寒川旭の歴史から探る21世紀の巨大地震を読んだ　タイトルの通り太古の昔から現代に至るまで歴史に沿った記述が多数見受けられた　思い返せば歴史は苦手な科目の1つであった

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今朝の北陸中日、地震に関する記事を掲載。 過去の地震と今を比較してた(9世紀の地震状況と今の地震頻発) 寒川旭という方が取材受けてて。

今週のトピック27:5月17日付『東京新聞』夕刊「歴史に学び命守って」 　1983年の日本海中部地震以来数年おきに地震が頻発する状況は、９世紀の状況と似ているとする寒川旭の説を紹介。

秀吉を襲った大地震　地震考古学で戦国史を読む：寒川旭　amzn.asia/d/bPhLSJP 読了。天正地震1586と伏見地震1596という２つの内陸型活断層地震が豊臣秀吉の治世に起きた。天正は養老ー桑名ー四日市断層帯含む中部地方、伏見地震は兵庫や大阪。1605年の慶長南海トラフ地震も同時代。2024年46