尹奉吉義士上海義挙92周年　4月29日第51回を数える茶禮式に参列しました。茶禮式は、忠義祠にて、尹奉吉義士の独立運動への献身を称え追慕する簡潔な形式で、黙礼と献花を共にしました。私たちも過去の植民地支配の苛烈な行為を詫び、アジアに再び戦禍を起こさせないことを誓いました。 pic.twitter.com/ih1fpukcxU

尹奉吉義士の生地忠清南道禮山郡も、私たちを大歓迎。28日は、午餐を禮山郡当局が催してくれました。祝祭の最中ゆえ崔郡守は参席できず、たいへん申し訳ないと文化観光課長。晩餐は、禮山郡議会が招いてくれました。2022年12月コロナ禍で途絶えていた相互訪問の口火をきって、金沢を訪れた議員団。謝謝 pic.twitter.com/m993YB2qcx

1932年の今日、尹奉吉義士、上海にて義挙決行。 『中国の100万大軍もできないことを朝鮮の一青年がやり遂げた』 当時、韓国人に対しては良い感情を持っていなかったとされる、当時の中華民国政府主席だった蔣介石はこう称賛した。… pic.twitter.com/pd3W3yTybm

4月26日、尹奉吉義士共の会・月進会の韓国訪問初日はソウルにある植民地歴史博物館を訪問しました。この歴史博物館は、植民地支配の時代に日本に育成された体制派「親日派」の独裁からの民主化のたたかい(民族問題研究所)と歴史認識・戦後補償に取り組む日本の市民運動が共同して創設された施設です。 pic.twitter.com/tayvJlsBe1