返信先:@ib0_25失礼しますが、自分は山室寛之『プロ野球復興史 マッカーサーから長嶋4三振まで』で宅和本司氏の名を存じ上げました。1954年の南海と西鉄の優勝争いのくだりにおきまして、何度となく登場しました。終盤には疲労がたたって、要所を締めることができなかったと。

1954年のとある投手記録のベスト５ （投球回数10回以上） １位・西村貞朗 ２位・権藤正利 ３位・北原啓 ４位・宅和本司 ５位・金田正一 錚々たる顔触れに混じって北原が３位にランクイン。しかも決してニッチな記録では無くど真ん中の記録です。 note.com/tokyo_senators…

武末投手(この人は故障で成績を落とすけど、本当の命取りは某プロレス団体社長的な刃傷沙汰だった)〜木村投手までの短命南海エース格の物語は、権藤博のイラストの表紙でお馴染みのnumberムックスーパーヒーロー列伝に章立て(メイン格は勿論宅和本司。後日談的な意味合いで杉浦も)で載ってるんだよなぁ…

#NPB's best seasons by age: 16: Kenji Furusawa/古沢憲司, '64 17: Miyoshi Nakagawa/中河美芳, '37 18: Yasumitsu Toyoda/豊田泰光, '53 19: Motoji Takuwa/宅和本司, '54 20: Yutaka Enatsu/江夏豊, '68 21: Jiro Noguchi/野口二郎, '40 22: Ichiro/イチロー, '95 23: Jiro Noguchi/野口二郎, '42 pic.twitter.com/F7ob6uJ5vD