自動更新

並べ替え:新着順

メニューを開く

千石 規子 April 29 ー a nostalgic movie ー 『醉いどれ天使』 監督・脚本 黒澤明 脚本 植草圭之助 キャスト 真田:志村喬 松永:三船敏郎 岡田:山本礼三郎 奈々江:木暮実千代 美代:中北千枝子 ぎん:千石規子 ブギを唄う女:笠置シヅ子 公開 1948年4月27日 pic.twitter.com/4chnweQVFT

メニューを開く

伯山さんがラジオで話していて「奴さんも遂に見たか。キキキ」と嬉しくなった。特集上映でかかる度に出向くが、幾度見ても常に新鮮な加齢臭が匂い立つ名作だ。一番好きな爺さんは何と言っても山本礼三郎の親分爺さん・杉山である。「こう見えても俺ァ、仕立屋銀次の子分だったんだぞ……」フケ専必見。

活動弁士 坂本頼光 公式@sazaza_fuguta

DVD化を一日千秋の思いで待ち続けている作品の一つ、今井正監督「にっぽんのお婆ぁちゃん」(1962)のスナップ写真。出演者ではタイちゃん氏だけ、当時40代。完膚なきまでに溶け込んでいるが。

活動弁士 坂本頼光 公式@sazaza_fuguta

メニューを開く

食べるのが趣味の大食いばあさん(原泉),話をプッとふくらます風船ばあさん(飯田蝶子),無趣味を誇るノイローゼじいさん(小笠原章二郎),前科22犯の親分じいさん(山本礼三郎),当った事のない八掛見じいさん(殿山泰司),俳句もひねる政治家じいさん(上田吉二郎),量よりも質をモットーの栄養士(沢村貞子)

濱田研吾@hamabin1

メニューを開く

「阿片戰爭」1943・東宝映画・白黒16mm。監:マキノ正博。原:松﨑啓次。脚:小國英雄。撮:小原讓治。美:久保一雄。音:服部良一。出:市川猿之助(二代目)・河津清三郎・小杉義男・清川荘司・菅井一郎・進藤英太郎・淺田健三・山本礼三郎・丸山定夫・原節子・鈴木傳明・髙峰秀子。→ pic.twitter.com/oIJ2uacDEx

ガバンダ@NTE3120NCC1701

メニューを開く

この名シーンはもちろん「戦前回帰」の比喩。終戦直後のカオスがもたらした自由と希望は、帰ってきた戦前に抑圧されて秩序をとり戻す。たしか、山本礼三郎は着流し、それでいてギターも上手い。文化資産の蓄積と背景が、腕力と度胸だけの三船に格の違いを思い知らせる。そんな山本礼三郎の凄味が凄い。

ニッケル@smnikker

歌は「ジャングルブギ」、ダンス相手は木暮実千代。 闇市を支配して肩で風切っていた若いヤクザ松永(三船敏郎)だが、戦前からの顔役の岡田(山本礼三郎)が戻ってくる。 闇市の一角でボロンとギターを弾いてみせる、山本礼三郎の渋い登場に貫禄負けするという名場面も。

ニッケル@smnikker

メニューを開く

歌は「ジャングルブギ」、ダンス相手は木暮実千代。 闇市を支配して肩で風切っていた若いヤクザ松永(三船敏郎)だが、戦前からの顔役の岡田(山本礼三郎)が戻ってくる。 闇市の一角でボロンとギターを弾いてみせる、山本礼三郎の渋い登場に貫禄負けするという名場面も。

ちゅう@1004Jet

黒澤明監督「酔いどれ天使」の最高すぎる笠置シズ子、めちゃゴキゲンな天才服部良一の必殺のブギ、作詞は黒澤明だ。黒澤と初タッグの20代の三船敏郎のギラギラぶりにシビれます。なんと昭和23年の公開、全てを失った中から世界と対等に渡り合える作品が産まれたのです、飢餓と貧困の中に燃える熱量。

ニッケル@smnikker

メニューを開く

「酔いどれ天使」 (1948) で刑務所を出所したばかりの岡田(山本礼三郎)がギターを弾く。黒澤明は「マック・ザ・ナイフ」を弾かせるつもりだったが、曲の版権使用料が高額だったのでオリジナル曲に変更した。ギターの持ち主のチンピラ(堺左千夫)に曲の名前を訊かれて岡田は「人殺しの唄だよ」と答える。 pic.twitter.com/4p3bWRfLlW

人気ポスト

電車遅延(在来線、私鉄、地下鉄)

遅延している路線はありません

全国の運行情報(Yahoo!路線情報)
よく使う路線を登録すると遅延情報をお知らせ Yahoo!リアルタイム検索アプリ
Yahoo!リアルタイム検索アプリ