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作者は'65年生、名古屋市に隣接する尾張の穀倉地帯の図書館・図書室や近くの(自転車で20分くらい)小さな本屋で本を読んだり買ったりした。小学生で読んだ富島健夫、小六から中一に読んだ七瀬三部作や『人民は弱し官吏は強し』ジャンル内外の小説、漫画、生物学をはじめとするフィクション外の本、→

「おとなは知らない (集英社文庫 と 5-33 自選青春小説 5)」 を 1,999円 で@amazonから出品しました。富島健夫の青春小説、面白いんだけど読む機会がなかなかないのよね amazon.co.jp/gp/product/408…

あー！富島健夫。急に思い出した。ジュニア小説にも書いてたな。青春、初恋の甘酸っぱさ、ほろ苦さ、ちょっぴりなエロ。。あの、おさな妻の作者だったのか。幼すぎる自分は見たらいかんいやなものとしか思えなかったが。。手塚治虫のメルモちゃんも返信場面が嫌いだった。

返信先:@QD7E14on84DRNuk橋本治が好きだったんで、ここに名が挙がった二作の原作は好きでしたが、テレビ版が中原監督だったとは知らなかった。富島健夫原作の『初夜の海』なんていうのも撮ってましたね(笑)

返信先:@sakuratsukisima私が若かった頃の恋愛の思い出は、幼き日に週刊ポスト誌の連載で読んだ富島健夫の官能小説『女人追憶』をリアルになぞるような体験でしたね。まとめ買いして第一巻から第七巻まで昨年の梅雨時期に一気に完読しましたが、これにはどぎつさを競うようなAVや官能小説にはない優しさと安らぎがあります。 pic.twitter.com/CYu6cGdgUL

「1968と1972」（四方田犬彦、坪内祐三）から。 ボルノは理想主義の挫折と絶望がなければ書けない。 ・<富島健夫> 満州で同胞が壮絶な体験をする。 ・<川上宗薫> 九大の卒論はブレイク。 長崎で母と２人の妹を失う。 ・<田村泰次郎> ジョイスに傾倒。 中国山西省での従軍体験。