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戦前の1940年の映画『大日向村』の展示。満洲開拓民の魁になり、人口の半分が移住した信州大日向村の人々の苦悩、選択、決断。監督は豊田四郎、主演がなつかしい前進座の河原崎長十郎・中村翫右衛門に伊藤智子、文学座の杉村春子も加わるという豪華配役で、佐久穂と満洲の大日向村の名をひろめた。★ pic.twitter.com/D5Iy9okq5y
巖谷國士@papi188920
満洲の大日向の資料は少ないが、当地の写真は貴重だ。上は開拓地の住居。厚い泥土で築かれた7坪ほどの建物で、暖房はオンドル式、石炭の匂いが漂っていた。下は「合同結婚式」。統一教会のとは違うが、この言葉がすでに使われていることに驚く。体験者のほとんどいない今、研究の継続が望まれる。★