『大河内一男集』、第5巻まで読み終わった。次はいよいよ「国民生活論」の巻。

【社会福祉士国試対策32】地域福祉（岡村重夫、永田幹夫、孝橋正一、真田是、三浦文夫、右田紀久惠、一番ケ瀬康子、大河内一男、大橋謙策） youtu.be/s4kt2-fx37o?si… @YouTubeより　テキストを音読して頭に入れてます #社会福祉士国家試験目指せ一発合格 #願望実現

アダム・スミスの会は昭和24（1949）年から続く会員制組織で、開かれた場に改組するべく検討が進む。矢内原忠雄に始まり、大河内一男、小林昇、水田洋と会長職が引き継がれ、現会長は篠原久先生。先の３月の国際アダム・スミス学会でも、篠原先生は日本のスミス研究を代表する一人として壇上に立った。

大河内一男は横山源之助が好きなんだな。

『貧乏物語』はね、大河内一男のも良いですよ。 河上肇の『貧乏物語』の評論（批判）が大部分を占めているけど今の世の中に共通するものがあって頷けます。 pic.twitter.com/7ifaeIOLdK

dl.ndl.go.jp/pid/3030373/1/… 大河内一男等編（1956）『社会主義講座 第2巻』。 「殊に、東京生活をした上級社員がこの地に住むようになると、その言葉が影響しはじめた」「社宅は、先にのべた所長邸のある丘につづいた丘の上にあった」

『大河内一男集』、コツコツと第4巻まで浴び終えた。内なる大河内一男がだいぶ育ってきた。

二村一夫著作集第1巻を手にできた喜びとともにページをめくりながら気づいた点。 １）29頁「『新大河内理論』とその批判」第1段落の文頭でスペース抜け。 ２）29頁の注10の大河内一男文献タイトルに不要な「?」が2つ。 ３）340頁の第Ⅲ部第4章の副題の「兵頭釗」は正しくは「兵藤釗」。目次も同様。

つかれた身体に『大河内一男集』が沁みる。

先月に購入した古書『大河内一男集』（労働旬報社、全8巻、1980〜81年、月報付）。両隣には、大学院受験浪人で大阪府立大学社会福祉学部研究生だった1998年度に買い集めた『大河内一男著作集』（青林書院新社、全5巻、1968〜69年）と『服部英太郎著作集』（未来社、全8巻、1966〜76年）。 pic.twitter.com/iUQ3Qzjuts

河合栄次郎と大河内一男師弟の決別点としては、トーマス・ヒル＝グリーン受容がどうやら鍵になりそうだ。 なお両者共に日本思想史ではやる人少ないのですけど、誰か専論書きませんかね？