじりと夕日のかなた に歌がある まだ歌え る歌が pic.twitter.com/Aj5pKNchD5

多和田葉子さんの「文法をリズムとしてとらえる」という発想に憧れる。ここに八分音符が入る余地があると感じるように、ここに前置詞が入るように感じる。そうたやすく辿り着けるとは思えないが、ちょい意識してみたい。

【新刊】『カタコトのうわごと』多和田葉子 | 双子のライオン堂　書店 shop.liondo.jp/items/62384659 #BASEec @lionbookstoreより

もう一人の日本人ノーベル文学賞候補作家多和田葉子が気になって仕方ない。

講談社文芸文庫高すぎるけど、多和田葉子読みたすぎて買った

ゆる言語学ラジオのゲストに多和田葉子さん出演しないかと勝手に想像している

古本屋ソラリス新規出品本 よろしくお願いします。 SFマガジン/編 アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー 宮澤伊織/森田季節/草野原々/伴名練/今井哲也ほか 多和田葉子 雲をつかむ話/ボルドーの義兄 講談社文芸文庫 水木しげる 畏悦録 芦辺拓 金田一耕助VS明智小五郎 杉本一文カバー pic.twitter.com/6GlpA4hHeK

【読了】『カタコトのうわごと』多和田葉子 booklog.jp/item/1/4791774… #booklog

多和田葉子さんの著書に踏み込んでみたいのだけれど、小説から入るか、それとも随筆『エクソフォニー』から入るか悩む。小説も、芥川賞受賞作の『犬婿入り』か、それとも『献灯使』か、入口を間違えたらほんと離れてしまうからね、難しい。

多和田葉子の詩集がほしい......

【文学賞受賞作品を読んでみよう！】 第108回　芥川龍之介賞受賞作　 「犬婿入り(いぬむこいり)」　 (著)多和田葉子 literary-award-db.com/bookdetail/109

「世界文学」について考えるとき 沼野充義『世界は文学でできている　対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義』 温又柔『台湾生まれ　日本語育ち』 清岡卓行『アカシヤの大連』 リービ英雄、多和田葉子、李良枝… ことごとく挫折している。読まねば。 pic.twitter.com/PUKj8Mj3Uf

返信先:@8mopvsCGQ15MQi0すみません僕も他のカフカの訳に詳しいわけではないのですが、例えば『審判』として長らく知られていたタイトルをより内容に沿った『訴訟』としたり、小説家でドイツ語でも執筆する多和田葉子さんが新たに翻訳するなど違う部分もけっこうあるのかなと思います。

返信先:@ryuku0530多和田葉子さんはあとがき的に解説も書かれています。長年の常識にとらわれない「かわりみ」は驚きました☺️

これは割と恐る恐る出してみたのですが、「紙がないから犬にお尻をなめてもらってキレイにする」というシチュエーションはあんまり一般的ではないということでしょうか。私は好きなんですけど、小説で書くときは注意ですね（こちらは多和田葉子の『犬婿入り』にそういう描写があったはず）

返信先:@asudoku_reading人気小説家の多和田葉子さんが編纂して何作(「変身」など)か翻訳もされているんですね。面白そう。 「変身」を「へんしん」でなく「かわりみ」としているのも個性的。

多和田葉子の小説に出てくるイギリス人が説明していたやり方（鍋で沸かしたミルクの中で茶葉を踊らせる）で紅茶を淹れてみた。文字だけだとお洒落なのに豆乳でひじき煮込んでるみたいなビジュアルになってる。 pic.twitter.com/P5MeGOJ5oy

#多和田葉子 が「母語」といってるのに、#佐々木敦 はなんで「母国語」っていうんだろ？ ＞母語の外部に出ることが一つの有力な戦略になる。（『エクソフォニー 母語の外に出る旅』@iwanami_genbun ＞母国語である日本語 gendai.media/articles/-/129… #現代新書 @sasakiatsushi @gendai_shinsho

久々にCity Lightsへ。鈴木いずみ、タゴール、谷崎、多和田葉子の本が並んでいる本棚はこの本屋でしか見かけない。エヴェレットの新刊とパレスチナ人作家の本、ブランショ、ブコウスキー等を購入。夏休みが始まったら読もうと思う。それまでにユリシーズを終わらせる。 pic.twitter.com/Ly8fPG6PFl

先日亡くなった唐十郎はパリ人肉食事件の佐川一政の書簡を編集、ノベライズして芥川賞を受賞した。多和田葉子あたりが頂き女子りりちゃんの獄中日記を編集すればノーベル文学賞いけるんじゃない？

はてなブログに投稿しました #はてなブログ 多和田葉子の小説 - ururundoの雑記帳 ururundo.hatenablog.com/entry/2024/05/…

パフォーマンスについても触れてあって嬉しい！ 狭くてもやれますよ！室井さんとの出会いは「多和田葉子ノート」だったので、双子のライオン堂さんのおかげてもあるのだ。お店にも行かねば。