自動更新

並べ替え:新着順

ベストポスト
メニューを開く

「季刊出版月報」1(1990年4月)~9(1993年9月) ※白地社の出版PR誌(季刊)。国会図書館未所蔵。古山高麗雄、多田道太郎、池澤夏樹、山口昌男、増田みず子、高山宏らが寄稿。4号からは特集(日本のシュールレアリズム、伊藤整、山口昌男、古井由吉、後藤明生、書評)も。全9冊か #ざっさく新規登載

古書 西荻モンガ堂@monga_book

◇白地社 [季刊出版月報]1号~5号 5号、編集後記にパワーアップを図る企画にショートショートを田中小実昌 先生にお願いしたと。

ざっさくプラス@zassakuplus

メニューを開く

「渋沢が明治最大の文化産業とも言うべき出版企業の雄、博文館に有形無形の援助をしていたことは意外に知られていない。主として個人的レベルにおいてのことであるが、渋沢は企業人な文化活動にかなり深入りしていた。その例が、博文館の大橋新太郎との関係である」(山口昌男『「敗者」の精神史』)

メタルコサック@GSz5f0MP3Gp8BOd

メニューを開く

「妻は三島通庸の孫である。いわば明治の名門中の名門に生をうけている」(山口昌男『挫折の昭和史』)

メタルコサック@GSz5f0MP3Gp8BOd

メニューを開く

「学問の春」山口昌男を読んだ。晩年の概論的講義録。これタイトルが抽象的すぎる。山口昌男の文化人類学入門とか、比較文化研究入門とかにした方が良かったんじゃないか?内容は抜群に面白かった。個人的にはデュルケム、モース、バタイユ等の系譜を整理できたのが非常に良かった。 pic.twitter.com/qyOfSQ62Au

donkubota@donkubota

メニューを開く

昨日の詩の会_。 画家によって、りんごの描き方がまったく違うというハナシ。 先日亡くなられたポール・オースターの『ムーン・パレス』と、山口昌男を思い出した。

フランソワーズ@chatiguri

メニューを開く

返信先:@boshi_megu楽しみ(元ネタ山口昌男かと思ったら山口は『本の神話学』だった…

弾正尹@M_danjou

メニューを開く

2020年に亡くなった評論家・坪内祐三さんのことを思い出しながら、山口昌男『本の神話学』や谷沢永一『紙つぶて』を読み返したい感覚を覚える。

昭和あるある研究会@ショウケン@showken0429

メニューを開く

あー、中心と周縁について山口昌男は物語の解釈にまで話を広げていないから自分でそこは例を上げつつ説明すれば良いのか?

メニューを開く

『朝日ジャーナル』1984.5.11に山口昌男さんの文章がある。p6-8 。「大学の外に「知」の愉しみがある。」P8に「天衣無縫な林達夫氏の知性」という箇所。

永田 誠@nagatamako

メニューを開く

札幌大学で経済界1位は北洋銀行副頭取の増田仁志 政界1位は兵庫県議会(議長)の小西隆紀 スポーツ1位は澤谷夏花(大谷翔平夫人と同じユニバーシ アード銀) 芸能1位は半崎美子(作った歌を天童よしみ が紅白で歌う) 放送1位は久保田茂(札大で唯一のNHK局アナ) 学者1位は山口昌男(文化功労者)

メニューを開く

大塚英志『殺生と戦争の民俗学』。あーおもしれー。柳田国男&千葉徳爾の民俗学がどっから来てそんでそれで何をヤろうとしてたかって話。大塚英志が筑波大の学生時代、非常勤の山口昌男に延々相撲の四股を見せられて宇宙猫状態になった思い出とか、小ネタもバッチリだぜ! amazon.co.jp/%E6%AE%BA%E7%9…

ちゅーばちばちこ@tyubachi

メニューを開く

古本 本日の買取より 山口瞳 「温泉へ行こう」新潮社 「山口昌男山脈」No.2 めいけい出版 鶴崎いづみ 「私のアルバイト放浪記」観察と編集 ユリイカ 2019年6月増刊 総特集 書店の未来 pic.twitter.com/Rx3Kz52jjG

古本屋 弐拾dB(藤井)@1924DADA

メニューを開く

高橋康雄は旧満洲に生まれ、引き揚げ後早稲田大学に進学するまで両親の故郷である山形で育ち、卒業後は山形新聞社の記者に就き、その後再度上京し編集者として山口昌男・中井英夫・種村季弘らと親交し、山口が札幌大学の文化学部長就任の年に文化学部教授に就き、山口が学長になると学部長に就任。→

香澄堂書店@kasumidosyoten

メニューを開く

「敗者の身の処し方は勝者と異なって、自然・人間・文化に対して、もうひとつの視点を形づくっていくというところにあるはずであった。旧幕府の或る部分には、そうしたオルタナティヴを追求する動きがあった。静岡移住の旧幕臣の知的部分の層は(略)厚いものであった」(山口昌男「「敗者」の精神史」)

メタルコサック@GSz5f0MP3Gp8BOd

「静岡にいるあいだ、露八は静岡に定住した旧幕臣たちと交流している。静岡にには旧幕臣たちが大勢いた(略)明治元年、徳川家が封じられた静岡藩七十万石には、家臣である旗本、御家人たち約一万三千人とその家族が移住してきたが、かつてのおおよそ十分の一に屋台骨の小さくなった徳川家には、」→

メタルコサック@GSz5f0MP3Gp8BOd

メニューを開く

網野善彦「古文書返却の旅 戦後史学史の一齣」(中公新書)読了。山口昌男と網野善彦は私が若い頃に、歴史研究のニューウェーブみたいな感じだったんだが、本書を読むと、網野善彦もすげぇ地味で、地道な活動する歴史家だったんだなと思う。終戦直後に学者が月島に集められたのは漁業にまつわる→

りゃーん@hayakawaR

メニューを開く

「はみ出し」の条件であるが…歴史的世界は、その意味作用の根底的秩序を確保するために「はたもの」を欠いては成り立たない…シェークスピアがフォルスタッフに認めたのもこういった論理であったはずである。 山口昌男著「祝祭的世界━ジル・ド・レの武勲詩━」『歴史・祝祭・神話』中公文庫

よえそう@7AeapCEFeA67587

メニューを開く

返信先:@lingualandjp上野千鶴子は蓮實重彦、山口昌男、柄谷行人、栗本慎一郎、中村雄二郎、浅田彰、中沢新一、吉本隆明、ミッシェル・フーコーらに距離を置かれて、ニューアカデミズムの塊の後を歩んでいた。…

Kiyohiko Shinoyama@Shinoyama_K

メニューを開く

ホフブロイハウスでぬいぐるみ抱えながら山口昌男読んだ人間あじが初めてだと思う

メニューを開く

へー!山口昌男が講演に来てるんだ。 pic.twitter.com/qjOr911bO7

旅月庵@ryogetsuan

メニューを開く

上野俊哉さん本「四つのエコロジー」決定版なるものがコトニ社から今年2024年3月に出版されてたのを今知った、、。 コトニ社の“コトニ”は札幌の琴似(コトニ)から。 コトニ社は札大の山口昌男、今福龍太界隈や多木浩二の影響圏にあると思っていたので、、ガタリやテクノ愛好家上野俊哉本は驚きだなあ

コトニ社 / 出版社@kotonisha

3月末発売、上野俊哉先生の『[決定版]四つのエコロジー』の装丁ラフが届きました。まだラフですけれど、おおむねこのような感じになります。今回デザインしてくださったのは美柑和俊さん。生態系をイメージした墨絵に4色を塗り込んで作ってくれました。 詳しくはこちら→hanmoto.com/bd/isbn/978491…

札幌国際芸術祭(冬眠)非公式⛄っっln💤@SIAF_HACK

メニューを開く

文化人類学を学ぶ最初の最初で、師・山口昌男先生から教わったのは 「単語が似ているからと言って安易に結びつけるな」 この真意はおそらく日ユ同祖論あたりにあるんだと思うんだけど、 引用記事の場合は「明らかに繋がりがあったオランダ」があるわけで… こういうのがややこきくさせる(´・ω・`)

星 倫吾⋈🍑🍐🍓5/4MBF15_U149-08@hoshiringo

「オランダに「OTEMBA」というラーメン屋さんがあったので「『お転婆』からとったんだな」と思ったが『お転婆』の語源を..」togetter.com/li/2364143 をお気に入りにしました。

きくち真一P@ばん馬道🐮㌠@kikuchi_765

メニューを開く

チー牛をめぐる言説ーもっと広くチー牛という社会現象それ自体ーを、山口昌男、網野善彦的に分析することはできると思うんだよね。人間の文明社会の古層としてのチー牛的なるもののエスノロジー。

卍Kyakuaka of Men's Biore, so nice...卍@RYOK_HIGH_Esthe

メニューを開く

網野善彦「宮本常一『忘れられた日本人』を読む」(岩波現代文庫)読了。山口昌男と本著者は私が学生の頃に歴史やその理論が好きな人文学生のヒーローだった。古典であった柳田・折口とそのヒーローを繋ぐ民俗学者こそ宮本常一だ。だから宮本常一が次代を先駆けたものが判り、面白い。→

りゃーん@hayakawaR

メニューを開く

山口昌男、網野善彦、河合隼雄あたりは読んで面白いよな・・・

ただのスライム@@7UJSq5fhqE95274

メニューを開く

返信先:@oshima0219この続きに山口昌男の傑著『歴史・祝祭・神話』がある、これは中沢クンの本の倍面白い。

せのお・あまん@foX0GVobSkof8em

メニューを開く

昔、山口昌男や中村雄二郎は「知」の世界のトリックスターだった。 pic.twitter.com/uiJNnH8M3S

在田茂@arishige1966

メニューを開く

「総特集 折口信夫 生誕100年記念」(現代思想 15-4 1987年3月 臨時増刊号)。 上野千鶴子さんと小松和彦さんの対談「権力のディスコースと<外部性>の民俗学」、すごく若くてうれしくなる。初期上野先生は折口信夫を参照してた。 マレビト、異人論と、山口昌男のトリックスター、天皇制について。 pic.twitter.com/BTUV1U9W8N

メニューを開く

山口昌男の名前は出てくるけど、不思議と柄谷行人や浅田彰は出てこない

メニューを開く

『中上健次全集』の付録の文章に書いてあった、四谷かどっかのバーで三浦雅士が唐十郎の演技にダメ出しして、怒った唐が三浦を押さえつけてタコ殴りにかかり、全部に嫌気が出した山口昌男が「こんなん付き合ってられるか!!」と絶叫してその場を去ったってエピソードが大好きだ。

夕日/松下@Yuhim4tsushita

メニューを開く

産休に入ったTBSの皆川玲奈さんは青学大卒。札幌大学 の元学長(山口昌男)は青学大中退です。BS11で79年の 機動戦士ガンダムをやっていますが、アムロの声の古谷 徹さんは明治学院大卒で、私は91年に札大と明学大の入 試に落ちました。

メニューを開く

山口昌男的《チー牛》の精神史

卍Kyakuaka of Men's Biore, so nice...卍@RYOK_HIGH_Esthe

メニューを開く

一昨日の古書市で出会った本の1冊。タイトルに惹かれて購入したんだけど、失礼ながら著者は存じ上げなかった(しかも読めない)。調べたら小苅米晛(こがりまい・けん)という1980年に急逝した演劇評論家。博覧強記で民俗学的な造詣も深かったらしい。冒頭に山口昌男氏が追悼文を載せている。 pic.twitter.com/m71dtV8NZS

桂女🤔🙀@dragon_flute

メニューを開く

返信先:@orii2009コメディ定型をコアに据えつつその上に近代的なドラマを組み立ててるような気がしますね〜 欧米のコメディの元型って詳しくないのですがとりあえず山口昌男の 道化の民俗学 あたり当たってみます…w

nankado@nankado

メニューを開く

返信先:@fujinomiyamai折口信夫はブームじゃなくて定番化してますね。 いま、山口昌男って読まれてるんですかねえ。🤔

バルトン研究会@369halfmoonst

メニューを開く

返信先:@fujinomiyamai山口昌男とかは講義でも多少触れたと思いますが、自分で本を買って読みました。学者さんたちが流行作家みたいだったのですよね。

バルトン研究会@369halfmoonst

メニューを開く

山口昌男の『「挫折」の昭和史』を読み始めてしまった…のだが、今じゃない。でも面白い。

Kohei Kogiso@kogisok

メニューを開く

【筑摩書房 近刊情報4/17発売】大塚信一/堀切和雅『岩波書店の時代から ―近代思想の終着点で』(筑摩選書) ポストモダンへの転換期の岩波書店は何を発信したか。河合隼雄・中村雄二郎・大江健三郎・山口昌男・宇沢弘文・木田元・磯崎新…その出版活動と思想的背景を当時の編集者が語りつくす。 pic.twitter.com/Ko7ZVXDMqK

筑摩書房@chikumashobo

メニューを開く

もしわたしがいま大学生で、フランス語を習得しながら研究するならアフリカ思想に最初から取り組みます。日本では山口昌男以降途絶えているような関心の持ち方ですが、関係の思想としてのアフリカ系文化は今後の知の枠組を西欧の内部から変えていく予感がします。これからの世界デザインに必要な知恵。 pic.twitter.com/4zDUWcRbPB

中村隆之 研究室@n_a_k_a_m_u_u

メニューを開く

「中沢厚は山中共古の『甲斐の落葉』の仕事の引き継ぎのつもりで『山梨県の道祖神』(有峰書店、一九七三年)を出した。柳田国男が教えを仰いだのが『石神問題』であった」(山口昌男)。←知らなんだ。面白い。

メタルコサック@GSz5f0MP3Gp8BOd

メニューを開く

山口昌男の『敗者の精神史(下)』(岩波現代文庫)」をパラ読み。14章(幕臣の静岡-明治初頭の知的陰影-)に甲府の中沢徳兵衛という節あり。中沢厚は山中共古の「甲斐の落葉」という民俗随筆の解説を書いてる。

メタルコサック@GSz5f0MP3Gp8BOd

網野善彦の甥が中沢新一。父親の中沢厚も学者。「山梨県には、自然石の大小の丸石を祀る道祖神や屋敷神などがたいへん多く、他県の比ではありません。(略)石信仰に興味をいだいて長年調査にたずさわってきた私にとって、山梨県の村々の丸石神というものは、当面、最大の関心事です」

メタルコサック@GSz5f0MP3Gp8BOd

トレンド4:44更新

  1. 1

    ニュース

    東海道南方沖

    • M5.4
    • 深発地震
    • 異常震域
    • 地震情報
    • 震度2
    • 最大震度不明
    • 緊急地震速報
    • M5.8
    • 震源の深さ
    • M5.9
    • 390km
    • 気象庁の
    • 地震 異常
    • 2024年5月
  2. 2

    ニュース

    強盗致傷

    • 川口市幸町3丁目
    • 川口市幸町
    • タクシー運転手
    • 60歳
    • 3丁目
  3. 3

    ニュース

    発砲事件

    • 防災川口
    • 防災無線
    • 埼玉県川口市
  4. 4

    拳銃のようなもの

    • タクシー強盗
    • タクシーの運転手
  5. 5

    エンタメ

    ショウアップナイター

    • ニッポン放送
  6. 6

    エンタメ

    佐久間宣行のオールナイトニッポン0

  7. 7

    スポーツ

    なおみちゃん

    • シフィオンテク
    • イガちゃん
    • 大坂なおみ
  8. 8

    地震で目が覚め

  9. 9

    地震あったの

    • 地震あった
  10. 10

    ikari

    • 成城石井
20位まで見る

人気ポスト

電車遅延(在来線、私鉄、地下鉄)

遅延している路線はありません

全国の運行情報(Yahoo!路線情報)
よく使う路線を登録すると遅延情報をお知らせ Yahoo!リアルタイム検索アプリ
Yahoo!リアルタイム検索アプリ