『落下の解剖学』見たときにまっさきに思い出した映画が「妻は告白する」で、ちょうどBS松竹でやってたので見たら映画版ではなくドラマ版だった 夏目雅子が主演だった pic.twitter.com/V0C2r02DXK

『妻は告白する』(61大映東京)を観る。傑作。演出、カメラワーク、音楽、どれをとっても素晴らしいの一言。どのシーンも絵として優れている。この役は若尾文子にしかできないだろうし、若尾文子だからこその映画だと思う。大雨の中ずぶ濡れで会いに来る姿のゾクッとする程の美しさ、名演。 pic.twitter.com/Qq5EeptsOG

映画『妻は告白する』★★★3.9点。 増村&若尾コンビGood❗️ 若尾文子上手いですねぇ〜 filmarks.com/movies/27456/r… #Filmarks #映画 #妻は告白する

映画『妻は告白する』記録 filmarks.com/movies/27456/r… #Filmarks #映画 #妻は告白する

「妻は告白する」 ラスト（時間的にはラストの直前）のあのショットへ展開しちゃうのか、という画面は一見の価値あり、じゃなく必見。 映画は画面が勝負でしょう あと、大映マニアでなくとも、根上淳の弁護士役の外見には唸ると思うけど。これこそ本当にいそうな弁護士だよなあみたいな

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「『奔馬』37中」三島が公判を戯曲形式としたのは、恐らく盟友増村監督の映画『妻は告白する』の裁判場面を参考にしたのだろう。作者は台詞だけの進行に、臨場感と共に真実の曖昧さを込めた。然し文章での視線の交錯による沈黙の瞳は、真実に近づく迫力を醸す。作者はそこに勲の不確実な純粋さを表す。

その時に確か、増村の「妻は告白する」の話をしたと思う。回想シーンの中の人物が「そういえばあの時、、、」とさらにもう１段階下の階層の過去に、時間の流れが及ぶ。さてこれをどう現実に戻すか？という時に、なんの手続きも踏まずにシレッと時系列に戻しても大丈夫だった。映画って凄いですね、と。

今日（11月8日）は、私の好きな若尾文子の誕生日。そこで、彼女の出演映画のベストテンを選びました。 （順不同） 青空娘 最高殊勲夫人 お嬢さん 女は二度生まれる 妻は告白する しとやかな獣 越前竹人形 「女の小箱」より 夫が見た 清作の妻 刺青 若尾文子が魅力的だった作品を選びました。 pic.twitter.com/c1WOOCyn3I