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大映映画を観るようになって知った俳優は、菅原謙次さん、川崎敬三さん、田宮二郎さん、本郷功次郎さん。女優だと山本富士子さん、叶順子さん、三条魔子さん、渋沢詩子さん、江波杏子さん等々。田宮二郎さんはクズ男役が多く(私の観た中では)そのクズっぷりに思わず笑ってしまう😆。 pic.twitter.com/J7y1Pq4pkW
衣笠貞之助『白鷺』。山本富士子との泉鏡花物の一つ。全編ため息の出るようなショットの連続で撮られており、ここまでやると前衛映画。完璧にデザインされきった画面と繊細な演技指導による登場人物たちの生々しい息遣い、空間造形の見事さ。こんなに綺麗に撮られた川崎敬三を始めて見た。
#今でもむちゃくちゃ面白い時代劇映画 七つの顔の山本富士子『人肌牡丹』&『人肌孔雀』に市川雷蔵出演の『人肌蜘蛛』二種・・・『人肌呪文』『人肌観音』『人肌蝙蝠』『人肌千両』とかいうのもあるみたいです。 pic.twitter.com/qak5M78aiR
『猟銃』を鑑賞。 「愛すること」の辛さに耐えられず「愛されること」の快楽に逃げる山本富士子と、「愛すること」を屈折した形でし続ける岡田茉莉子の対比が素晴らしい。脅迫的な声音で愛を囁く佐分利信がキモかった。鰐淵晴子が物語の清涼剤だなぁ。 pic.twitter.com/vVpu3G3PpZ
豊田四郎 そう。私は志賀さんの原作にあく迄忠実に従うのが一番と考えています。とにかく志賀さん自身が指摘されるようにドラマチックな点は少ないが、じわじわと不朽の人間像が打ち出されれば成功と思います。山本富士子さんとは初めてのおつきあいですが、芸にくさみのない大女優ですね。(暗夜行路)
山本富士子さんの字は、ひどく確りとした、ある種の男のような書体で書く。ある種とは、字を書いて商いをしている人たちである。ただし代書屋の字ではない。文士の字でも書家のそれでもない。当りの柔らかい、のびやかな字である。高峰秀子さんもこの様な字を書いていることを思い出す。(婦人倶楽部)
僕は彼女(山本富士子)の声が好きである。電話の交換手だったら「お会いしたい」と一度手紙を出したいところである。「お嬢様の声は前はもっと甘かったですよ」とおつきのキヨちゃん。「嘘よ、今だって変わりないわ」(中略)僕は、甘くて可愛らしい声だと思うから今のままで充分であると思っている。
返信先:@conomumichi映画「青い山脈」と言えば東宝の池部・杉コンビの他に日活の吉永・浜田コンビも忘れ難い。 世のサユリスト、カブ主の皆様、小百合さんがスーパーカブC105をノーヘルで駆る姿を御堪能下され 大映「火の女」でもホンダのバイクで疾走する山本富士子が拝めるが 爽やか青春映画の この作品もイイ(^_^;) pic.twitter.com/VhR5UcWZat
彼女(山本富士子)の着物姿はなかなかいいと言う人達に僕も賛成する。柄は縞でない方がいい。小紋でもない。やはり模様の大きく散っていて、地は無地となるとよく似合う。洋服が全く似合わないとは一言も言いたくない。夏の簡単なワンピースは大変女性を感じ懐かしくも頼もしい。(婦人倶楽部/1959年)
「お嬢様(山本富士子)はムシは大嫌いなんです」ということである。あのゆったりと構えた顔つきから見るとそうは思えないので、人は見かけによらないものである。馬だとか牛だとか河馬ナンテのは好きなのかなと思った。多摩川の自然動物園に連れていってあげて、喜んで貰いたいと思っている。
今「暗夜行路」を一緒に撮影しているので、夫婦の住いの縁側に虫カゴでも下げたらと思い立って、銀座で一匹百円もするまつ虫を十匹買い、撮影後、可愛い鳴声だから進呈しようとしたら「とんでもない」とお付きのキヨちゃんに叱られた。(良ちゃんの女性通信簿 山本富士子さんの巻/婦人倶楽部/1959年)
#岸田今日子 昨日はお誕生日でしたね…。競演多数の中、視線が逃れ難い《黒い十人の女》の前年、《濹東奇譚》’60。階段を落ちた山本富士子を気遣う芥川比呂志を、ここからは自分らの領域と跳ね返し近づかせない朋輩の役。遠いカメラですが、聴き誤るはずのない声調、眼差しは紛れもなく。…(続く)→ pic.twitter.com/2dfbdhVRmS
市川崑「日本橋」物語の舞台となる置屋へ通じる路地と置屋の屋内の陰影は、いかにもこの監督らしい映像であり、同時に鏡花の世界らしい翳りでもあった。山本富士子演じる芸者清葉は金持ちの囲い者でありその子もいる。と同時に売れっ子芸者でもある。そういう例はあったのか。twitter.com/kazh9/status/1…
市川崑「日本橋」泉鏡花原作を戦前に溝口が映画化しているが今や観た者はいない。鏡花のプレモダンな世界を、モダニスト市川崑が演出するわけだが、ややミスマッチではあるだろうが、1956年の時点でも既にアナクロといえる男女の情念を、スタイリッシュな映像で描くのは商業映画として適切でも―
日本映画2大芸者女優とでもいうべき淡島千景&山本富士子の競演は、当時は評判だったと推察する。芸者・お座敷・置屋…花柳界の描写も21世紀の日本映画で絶滅しつつある。技術面も継承されにくいだろうが、芸者を演じられる、演じた経験のある女優は、名取裕子・若村麻由美以外あまり思いつかない。
Yoshiko Yamaguchi (山口淑子) & Fujiko Yamamoto (山本富士子) scanned from Eiga Joho April 1954 issue pic.twitter.com/mio6clQhzh
日活スターから宝塚歌劇スターまでカラー化っ! 日本編16 伊吹友木子、デヴィ・スカルノ、桂木洋子、浅丘ルリ子、左幸子、水ノ江瀧子、八千草薫、小畠絹子、香川京子、山本富士子 #カラー化 #美人 #昭和 youtu.be/pZ2oePWPblE?si… @YouTubeより pic.twitter.com/jmhGEUWFpS
『美貌に罪あり』(59大映東京)鑑賞。かなり良かった。完成度も高く素晴らしい映画。滅びゆく「家」と出ていく人間たちの群像劇で田舎育ちの私はなんだか沁みた。安定の若尾文子川口浩コンビに山本富士子、勝新太郎等キャスティングも豪華。真の主役と言える杉村春子と無垢な野添ひとみが印象に残った。 pic.twitter.com/BstJNNiqVu
返信先:@daiyer2150そうですね。勝新太郎の大映作品の方がメジャーな感じかも。 長谷川一夫や市川雷蔵、京マチ子や山本富士子、若尾文子らの映画はマニア向け? ジャッキーチェンが子連れ狼をリメイクしてるのは初耳でした🙏🙇♂️
当時の山本富士子さんマジで美人だなと思う。和装も洋装も両方すごいお似合いなんですよね。ディオールのAラインを着た当時の映画雑誌の写真見たことありますが素敵でした。 (平成生まれなのになんで知ってる?って感じですが😅)
上京して妹のアパートで迎えた朝。窓を開けると国電が通過していくのが見える。山手線でしょうか。ちょっと拡大してみました。 『夜の河』1956大映 吉村公三郎監督 #山本富士子 #映画の鉄道
「みだれ髪」(衣笠貞之助 1961) 「女王蜂と大学の竜」の舞台にもなった深川佐賀の材木問屋のお嬢さんが山本富士子 北林谷栄演じる独語教師が! 乱暴な仔犬のように慕ってくる勝新太郎が! 「白鷺」でも思ったけど衣笠監督の構図美しい #ふや町映画タウン にて pic.twitter.com/Jw6JqE0t5r
「女王蜂と大学の竜」(1960 石井輝男) 終戦直後ならではの揉めっぷり 生きてる弁天様、三遍まわってワン、飛び道具をアテにするな! アイデア満載、いいセリフ多数で😊 アラカンさんの立ち回り、天知さんの渋いシーンあり クライマックスの地元の祭 「阿波の踊子」的風景 #ふや町映画タウン
【第1回②】 NHK紅白歌合戦優勝 白組 芥川賞 石川達三『蒼氓』 直木賞 川口松太郎『風流深川唄』等 本屋大賞 小川洋子『博士の愛した数式』 ミス日本グランプリ 山本富士子 全日本国民的美少女コンテストグランプリ 藤谷美紀 ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ 榊原郁恵
今日は、1950年(昭和25)第一回のミス日本に山本富士子(当時18歳)が選ばれた日。身長159.1センチ、体重49.4キロ、胸囲84センチ。健康的なプロポーションに加え、知的な美貌。満場一致で「ミスニッポン」に。器 pic.twitter.com/g145L2hdKC