#私の本屋大賞ベスト約10冊 宮島未奈　成瀬は天下を取りに行く 小川洋子　博士の愛した数式 角田光代　八日目の蝉 横山秀夫　クライマーズ・ハイ 吉田修一　横道世之介 東野圭吾　容疑者Xの献身 和田竜　　村上海賊の娘 宇佐見りん　推し、燃ゆ 冲方丁　　天地明察 #読書 #読了 pic.twitter.com/rw4rJmCOfa

90年代の「アイドルバビロン」の頃から、アイドルに認知されて喜ぶのが「外道」の発想なんだよね。 宇佐見りんの「推し、燃ゆ」の主人公は、「現場も行くけど有象無象のファンでありたい。拍手の一部になり、匿名の書き込みでありがとうって言いたい」と書いているがそれが本当。 あなたはどっち？ pic.twitter.com/8t5d2KJYz3

昨日はスタバで…#読了 朝倉秋成に 「人を見た目で判断したらだめ、本質をきちんと見極めなさい」と言われた気がしました。 3冊とも考えさせられる作品で　 とてもよかった。 I had a great time here☕️📚　 #goodmorning #買って眠ってた本やっと読めた #空想科学読本好き #宇佐見りん #浅倉秋成 pic.twitter.com/HrDTxR2dvg

息子に感想を求められて読んだ。私は、こういう感じは苦手。　#読了　#推し、燃ゆ　#宇佐見りん pic.twitter.com/ntDfc4kWB6

『かか』宇佐見りん 今まで読んだ宇佐見りん作品の中で一番好き。 母が母でなくなっていくというのは、かなしさよりも、むなしさが大きいかもしれない。 現実をあきらめ、SNSに居場所を置き、熊野に希望を求める。うーちゃんのもがくような生き方が独特な語りによって響く。 #読了 pic.twitter.com/hRXUfkrvv8

推し、燃ゆ 宇佐見りん #読了 言わずと知れた芥川賞受賞作 推しなんていないし、推しがいる生活なんて全然分かんなかった。 うちの若い従業員たちで推しが〜なんて話題が出ても、今までは霧の中だった。 でもこれからは、思いの深さについては、理解が及んだ。気がする。 pic.twitter.com/6G50MvHhfS

【PLANETSから新刊のお知らせ】 来月三宅香帆さんの連載を、単行本として発売します。題して、『娘が母を殺すには』。萩尾望都、山岸凉子、氷室冴子、吉本ばなな、よしながふみ、川上未映子、宇佐見りん……。「母と娘」をテーマにしたフィクションから、この古くて新しい問題を考え抜いた力作です。… pic.twitter.com/Eo0Dj9q76j

あとで宇佐見りんさんの本も読むかなぁ🤭👸 イレネ・バジェホの本も読みたいけど笑 今日はローマの国立図書館、視察にいって参ります🫡✨ pic.twitter.com/jJ8bGzGeYe

かか #読了 痛みと切なさの物語 19歳の少女でもなければ大人でもないうーちゃんの生きづらさが切実に描かれた凄まじい作品でした 特筆すべきは作中で用いられている「かか弁」 終始この表現を貫いた作者の筆力に圧倒され、歪な母と娘の関係がリアルに心を抉ってきます 表紙も素晴らしい #宇佐見りん pic.twitter.com/heMGhyour3

読了の一冊は宇佐見りんさんの 「推し、燃ゆ」 病院の待合室で読む薄い文庫本がなかったので娘から借りました 推しがいると人生楽しいよと最近、よく聞きます しかし、・・・ 読んでいてなんだろう、自分の中では上手く消化できなかった あとがきは必読かなと 娘の読んだ感想を聞いてみたい pic.twitter.com/IdJMjYpIiG

『推し、燃ゆ／宇佐見りん』 中盤くらいまでは読みにくい文章だなぁと思っていたけど、あとがきを読んで腑に落ちた。 私にとって推しとは体内水分か細胞的な存在かなぁ と読み進む中、"背骨"とあり…震えた。 これを失くすと人は「歩けない」 今の時代に生まれるべくして生まれた本だと思う。 #読了 pic.twitter.com/5UhT6jsOW1

推し、燃ゆ／宇佐見りん 淡々としんどい本でした。作中ずっと灰色。メンヘラっぽいというか、若者らしい文体でぶつ切り。読みやすいと言えば読みやすいですが、とにかくずっと苦々しく、説明も解説も救いもない。でもまさにそれこそがこの本の魅力でもあり、刺さる人がいる理由でもある気がしました。 pic.twitter.com/aN9XMMvqL6

推し、燃ゆ 宇佐見りん 読了。いつも予備知識ゼロで読むので、この小説が「推し活」に関するものとは知らなかった(笑)読みながらふとコンビニ人間を思い出した。不器用？な人たちの物語。コンビニ人間には何か救いようのようなものを感じたけど、こっちはどうだろうか。 pic.twitter.com/bmu77izZxD

鳥飼茜と安堂ホセの対談にうんうん分かる！とうなずいて、木下龍也と俵万智の共作短歌に、キュンとするってそうそうこんな感じ！とテンションが上がり、宇佐見りんのエッセイにドキドキしてしまい、武田砂鉄の辛口な河出書房新社時代に笑ってしまう。文藝夏号。 pic.twitter.com/FqCCtC4vSv

宇佐見りん「推し、燃ゆ」#読了📖推しのアイドルが女性に手を上げてSNSで炎上することに、。推し中心で、その他はどれもままならない生活をするあかり、推しに依存し、何とか保とうとする姿は正直辛かった。終始重い内容でクセの強い1冊だったけど、なかなか面白かった📕 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/KnuRz8m4Md

「推し燃ゆ」宇佐見りん 主人公の「推し」への盲目的な愛に気づきながら、自身の発達障害と家族との関係性を抱えるあかりの退廃的な精神を描いた作品。「推し活」と「発達障害」をテーマに現代社会を浮かび上がらせる純文学。… pic.twitter.com/YdOqZhBOqu

#読了 推し、燃ゆ／宇佐見りん "推し"ってもはや息苦しさを感じる言葉になりつつある。素敵な文章でイマをあらわす小説でした。ｸﾙｼｲ pic.twitter.com/NyAkOILWR1

#読了 くるまの娘／宇佐見りん かんこと家族は久しぶりに車中泊の旅をする。優しい父の暴力、病気の母の癇癪、そんな家を出た兄と弟、ウツになってもそこに留まるかんこ。とても歪な親と子の形。ひとりだけ救われたいわけじゃない、皆救ってほしいと願うかんこの想いが切ない。暗い地獄の世界観。 pic.twitter.com/O1nN6h4RN7

「逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。」 第164回芥川賞を受賞した、宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」です。 高校生のあかりは、アイドル・上野真幸を「推す」ことで、毎日を何とか生きていますが、ある日、推しが炎上したことによって、あかりは少しずつ、精神のバランスを崩していきます。 pic.twitter.com/rfK5jyQlkp

#発売中 #文藝夏季号 【特集２　さよなら渋谷区千駄ヶ谷2-32-2】 ◎企画　2月14日、移転を聞きつけて、千駄ヶ谷散歩へ 宇佐見りん「あの日のABC」 @rinrin_usami 柴崎友香「東京の真ん中の、なんでもない、名づけようのない場所」 @ShibasakiTomoka pic.twitter.com/qIxhPWxwG2

素敵な本屋さんが多い #ブエノスアイレス 。今日は、次の記事に必要なので久々にパレルモの大好きな本屋さんLibros del Pasajeへ。併設のカフェも可愛いすぎる。 #宇佐見りん さんの「推し、燃ゆ」ほか、芥川龍之介や川端康成、日本の四季についての本、もちろん漫画コーナーもあった！ pic.twitter.com/01Mvwp3Y0t

#推し燃ゆ #宇佐見りん 　 生き甲斐があればどんな 状況でも生きていける。　 抱える病気の事、家族との軋轢 主人公の辛さがヒシヒシ伝わる。 繊細な故に生きづらい💦 しんどい世の中ですね。 #読了 pic.twitter.com/VD4W9ExH7f

#推し燃ゆ #宇佐見りん 自分にも推しがいるので、主人公と自分を照らし合わせながら読みました。そして推しとの付き合い方や推し方を色々と考えさせられました。主人公が抱えてる生き辛さが少しでも解消される日が来る事を願ってます。 #読了 pic.twitter.com/muyh57awHs

かか　宇佐見りん　#読了 うーちゃんが風呂で経血するのを金魚掬いに例えながら始まる物語。 かか（母）への愛情、家族のうーちゃんを取り巻く複雑さを、かか弁を用い描写。 信仰を携え、うーちゃんは熊野へ。ＳＮＳが途切れる事態に。中上健次への憧れだと感じた。 難解な文体。唸ってしまった。 pic.twitter.com/hdhDv4zmKo

推し、燃ゆ 著:宇佐見りん #読了 私が本から元気を貰うようにあかりさんは推しから元気を貰います。推し活を安易に否定するのはやめたいです。推しとリアコは違う。前に女の子がコメントしたのを見てほんとかな？と思いましたが推しを推すのにも色々な推し方があると書いてあってなるほどと思いました pic.twitter.com/Mygv2yvpgJ

18 くるまの娘📖宇佐見りんさん 独特でリアルな言葉選びと寂しげな情景描写に引き込まれて、読み終わったあともしばらく泣き疲れたみたいな気持ちでいた。 宇佐見さんの本を読んだあとはいつもそうなる。ほんとに大好きです #読書好きな人と繋がりたい #読書メーター pic.twitter.com/1mofu0qH19

#推し燃ゆ/#宇佐見りん 推しを推す事でしか世間と繋がれない"あたし" 推す事は業【カルマ】となり、自身の存在価値や指標となる 燃える行為は心の深層で繋がり暗闇の中であかあかと魂のゆらめきを発する ちょっとした場面にも独特な世界観が広がる表現が素敵です✨ #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/GLF3PcCARG

文庫部門 １位　変な家（雨穴/飛鳥新社） ２位　十角館の殺人（綾辻行人/講談社） ３位　推理大戦（似鳥鶏/講談社） ４位　世界でいちばん透きとおった物語（杉井光/新潮社） ５位　推し、燃ゆ（宇佐見りん/河出書房新社） pic.twitter.com/oilvPS6vub

#今読んでる本 #宇佐見りん #推し燃ゆ 4年前の芥川賞受賞作 pic.twitter.com/eHubbIW5Q0

推し、燃ゆ/宇佐見りん 短めの作品だったので1日で読み切れちゃいました 純文学に触れた事が無かったので、文章が何だか生々しく美しくて、新鮮な気持ちで読みました。 解説にもありましたが、主人公の推しという背骨が無くなった事で這いつくばって生きていくという表現がとても好きです。 ⬇️ #読了 pic.twitter.com/mmETYT88IU

宇佐見りんの『推し、燃ゆ』読んだ pic.twitter.com/rot663fh4A

宇佐見りん『くるまの娘』読んでる。不穏な緊張感が張り詰めていて一気に読んじゃいそう。「家族」って言葉は肝が冷える。フィクションでも怖い。 pic.twitter.com/kpZN8m7sBa

「かか」 (宇佐見りんさん著) 「推し、燃ゆ」に続き「かか」も読みたいなと思い、BOOK・OFFで購入。 楽しんで読みたいなと思います😊 pic.twitter.com/RU7pMW3bTj

宇佐見りん先生の『推し、燃ゆ』、読み終えました! タイトルはエンタメ色強そうでしたが、中身は純文学で、すごい人間臭い作品だなと思いました。 メンバーカラーを含め、風景や比喩の中にもたくさん『色』が出てきているなと感じました。 読み応えがあって面白かったです! #読了 pic.twitter.com/ASOAvq5koy

自ら傷つきにいき、皆が傷ついてた。親族の脳梗塞から始まったつらい日々、家族という”くるま”からは逃れないのか。 🚗くるまの娘／宇佐見りん著 pic.twitter.com/UyZbHWPA3z

ようやく読んだ とんでもなかった 天才としか思えなかったし 胃が痛くなった #推し燃ゆ #宇佐見りん pic.twitter.com/538IZQOIll

📚推し、燃ゆ / #宇佐見りん ★★⭐︎⭐︎⭐︎ #読了 #読書好きな人と繋がりたい ポップな話かと思ったら全く逆！現実的でグルーミーな一冊。メインのテーマは発達障害(?)をもつ女の子の生きづらさかな。彼女の唯一の救いとして推しが描かれる。作中の推し活の解像度が、とにかく超リアルですごい。 pic.twitter.com/S8AMumFT1G

府立図書館より仮開拓。 吉本隆明(1924〜2012)… 中上健次や村上春樹先生などにも影響を与えたという彼の言霊は、 令和にも似たりよったりな感じがするが… 私は鈴木涼美氏や宇佐見りん氏、「花腐し」の松浦寿輝氏「東京都同情塔」の九段理江氏等が「令和の吉本隆明」ではないか、と推量している pic.twitter.com/HjKsWKH1jc

19.宇佐見りん｢推し、燃ゆ｣ 自分にも｢推し｣がいるので、読んでて｢ﾂﾗｱ…｣ってなってくる内容だった。あかりの｢生きづらさ｣は辛いというかしんどいな。ただ、読み終わってから思わず｢純文学｣の定義を調べてしまったのですよ。 #読了 #読書記録 pic.twitter.com/1JvuC8OLY2

推し燃ゆ/宇佐見りん #読了 鮮烈で心に突き刺さる刃のような言葉が印象的だった。「かか」でも感じたことだが、宇佐美りんさんは人間の生臭さを書くのが本当にうまい。匂い立つような腐敗臭を文章から感じた。推しを追いかけることでしか、自己表現をできない主人公は推しがただの人間になったこれか pic.twitter.com/WFTcyCjAX2