昨晩は映画『オデッセイ』観た。先日観た『ゼロ•グラビディ』が宇宙からの脱出に特化した作品ならこちらは中長期の宇宙での生存と脱出の映画。主人公だけでなくそれぞれが知識と知恵と立場と良心とで最善を模索する、悪人のいない映画。面白かったし、子供らにも観せたい。

大雨の中、小降りになった隙をついてカメの水槽の水を換えた。こういう時に思い出す映画 『宇宙からの脱出』(1969年・米) 事故で宇宙から帰れなくなってしまった飛行士を助けるため、宇宙船を打ち上げようとするが、基地をハリケーンが直撃。ハリケーンの目に合わせてロケットを打ち上げるシーン pic.twitter.com/uaMhxP02ZI

映画「宇宙からの脱出」でキース所長が台風の目から救助船発射可能の報告を受けた天気図。NASAがこんなマジックで書き殴ったような大雑把な天気図を使っているとは思えんのだが。この映画はロケットは全部本物だし管制センターのセットも日本映画と比べ物にならないくらいリアルで好きだけどね。 pic.twitter.com/5H9qaXmwaZ

そういえばFantastic Plastic、『宇宙からの脱出』(1969年の映画)の救出機もつくってた fantastic-plastic.com/marooned-xrv-b… 米空軍が開発中という設定のリフティングボディ型単座宇宙往還機 pic.twitter.com/paeWbon3rQ