読んだ本 天球の回転について #せんべい視聴記録

→たとえばコペルニクスは科学における革命の代名詞だが、『天球の回転について』(1543)よりも何世紀も前から、イスラム圏の科学者たちが地動説の真実に段階的に向かっている。コペルニクスが独力で革命を起こしたのではなく「もっとずっと幅広いグローバルな文化交流の一翼を担った」と捉えるべきと。

ニコラウス・コペルニクス（1473年2月19日 - 1543年5月24日） 1542年にはコペルニクスの主著となるであろう『天球の回転について』草稿が完成し、…仕上がった校正刷りは、コペルニクスの死の当日に彼のもとに届いたという。 （ウィキペディアより） pic.twitter.com/sNtxXlnhsD

今日は何の日。5/23 1430年 ジャンヌ・ダルクがブルゴーニュ軍に捕縛。 1543年 ニコラウス・コペルニクス地動説発表（「天球の回転について」出版日）。 1568年 オランダがスペインからの独立を宣言。八十年戦争（オランダ独立戦争）勃発。 1618年 第二次プラハ窓外投擲事件。三十年戦争発端。

#今日は何の日？ 1543年5月23日　 コペルニクス 著書「天球の回転について」を発表 クイズ:提唱した理論はどれでしょう？ 選択肢でお答えください。 答えは12時に発表します！ #歴史クイズ #科学史 #クイズ #コペルニクス

コペルニクス 晩年に『天球の回転について』を著し、当時主流だった地球中心説（天動説）を覆す太陽中心説（地動説）を唱えた。これは天文学史上最も重要な発見とされる（ただし、太陽中心説をはじめて唱えたのは紀元前三世紀のサモスのアリスタルコスである）。

1543年5月24日、天文学者ニコラウス・コペルニクスが脳卒中により死亡。天文学史上最も重要な発見とされる天動説を唱えた人物であり、主著『天球の回転について』で知られる。だが同書の草稿校正刷りが彼のもとに届いたのは死の当日であり、ついに生前に出版されることはなかった。 pic.twitter.com/o7luUCzf12