記事にある「本当に昭和初期くらいの女性は、あんなふうに感じてたんでしょうか」について →新しい戦前ってやつじゃないの？ 今の世の中と1930年代・40年代の世の中そっくりだぜ 映画「小さいおうち」とか観て見りゃいいのに

返信先:@kei_nakazawa山田洋次監督の映画『小さいおうち』（中島京子さん原作）は、昭和１０年代の日本が戦争で全てを失っていく様子を描く。お手伝いさんがいる東京の中流家庭が舞台。平和な生活を、戦争が静かに忍び寄って破壊していく。もちろん地域格差はあるが当時の「豊かさ」が可視化されている。現代への教訓だ。

先日他のフォロワーさんにも教えていただきました✨ 2014年公開の映画「小さいおうち」のロケ地でもあります☺️ #能登はやさしや土までも (来られる際は地元の方のご迷惑にならないように注意しましょう)

黒木さんとえば、小さいおうちって映画が好きです！ほんのり百合で回想形式なところがわたしの涙腺にヒットして最初から最後までなぞに爆泣きしててまつたかこの若く華々しい奥様っぷりが良すぎるし足をマッサージするシーンが良いんだよな…

映画『小さいおうち』 若奥様・松たか子がゾッとするほど美しく妖艶… どこか小津映画の原節子を彷彿とさせるような 室井滋は杉村春子を感じさせるコメディアンヌぶり 黒木華の凛とした女中役が素晴らしい pic.twitter.com/yitOpBYZdU

小さいおうちで毎日ひとつずつ映画を見て美味しいご飯を食べて飲んでぐっすり眠るだけの生活がしたいの

「普通の日常がだんだん壊されていく」ことに自分も危機感を覚えている。 映画「小さいおうち」では庶民から見た戦争の始まり方が描かれていた。 最初は物が少なくなり、次は男性が徴兵され、疎開、東京大空襲、終戦。 日常へ静かに戦争が侵食していく様子が怖かった。

戦争文学で言えば井伏鱒二の黒い雨も大好きだけど、中島京子さんの小さいおうちも大好き。 松たか子さん主演で映画にもなっているのだけど、ハードな戦争物ではないけれど当時の時代を生きた方々の哀しみややるせなさが沢山詰まっていて、好き。