十二国記は少女小説レーベルだったX文庫から94年には出ていたものの、00年には一般レーベルの講談社文庫に収録、山田章博の絵の渋さもあり、既に「別枠」というかなんか　「格が高い」感じがする

ゴーストハントはいいぞ 本編はもともとライト少女小説のレーベルで出てたから十二国記に比べても軽めで読みやすい文体だというのに諸々濃厚でいいぞ ホラーものの入口としてもおすすめだぞ （悪霊シリーズと言っていた頃からのファンより）

少女小説はライトノベルが流行ってる時の言葉な気がするし、今はなろう系です 少女小説作家よりは創元推理文庫的なレーベルや青い鳥文庫の作家設定のほうが安全な設定な気がする 違国日記の話です

「コバルト文庫で辿る少女小説変遷史」再読。 ジュニア小説からweb小説までの1980代以降の少女小説の変遷を鋭く分析している一冊です。コバルト文庫とありますが、他レーベルもほとんど網羅して流行と時代を追っています。 「消費される作家」「流行を追える作家」「普遍性を築く作家」↓ pic.twitter.com/w9J9UYYuPb

角川ソフィア文庫、たしかに「教養系の文庫レーベル」って知らずに字面からふんわりイメージしたら少女小説になりうる

eコバルト文庫…そういうのもあるのか…タイトルラインナップ見て記憶の蓋がパッカパカするわ😂 コバルト文庫、学研レモン文庫、講談社X文庫、ホワイトハート…少女小説レーベル昔はいっぱいあったね。とてもお世話になりました。

これ！ 最初読んだ時、ものすごい衝撃を受けたんですよ。少女小説のレーベルでこれ出すのか！と

返信先:@d_busujimaあんなに隆盛を極めた（主観）少女小説のレーベルが見る影もないですよねえ ジュニア向けのレーベルの目録いただいたりして、うきうき眺めてますよ令和の小学4年生

和風の方は、某少女小説レーベルをイメージしてプロット作っているんですが、冒頭の一文が 「どこか、死ぬのに相応しい場所はないか」（しかもヒロインの独白） なんですけど、よく考えたらダメでは。 少女小説とは？

日本SF作家クラブ＋嵯峨景子編『少女小説とSF』（星海社FICTIONS）、読了。少女小説とSFの関係性、代表的な作家やレーベル、歴史などを一望できる、いいテーマアンソロジーだった。

嵯峨景子「コラム　少女小説とSFの交点」　自分がほぼ触れてこなかったレーベルにおけるSFの紹介をコンパクトにまとめており、しらなかった世界を見せてもらった。ありがとうございます。

少女漫画、少女小説レーベルから出るSFは時折マジモンのガチ

わあっ還ってきた娘が好きで読んでた( *´∇`) 今考えるとティーンズハートやコバルトが全盛だった頃なのでこのジャンルでは後発の小学館が「少女漫画家の先生が書く少女小説」を特色として打ち出してたのかななんて（そしてどんどんBL色強いレーベルになっていったパレット……笑）