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ピエル・バオロ・パゾリーニの映画は、どれも詩人の内面の真実に迫る作品だ。「アッカトーネ」「奇跡の丘」「アポロンの地獄」「王女メディア」「テオレマ」「ソドムの市」。カメラも音楽も台詞も、映像は簡潔で異色作ばかりだ。四方田犬彦氏は、著書「パゾリーニ」の中でそれを丁寧に論評し読ませる。 pic.twitter.com/DE3hYs9fRV
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#映画上映会を開催します🍿 5/3(金) 14:00-17:00 201講義室 【上映作品】 ・アンダルシアの犬(21分) ・奇跡の丘(138分) 不定期にはなりますが、サブスクで配信されていない映画を上映していこうと思いますっ! オカ研や上映作品に興味ある方の参加大歓迎ですっ👽✨
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「『奇跡の丘』(1964年)は、まったく予想もしなかった、突然の、非合理的な方法で思いついた。福音書を読んでいると、福音書のような偉大な作品を読むときに感じる活力の高まりが、映画を作るというアイデアを思いついた」 --- ピエル・パオロ・パゾリーニ pic.twitter.com/ILm4nVNdJd
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パゾリーニ監督『奇跡の丘』1964。無神論者によるマタイ福音書の映画化。俳優は皆素人。天使が学生っぽくて良い。ユダヤ人によるユダヤ教の内的革命に対して、イエス十字架刑の責任をユダヤ人の血で引き受けると、ユダヤ人に言わせている。キリスト教の誕生=ユダヤ教分裂の不気味なドラマ。