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『牛泥棒』はクリント・イーストウッドが最も強い影響を受けた西部劇で、初プロデュース作『奴らを高く吊るせ』『ダーティハリー2』『許されざる者』『ミスティック・リバー』などにその影響が見られます。
面白い。今観ても新鮮。 アマプラ見放題『牛泥棒』は、牧場主を殺した牛泥棒の犯人を、町の自警団が追う話。法的な手続きを踏まず、噂や憶測だけで暴走する住民たちとその顛末を、「目」の表情で語る演出が上手い。映画は大袈裟な台詞よりも、視覚的な変化の方が観客の心に届くと分かる良質な西部劇。
それは「奴らを高く吊るせ!」(監督は2と同じテッド・ポスト!)です。仲間から酷い目にあった主人公は保安官になり、法律に則って相手を追います。まるで米国が拠り所にしがちな“自警団思想”と彼自身への自戒のように。そこにイーストウッドという人物の複雑さ、内省的な面が伺えて興味が尽きません。 pic.twitter.com/OvWmOCFV5o
「ダーティハリー2」②前作を観た私は、超法規的にサソリを追いつめた1と、処刑人に法の遵守を説く2の間に矛盾を感じました。後に多くの監督作を観てこれはイーストウッド自身のジレンマであり、彼は2人のハリーの間を揺れ動いていると感じます。そして実は以前に同じ問題を扱った作品がありました。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ #午後 #映画 【午後ロー】映画 奴らを高く吊るせ!~感想:悪を征する為に悪になる覚悟 - プロ独女のライフハックブログ dokujyolife.hatenablog.jp/entry/gogoro-2…
返信先:@kotaeastwood"自警の是非を問う"がテーマなので、都会の保安官としてハリーが同じ心境に至った…という解釈をしています 逆に監督も同じなので「ダーティハリー2」は「奴らを高く吊るせ!」のセルフパロディみたいな部分(人が人を裁く是非)はありますね
返信先:@NAMACRA0101他1人クリント・イーストウッド「奴らを高く吊るせ!」と合わせて御覧になると良いかもしれません。明らかに影響を受けています。 pic.twitter.com/qJMkSciFlv
今日の午後のロードショーは、 「奴らを高く吊るせ! HANG 'EM HIGH」 【監督】テッド・ポスト 【主演】クリント・イーストウッド インガー・スティーブンス 1968 #午後ロー pic.twitter.com/ipSk2kBVpX
最初に出た東宝ビデオ「ゴジラ」は7分カットの90分で55000円。「映画は映画館で観るもので、ビデオでは全編を見せません」という謎説明。 この担当者は今頃どうしているのだろうか? 「奴らを高く吊るせ!」 pic.twitter.com/SHD4CKsSEE
オールタイムベスト映画10作 「暴力脱獄」 「モンテ・ウォルシュ」 「男の出発」 「真昼の決闘」 「狼は天使の匂い」 「怒りの葡萄」 「丑三つの村」 「マーティ」 「ロング・グッドバイ」 「奴らを高く吊るせ!」 年々西部劇が多くなっとるね