本物そっくりだった。 少し後に｢コドモノクニ｣｢子供之友｣｢講談社の絵本｣と続く。その後｢少女倶楽部｣｢少年倶楽部｣から｢少女の友｣へ。昭和15年頃だったか。紙はもうザラ紙になっていた。短編の少女小説が主だったけれど､吉屋信子だけでなく､川端康成や井上靖の名前もここで覚えた。明日又

返信先:@Toast_for_Youそうなんですね…😭 昭和の少女小説みたいな喋り方の女、プロデュースしたい過ぎる………

氷室冴子『いっぱしの女』ちくま文庫 ひ-8-1 / ひ-8-2 ともに 145-146p より 「草葉の陰で寝返り」とは聞かない表現である 彼女が主戦場にした昭和の少女小説にはよく見られた言葉なのだろうか それとも輾転反側と言いたい（あるいは、それをわかりやすくしたつもりな）のだろうか pic.twitter.com/BX613BmjWV

50年前の少女小説。 この本はすごい。 舞台は楼蘭。漢と匈奴が出てくる。 小学生のころこの本で漢と匈奴を知った。 シリーズの他の本は昭和が舞台で当時の私でも古臭く感じたけど、この本は新鮮だった。 #サルピナ #吉田とし #漢 #匈奴 #楼蘭 pic.twitter.com/LVIPE3J7Vk

明治～昭和にかけて活動し“大正の写楽”の異名を取る日本画家、浮世絵師、版画家の山村耕花(1886-1942)─キャリアの初期には少女小説の挿絵なども描いていました。 なんとなく画家自身にとっては黒歴史だったのだろうかとも思いますが、私としてはこういうものこそ好き。 ※続く pic.twitter.com/1eQEm5JIGE

🫧昭和の香り🫧 ぽかぽかよい天気ですね😌 今日は 文学コーナーのミニ特集をご紹介します こちらでは、昭和前期（と、大正時代も少々）の作品、舞台にした作品が集められています🫧 pick up ⸝⋆ 『小さき花々』吉屋信子 著 （国書刊行会） …中原淳一さんの挿絵に彩られた少女小説短篇集 #図書館 pic.twitter.com/uxVfCet4r2

返信先:@V7NnRqa0uZbvFqZ昭和初期（ホントはもっと昔）の少女小説。時代下って高度経済成長期のSF小説。そしてジュブナイル。 ライトノベルという呼称が定着したのはバブル期かな。 こんなに長い歴史のある小説ジャンルに対し、「すぐ消える」という評価を下す人には、その理由を聞いてみたい。

昭和の頃の某少女小説、いい加減変色してるし処分しようかと思ったけど、表紙がたけみやけいこせんせいだ…と気づいてしまい迷いが出できたぞ…