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宝石の国読破した。 あまりにも残酷、そしてあまりにも美しすぎる作品で終始つれぇ…つれぇよ…しか言えなかったよ… 一つわかったことは私は無性別で中性的な強くてかっこいい銀髪キャラが好きだということ、エクメアを許すな……
「好きな異性キャラには自分の憧れが、同性キャラには自分の性格が反映される」※諸説あり を聞いた時(じゃあ無性別キャラを好きになったら…?)という疑問が湧いたんですが 『宝石の国』ではジェード、『スティーブン・ユニバース』ではパールなので、雑に言うと生き方とか根っこの部分かもしれない
宝石の国、一気読みで「不穏なところで待たされる」がなかったのでさほど地獄は感じなかったけど、Twitterで見かけた「無性別の細身美人、戦う制服キャラ、かわいい!」みたいな部分でハマってたらそれで済まなかった可能性はある。
宝石の国、私は一度もキャラ萌えしてないしカプ萌えもしてないので二次創作好きなタイプのオタク的なショックは受けていないんだけども、地獄みを感じてしまうのは無性別だと思っていたキラキラしたきれいな宝石たちが肉を得てなんにも宝石の国ではなくなってしまったこと
宝石の国ラスト手前の107話まで読み終わったけどもこれは・・・ この感覚は『なるたる』に近いと感じた。 かなり特殊なマンガで性別がないけどもキャラ同士のやり取りや見た目は女子が好きそうね。 そして初期から終盤まで主人公の見た目がこんなに変わる作品初めてだわw
宝石の国、読んでないのでおすすめタブからの情報しかないんだけど、無性別に近いキャラを愛していたらそのキャラがいわゆる女性的な振る舞いをするようになったのを受け止められなくて苦しんでいるツイートを見て、私も絶対こうなる と思ったのでなんか、触れないようにしている
宝石の国の、月人文明に触れることによって無性別から女性性を獲得する宝石たちの展開に拒否反応を示すオタクを「キャラに理想を押し付ける醜いオタク」と一概に断言できんと思ってるんだよな だってあれ有り体に言えば戦勝国の文化に染められてもとの文化が失われる敗戦国の構図に近いじゃん
宝石の国見てると無性別や男装という触れ込みに惹かれたキャラクターがストーリーを経て女性性を獲得しそれを“成長”として描かれ制作陣やファンダムからフェミニンさを盛られるいくつもの経験が走馬灯のように蘇ってきたからやっぱりキャラ萌えのオタクに宝石の国向いてないよ
YouTube見てたらSHOGUNで描かれてる日本の女性キャラ(登場人物)の凄さって○○なところだよね!(海外評)みたいな動画があって、その中で「日本人の作り出す女性キャラクターはそもそも強さがこちらとは違う強さだよね」って部分で宝石の国のフォスが触れられてて(宝石達は無性別だが?)ってキレそう