1940年の『火星探検』(画・大城のぼる、原作・小熊秀雄！) 画作り的にはどう見ても手塚クオリティー。手塚的デストピアを描くにしても、品のよさ、文学的であること、啓蒙的であることをクリアしなければ「漫画ではない」というモットーは死ぬまで貫かれていたのかも。北沢楽天の後継者の自覚…。 pic.x.com/n6tsifqwvz

B102 怪光艇X 大城のぼる　空想科学まんが　昭和33年 ￥5,000 #PR #メルカリアンバサダー ⏬詳細はこちらjp.mercari.com/item/m40160915…

大城のぼるさんの「愉快な鐵工所」も読んだらお目当てのボックスアートに居る可愛いロボットちゃんは2コマしか出てこなくて_(┐「ε:)_ ｽﾞｺｰ!!となったけど不思議な薬ヌケデールで絵や映像を実体化する自由奔放な作風は楽しくて良かったわ。あと、クマが出て来たも良い！ pic.x.com/lgcznszhuw

9/9(月)は、詩人、小説家、漫画原作者、画家の小熊秀雄さんの御誕生日。原作を担当された漫画[火星探険](作画:大城のぼるさん)は日本のSF漫画の先駆的傑作とされます。[朝の湯の湯気のくもりに老人がしんじつひたり念仏もうす][横顔は多少美し大仏の背中に窓があいてゐるとは]等の歌を詠まれています。

今年の自分への誕生日プレゼントとして白土三平さんの「こがらし剣士」と大城のぼるさんの「愉快な鐵工所」をポチったんだけど、先日の国会図書館のツイートで知った「◯型ロボット漫画」を追加した。 pic.x.com/iae6v4s4jw

日本マンガ史のなかで私にとって大きな謎が２つある。 なぜ松本かつぢは戦後手塚治虫に影響を受けたマンガに進化しなかったのか？ なぜ大城のぼるは戦後に少女白菊のような絵物語に転向してしまったのか？ 手塚治虫のコママンガに多大な影響を与えた2大巨匠が戦後手塚に見向きもしない問題を解決したい