後日全員の死亡が確認。 2号機に乗っていた連合艦隊参謀長 #宇垣纏 ら3名が奇跡的に生還するも重傷を負い 他の司令部幕僚は皆戦死しました。 この時の様子は宇垣纏の『戦藻録』に詳しく記されています。 山本長官の遺体は現地で火葬された後、トラック島に運ばれ #戦艦武蔵 に乗って日本本土に帰還 pic.twitter.com/7Cr3LD8WWK

4/15有隣堂で注文した本が届くので買います。 もうちょっと生きるために。 本のタイトルは『戦藻録』です。 戦艦大和の艦長もつとめた宇垣纏さんの日記です。

昨日時間が空いたので 旧大分空港跡地にある 終戦玉音放送後に出撃した 特攻隊の記念碑を訪れました 戦藻録で有名な宇垣纏中将だけど 17人の二十歳前後の若者を 道連れにした事は やはり許しがたい事だと思う 櫻舞い散る中亡くなれた方達に思いを馳せ合掌。 #神風特別攻撃隊 #大分海軍航空隊 pic.twitter.com/UgXVF8tt57

〝全軍の士気を昂揚せんとして、反りて悲惨なる結果を招き、痛憤復讐の念を抱かしむる外何等得る所無き。無暴の挙と云はずとして何ぞや〟 ―宇垣纏中将『戦藻録』より―

『海軍日記』（中公文庫、2021）の解説「解説「カンニング・ペーパー」に書かれた敗戦日記」も短いがよい文章だった。執筆は平山周吉。平山は清沢洌の『暗黒日記』と宇垣纏の『戦藻録』をも推薦している。

これまで「健康優良不良少年」を誇りとしてきたわけですが、今更ながらコロナウイルスに罹ってしまいました... 安静に...と言われていますので、これから一週間位は布団に籠っておきます... と言うわけで、手始めに宇垣纏の「戦藻録」を読みます。 pic.twitter.com/HbJoKfIBsG

返信先:@UniButterPasta天寿を全うせず、終戦と前後して最期を遂げた特攻関係上層部にももう少し目を向ける必要はありそうですね。宇垣纏などは終戦当日自ら特攻出撃したことで美化されている面もありますが、多数の部下を引き連れ道連れにし、『戦藻録』という改竄戦史を残すなど相当なヤカラです。