並べ替え：新着順
大邱の敵産家屋 松井理恵著 多重的な歴史認識への実験 「著者は結局、27年大邱生まれの思想家である森崎和江のことばを導きの糸としながら、自分なりの感性と知性で進んでいこうとする。」 nikkei.com/article/DGKKZO…
「建て付けの悪い扉をこじあける道」 毎日新聞、2024年6月1日、今週の本棚、ジョエル・ヨース評 『大邱の敵産家屋 地域コミュニティと市民運動』＝松井理恵・著、共和国 #松井理恵 #共和国 #大邱の敵産家屋 mainichi.jp/articles/20240…
“（韓国の）この住宅地は、植民地期に日本人居住地区として開発され、三笠町と呼ばれた。…1970年代に居住者が集合住宅に移ると、残された日本式家屋つまり「敵産家屋」について議論が起こり、保存も始まった”。評：小倉紀蔵。 / “書評『大邱の敵産家屋』松井理恵著 多重…” htn.to/2c24qjbvgq
“まちづくりは過去と未来を結びつける。その行為は、日韓関係の複雑さに比例するかのように、複雑で難解である。著者はその難解さに真正面から向き合おうとする。...歴史に対してこころをうち震わせつつ、自分の言葉を探している。” 『大邱の敵産家屋』良いですよね... nikkei.com/article/DGXZQO…
【書評】ジョエル・ヨース 『大邱の敵産家屋 地域コミュニティと市民運動』松井理恵／共和国 mainichi.jp/articles/20240… 植民地支配が生み出した「敵産家屋」を工夫してみずからの暮らしに適応させてきたことに、「解放後を生きのびてきた韓国の人びとの抵抗の証」をみる。この点こそが肝心である。
【書評】小倉紀蔵 『大邱の敵産家屋』松井理恵／共和国 nikkei.com/article/DGXZQO… 歴史に対する韓国人の多様で複雑な姿勢と思いとを、ある都市の中の一区画というミクロな視点からきめ細かく描く。三徳洞という区域。残された日本式家屋つまり「敵産家屋」について議論が起こり、保存も始まった。
#ジョエル・ヨース さん評『大邱の敵産家屋 地域コミュニティと市民運動』（#松井理恵 著・共和国） ＜日本と韓国。建て付けが悪く開かなくなった扉のように、両国の歩み寄りを阻んでいるものがある。対岸の国を、20世紀前半の歴史というレンズを通して……＞#毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…
大邱の敵産家屋 松井理恵著：日本経済新聞 「『敵産家屋』をめぐる韓国人の『抵抗と適応』という二重性を理解するために、著者は数多くの既存の『理論』を援用しながら思考する。だがおそらくは、現場の『生』を前にして、それらの理屈はさして役に立たないかもしれない」 nikkei.com/article/DGKKZO…
“「敵産」と見て、一読を思いとどまることなかれ。どの嫌韓本にもない洞察、どの韓流ドラマにもない興味深いストーリーが待っている” / “今週の本棚：ジョエル・ヨース評 『大邱の敵産家屋 地域コミュニティと市民運動』＝松井理恵・著 | 毎日新聞” htn.to/2PJ3Pbh5qY
なんと、３月に刊行した松井理恵『大邱の敵産家屋』が今週末６月１日付『毎日新聞』の書評欄に掲載されます。評者はジョエル・ヨースさん。楽しみです！ 本の詳細はこちら。 hanmoto.com/bd/isbn/978490… 本が店頭にない場合は、在庫あるのでお近くの書店へ。書店からのご発注は、便利な BookCellar…
６月１日の毎日新聞書評欄は ＃佐藤優 さん評『世界最強の地政学』（文春新書）、 ＃ジョエル・ヨース さん評『大邱の敵産家屋 地域コミュニティと市民運動』（共和国）、 ＃中島京子 さん評『女の子たち風船爆弾をつくる』（文藝春秋）＜つづく＞
松井理恵『大邱の敵産家屋 地域コミュニティと市民運動』読了。韓国の大邱に残る、日本の植民地時代の建造物「敵産家屋」。町工場の都市の歴史、敵産家屋を保全し使い続ける地域コミュニティ。補章では大邱で生まれた森崎和江の『慶州は母の呼び声』韓国語版翻訳について。植民地朝鮮の大邱を読み継ぐ pic.twitter.com/JnxX0Pq4I8
今日届いたカッコいい（迫力ある）表紙の本のご紹介。松井理恵『大邱の敵産家屋』（共和国 @Naovalis ）、野村進『丹波哲郎 見事な生涯』（講談社）、鎌田東二『予言と言霊 出口王仁三郎と田中智学』（平凡社）。丹波哲郎って、知ってたけど若い時ほんとにハンサムだよね…。 pic.twitter.com/UcJ8O89MdH
エンタメ
エンタメ
エンタメ
グルメ
ニュース
ニュース
スポーツ
