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明日は大岡信研究会にうかがって、ささやかな「大岡信体験」の話をします。タイトルは「詩と挨拶」。連詩の際に通訳・翻訳のお手伝いをしたときのことなど。 2024年5月26日(日)14:00~15:30 代官山ヒルサイドテラス(アネックスB棟2F クラブヒルサイドサロン内)ookamakotokenkyu.verse.jp pic.twitter.com/Cu5RPdWVQf
きのう萩原印刷・池田さんよりE-mailで届いていた『大岡信 思考することば』の追加分「詩の『広がり』と『深み』――博識否定が語るもの」初校22ページを印刷。全ページのノンブルと柱を修正し、目次にノンブル入れ。あとは再通読と解説を書くのみ。bit.ly/33LcUJL
お題に感謝。お題は難解。不明のまま書写を済ませる。難解と言えば、この春書棚から取り出した『啄木詩集(大岡信編)』も、声を出して読み返し、書写を繰り返すが、いくらも理解できない。それでも最終章の「呼子と口笛」まで読み続ける。巻末の大岡信氏の解説がわかりやすい。 #朝活書写_1688 pic.twitter.com/EavYH4Aj3u
『唯心的、凡神的傾向に就て(承前)』山路愛山 #朝活書写 No.1688 #朝活書写_1688 2024.05.25 aozora.gr.jp/cards/000837/c…
カントの三批判書読めはマッチョイズムなのか?原語で読めならマッチョイズムだと思うが。ちなみにわたしの狭い読書範囲で、いちばんびっくりしたのは大岡信の「道元『正法眼蔵』は詩論として読め!」ってやつ。いや無理だから
大岡信研究会より「Zoomと会場による第二十九回大岡信研究会のお知らせ」とどく。この26日(日)14時からという案内状。受付は13時半から。講師は阿部公彦。~研究会ホームページで会場参加の申込み。~返信E-mailで参加受付の連絡。会場の地図も印刷。代官山駅から3分。bit.ly/33LcUJL
大岡信『思考することば』に追加することにした「詩の『広がり』と『深み』――博識否定が語るもの」のテキスト処理分を読みなおし+追加修正。~萩原印刷・池田さんにE-mailで仮ゲラPDFと原稿データを送付、追加入校。bit.ly/33LcUJL
平成10年の上代文学会の大会は、静岡の常葉学園だったようで、行ったはずなのだが、全然記憶にない。 でも、その時、稲岡耕二先生の同級生の大岡信が、上代文学会で講演するなんて一番恐ろしいとかいいながら「私の愛する万葉歌人」と題した講演をされたことは、うっすらと覚えいている。
萩原印刷より大岡信『思考することば』初校189ページ、とどく。思ったより少ないので、いったんはずすことにしていた「詩の『広がり』と『深み』――博識否定が語るもの」を追加することにしてテキスト処理。初校もざっと確認。bit.ly/33LcUJL
こういう時代を今、 我々は生きている。 (引用) この星がふるさとであるか 血は血を浮かべ 川は涸れ 鳩たちが明るい林を去ってから 既に久しい 愛するものよ おまえの手さえ失いがちに 空を渡れ 錨をあげる星座の船団 (大岡信/木下牧子「方舟」) m.youtube.com/watch?v=j8sdVB…
誰にでも「先生」と付けるのはおかしいと思うけど、以下の方には付けざるをえない ①瀬田貞二先生(指輪) ②白川静先生(字統) ③小田垣雅也先生(キリスト教の歴史) ④田川建三先生(イエスという男) ⑤大岡信先生(折々のうた) ⑥大学でオレを卒業させてくれた先生(「初めてBを付けました」)
『イリプスIIIrd』8号のためのエッセイ「大岡信の批評精神」のつづきを12枚半ほど書く。イリプス評論形式で4ページ+12行ほど。このまま4ページに収めることも考えられる。bit.ly/33LcUJL
「#かけるクラシック」(5月19日) 作詞・大岡信/作曲・ #木下牧子「混声合唱組曲〈方舟〉」から「方舟」 (合 唱)東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ (ピアノ)山内知子 (指 揮)鈴木成夫 nhk.jp/p/kakecla/rs/Q…
返信先:@kei123matsumotoぜんぜん違うベクトルかもですが、お宝探偵団とか、わかりやすくないですか? あと絶版本。 私は豪華装丁本の三島由紀夫セット、なんども眺めて、思い切って買った時の胸の誇りを忘れられません。 あと、何の気なしに買ったら、折り目正しい筆跡の大岡信さんのサイン本だったことが ちょっとラッキー
『季刊 未来』夏号の「大岡信とことばの詩学2」を読みなおしと修正、57. 9枚となる。~『季刊 未来』形式で仮ゲラ印刷。ほぼ15ページぴったり。PDF化し、原稿データとともに萩原印刷・池田さんにE-mailで送付、入校。bit.ly/33LcUJL
さっそく調べまくって、良い本そうなのが、 "大岡信さん、谷川俊太郎さん、の対談 現代詩入門" という本📕 これを購入して読み込んで基礎を学ぼうと思う😌 説明に、 "基礎はあるけど詩は自由なもの" ということなので、そのように思っておくし、そのように思って学ぶ。
「折々の日本人の心や季節の移りを感じます」 5/12読売新聞「空想読書」、5月の店主は元衆院議長の伊吹文明さん。 大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) ( iwnm.jp/431813 )が紹介されました。
【前橋ポエフェスだけじゃない前橋情報】⑩ 煥乎堂3階ふるほん書店は、毎回ポエフェスの展示で全面的な協力をしてくださいます。 今は少なくなった「昔ながらの古本屋」の品揃えはとても貴重。思わぬ掘り出し物がたくさん。 こんなのがどれも数百円で買えてしまう。大岡信のサイン本は「昭和詩史」。 pic.twitter.com/wfLkddvfyw
ちなみに、、 大岡信さんの四季歌ごよみでは、 この俳句のことは 「水田の『かたまつて薄き光の』は、菫のあわあわしさを外から描きつつ、内からも照らし出し得た観があり、近代写生句の本領を示すものといえる。」 と説明されていたよ
名付け(とそれに伴う支配)が人間の特権であるという思考が強く現れているのが『はてしない物語』で、これでは「名付けられないという病」と「名を奪われる苦しみ」がテーマの一つになっています その一方、日本だと大岡信がヒトからの目線で「名付けとはなにか」を語っていたはず
大岡信『ことばの思想』の「感受性の祝祭の時代」を読みなおす。ついでに「言葉のエネルギー恒存原理」が最後に取り込まれていなかったことに気づき、本文ファイルに追加。bit.ly/33LcUJL