あんた室生寺金堂って言うの⁉︎ ふーん、、、なかなかいいフォルムしてんじゃないの、、、（）徹夜学習学生（） pic.x.com/5yQvFqrGCH

さきほど室生寺金堂の空間が、下へ落ちながら広がってゆくような印象をもつことにふれたが、同時にこの建物は文字どおり地を「這う」ように低い、という特徴もある。正堂では束を立てずに礎石に大引きと根太を組んでいるようだから高さミニマムの板床である

室生寺金堂 身舎を核として一段低い領域をつくるのが庇 それを繰り返すと孫庇 室生寺金堂では身舎の奥行が圧縮され、柱間が身舎→庇→孫庇の順に大きくなる。段々高さが抑えられるとともに広さが増す。これがこの建物の知覚上の特徴となる 建物が下へ膨らんでいくかのようだ 懸造もこれを強めている pic.x.com/q5C9GHeYtb

今回住吉大社とか二条城行って確信したけど私たぶん檜皮葺が好きなんだわ(めちゃくちゃ好きな室生寺金堂(4枚目)も本当は柿葺) pic.x.com/grhf2idzmc

#見た人も奈良をあげる ①談山神社 十三重塔(重文) 藤原鎌足を弔う為に建立 唯一無二の13重塔婆💠 ②室生寺 金堂(国宝) 5間4方、寄棟造、柿葺 懸造り部は桂昌院が増築☘️ ③長谷寺 登廊 仁王門越しに見る登廊 本堂まで399の石段🙏🏻 ④高取城 本丸虎口 迷路のような虎口で難攻不落🏯 #御朱印 #御城印 pic.x.com/MkqmEsTeIG

返信先:@83687tmwgpなんとなく左の虚空蔵菩薩像の下半身の衣文のつき方は室生寺金堂釈迦如来像に似てる気がする... 中尊が一番よく分からんな...

【633】9/55 国宝の文殊菩薩坐像をまつるのは次のどこか。 ① 法華寺本堂 ② 般若寺本堂 ③ 室生寺金堂 ④ 興福寺東金堂

太田均「室生寺金堂・本尊薬師(伝釈迦)如来立像の制作背景について」 円修の室生入山を考える上では、室生山寺開基賢憬の天台教学修学が注目される。 また円修造立と見られる本尊像と唐招提寺薬師像との類似は、鑑真に学んだ賢憬が唐工人の造像に接し、それが円修へと継承された結果と考えられる

津田徹英「室生寺金堂本尊私見」 室生寺金堂本尊釈迦如来像、十一面観音、地蔵菩薩像は、室生龍穴神への祈雨儀礼としての『仁王経』転読の本尊として造立された。 仁王経本尊図等では釈迦、観音、羅漢の三尊を表すが、放光菩薩信仰の影響で羅漢が地蔵菩薩に置き換えられたと見られる

<kokuho>No.47。 室生寺　金堂。 平安時代。 段差のある地盤に建っており、一部が張り出し束で支えられている。懸造という様式らしい。恐らく昔はカラフルに装飾されていたと思われるが、歴史に削られ、洗われ、今は剥き出しの白木で造られたような佇まい。老いて素に還る。それが良い。 pic.x.com/zsxvhyxosb

室生寺金堂(平安前期/1672年改造) 元は入母屋の屋根だったという 石垣は近代に積み直されたのかで若干違和感がある pic.x.com/w4xaet9efi

奈良の特別公開（2024年度後期）その7 榮山寺　本尊・薬師如来坐像、八角円堂内陣装飾画特別拝観　10/25（金）〜11/24（日） 室生寺　金堂特別拝観　10/19（土）〜12/1（日） pic.x.com/o8qzw11wzx