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地震と大雨で、大島弓子先生の短編を思い出した。先生が愛猫（当時）のサバのノミを取っている場面から始まって、突然視点が「そこで暮らしていたノミたち（擬人化）」に切り替わって「私たちはここで静かに暮らしていただけなのになぜこんな目に！」という彼らの絶望の中ひとりの『ばさま』が「あの人…
24年組は竹宮惠子と萩尾望都の代表作は少女マンガを語る上で必須だと思うけど、作風は初見からダントツで大島弓子が好みだった。全集揃えたのも大島弓子だけ。 山岸凉子は大昔に『日出処の天子』を読んだだけなので、まともに評価もできないが聖徳太子の嫉妬が怖かったしか記憶にない← x.com/k9_youtube/sta…
24年組は竹宮惠子と萩尾望都のせいで少年愛や同性愛のイメージが強いが、大島弓子は同性愛なんてほぼ描いてないんよ。今は大島弓子は男性ファン多いし、中身はよしもとばななだし。逆です、よしもとばななが大島弓子の小説版だから。初めて読んだときあまりに大島弓子すぎてビックリした x.com/k9_youtube/sta…
返信先:@southwanix網羅はしてませんがいくつか読んでいるため描いていたことは知ってます。なので「ほぼ」という表現にしました。 他の24年組に比べると少ないですが正直、竹宮萩尾両者の同性愛作品を束にしても大島弓子の作品の方が印象に残ってるし好みです。
24年組は竹宮惠子と萩尾望都のせいで少年愛や同性愛のイメージが強いが、大島弓子は同性愛なんてほぼ描いてないんよ。今は大島弓子は男性ファン多いし、中身はよしもとばななだし。逆です、よしもとばななが大島弓子の小説版だから。初めて読んだときあまりに大島弓子すぎてビックリした x.com/k9_youtube/sta…
『ベルばら』は普通に欧州に輸出されてんのな。『ベルばら』でフランス革命、『オルフェウスの窓』でロシア革命を描いた池田理代子、世代的には24年組に近いが24年組ではない。確か山岸凉子の『日出処の天子』の聖徳太子像は好きじゃねえし違和感感じると言ってたな x.com/k9_youtube/sta…
ムーンライダーズと松尾清憲 - 綿の国星 イメージアルバム / 大島弓子 I (New Wave/Synth Pop/Zolo/Image So... youtu.be/ekOjRyNemdE?si… @YouTubeより
たまたまおすすめされた「綿の国星」のアニメをちょっと観た。 犬派なので大島弓子先生は未履修だったので、改めて観ると新鮮。 なんか少女マンガってこの頃の作品が強力だったなー。 バブルちょっと前くらいかな？ チビ猫かわいい。
大島弓子や岡崎京子が好きなのですが、そういう食欲が全然描写されない物語ばかりだなと思い当たった（あるのかもしれないけど未読） あと杉浦日向子さんの漫画も愛読してきたけど、旨いものをしみじみ味わう、て感じの描写が多くて、いっぱい食べて快感〜♪みたいな描写は無いと思う
気が塞いだまま休日が終わるのも癪だったので、いつもより丁寧に料理をして早めに夕飯を済ませ、掃除洗濯をし、軽い有酸素運動と筋トレをし、お気に入りの入浴剤をぶち込んでお風呂に入り、大島弓子を読んでフィニッシュ。もう大丈夫
返信先:@shemebamuse動物のお医者さん、パタリロ、大好きです。有閑倶楽部も面白かったですねー。川原泉作品も｢甲子園の空に笑え！｣｢銀のロマンティック…わはは｣｢美貌の果実｣など大好きですが、何故か有名作品をちゃんと読めてないのです😅 好きな作家は他に大島弓子、高野文子、吉田秋生、木原敏江、等々…
大島弓子と、山岸涼子と、萩尾望都の生んだ時空を漂い続けたい。お茶をして、ケーキを食べて、刺繍をして、歌いながら暮らしたい。スイートな恋の話と、おともだちとのおしゃべりで、このままずうっとずうっとかわんない日々が続いてほしい。お料理とお裁縫と、おしゃべりと、書きものをして…。
あたしは オイオイ泣いた 涙をふいた ティッシュペーパー というよりも 涙の湖にただよう ティッシュペーパー というくらいに そして次に それはガーゼのように やさしくあたしの傷に 包帯をしていった /大島弓子「水の中のティッシュペーパー」
芥川賞を受賞した、松永K三蔵「バリ山行」。山田洋次監督に面白いと勧められた。箱庭的イントゥ・ザ・ワイルド。大島弓子さんが、「吉祥寺で、2001年宇宙の旅をやれる」と言われたのを思い出す。六甲山に行きたくなる。インディーズ映画を作る視点、その参考になるのでは。 pic.x.com/20ihgktlst
高橋先生の葉書に、カレンダーの前のは大島弓子先生のですね。 x.com/takachihoharuk…
高橋留美子様の葉書をデスクの上に飾るために模様替えしてみました。チビ猫の背後に隠されてしまったのは競輪カレンダーです。留美子様の背後にさがっているのはシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」です。壁画修復時に予算調達目的で販売されたカレンダー。ミケランジェロファンは買うしかなかったの。 pic.x.com/sgtsjc2kgn
『ミモザ館でつかまえて』大島弓子, 1973 『わたしが人魚になった日』岩館真理子, 1985 …人間においてありうる美のきわみとはこのようなものかと思いこみながら… こんなものすごい髪の人の近くにいたという記憶さえもありません #Manga ᏪᏪᏪ Curly hair is one of the height of human beauty!! pic.x.com/lvsu5h5vye
なんか「花とゆめ」のカバー絵みたいな絵だな…花の24年組というか大島弓子みたいな絵ですね… x.com/lfxamdg4pe50i9…
きのこ派？たけのこ派？と聞かれたら私はたけのこ派ですが、今日はきのこのイラストをご紹介。エドヴァルド・オクンの「母きのこと子供達」（1900）です。オクンは比較的マイナー気味な画家ですが、このイラストはとても有名。可愛らしさが刺さるのでしょうね。ベニテングダケ...なのかな？ pic.x.com/oy7ef5thkl
久しぶりに大島弓子の「山羊の羊の駱駝の」を読んで、やってることは推し活するためにあらゆるヤバい方法でお金を工面する女子高生、みたいな話なんだけど、本当に美しい話で。 大島弓子って、何者なんだろうなぁって朝から思った。
大島弓子「あまのかぐやま」のようなエピソードをリアルに体験されているんだなあ。 大島弓子、いっけんぶっ飛んだ物語の展開をみせるのだが、実はかなりリアルなところを突いているのだと思う x.com/7888999eeettt/…
中学生の時に物腰が柔らかくて言葉遣いが丁寧な先生がいた。ある日、その先生の授業中に男子が「ホモみたいで気持ち悪い！」とヤジを飛ばした。そのときに先生が言った「あら。男が男を、女が女を、人が人を愛することのどこがおかしくて？」っていう言葉を今でも覚えている。
大島弓子さんは小さい可愛い子の絵も良いんですが、大人の絵もすてきなんですよ。エッセイ漫画かなんかで友人が旦那の愚痴を電話で言ってきてそれをひたすら聞いているだけみたいなシーンがあって、その友人がなぜかバレリーナ立ちをしている美人でやたらめったらきれいでした。
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