返信先:@AkiraOkumura↑ 標本で見られた差が「nが大きいほど有意になりやすいのか」が ・1番目「おっしゃった例」:帰無仮説が点かつ「対立仮説が[点でない]」⇒Yes ・2番目:帰無仮説も対立仮説も点⇒Yesでない例あり ・3番目:帰無仮説が[点でない]かつ対立仮説も[点でない]⇒Yesでない例あり とn依存性が異なります

返信先:@AkiraOkumura上の3ケースでは、「おっしゃった例」はnを100より大きくしていくとどんどん有意差がでやすく（⇔対立仮説①が採用されやすく）なりますが、ほかの2例ではnをいくら大きくしても対立仮説たち２つが採用されやすくはなりませんよね

返信先:@AkiraOkumuraまた、「おっしゃった例」の（n=100の標本自体と対立仮説①はそのままで）帰無仮説のほうを2⃣「母集団の男女の平均身長差が1km以内である」(x∈[0,10km])にすると、「帰無仮説2⃣が棄却されて対立仮説①が採用され*ない*」（⇔有意差なし）ですよね

返信先:@AkiraOkumuraおっしゃった例 n=100の標本（data set)で帰無仮説（母集団の男女の平均身長差x=0という点)が棄却されて対立仮説①（母集団でx≠0)が採用された（⇔有意差あり） ↑ この例で もし対立仮説②が点「母集団でx=1km」なら、同一の標本n=100でも、「帰無仮説を棄却して対立仮説②を採用」できないですよね