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岡倉天心以前のアートという言葉が輸入される前の日本美術を体系的に知らないと、日本での美術とはなんなのかを語ることはやはり難しい。村上隆さんの接続はとても見事だった。もっと知りたい、 あまり村上さんの作品をちゃんと見てこなかったのだけど好きになった。日本画ルーツ現代美術家は良い。 pic.twitter.com/iONqwSE131
岡倉天心の本読みたくなってきたな。ハイデガーなどのドイツ哲学者にも影響を与えただとか(このころのドイツは東洋趣味だった)、東京芸大の前身となる学校を創立させ(のちに追放)、日本の美術の理論的バックグラウンドを作ったとか、英語の名手だったとか、色々面白そう
日本美術が欧米に流出した理由 | ゴー宣DOJO そんな日本美術を保護した人と言えば、岡倉天心やフェノロサが思い浮かびますが、この辺の事、よく理解してなかったので⋯ 今一度、調べ直してみます。 gosen-dojo.com/blog/46989/
岡倉天心『茶の本』の世界 岡倉 登志 ちくま新書 chikumashobo.co.jp/product/978448… 日本美術の発展に大きな功績を残した世界的知識人・岡倉天心の全米ベストセラー『茶の本』の魅力とは何か。天心の曾孫にあたる歴史家が多角的に徹底解説する。
本日の新刊『岡倉天心 茶の本の世界』 明治時代、西洋化に突き進むなか、日本美術の発展に功績を残した岡倉天心。 彼の曾孫で、国際関係史の専門家が、国際文化交流の見地から『茶の本』を、これまでに知られていなかった視点を盛り込み徹底解説する! 詳細こちらです🍵 amzn.to/3ww5kEB pic.twitter.com/pBcYnGzrh8
《朝のひとこと日記》 The Book of Tea いまから120年くらい前、まだ世界から日本が世界から野蛮な軍事国と思われた頃に、当時美術学校の校長だった岡倉天心が英語で世界に向けて書いた本📖 最近の日本は(貧すれば鈍するで)心の余裕も精神の余白も無くなりつつありますね🍵 自戒の念も込めて…. pic.twitter.com/8BqVTbZHPD
そんな 昭和天皇即位の際の 大嘗祭の本ですが 登極令 という言葉と 美の復権 として 岡倉の名前があります 下の名前は違っていますが 岡倉天心 日本美術院の別名です 日本美術院 創設の方と聞いていますが ふれあい観音の西村公朝さんにも 美術大学で関わっています 岡山で言えば この時期 大原美術館 pic.twitter.com/eepEQhtlZa
読了。『岡倉天心 茶の心』 西洋化一直線の時代に伝統的なアジア・日本の美術の良さを説くものの、国内では理解されず渡米。現地で英語で書籍出版、私も近代史のクラスで読まされた!天心の一つのテーマに「自然との共生」があり、茶の湯の世界が現代社会へ繋がっているのだろうか。茶会いきたい pic.twitter.com/XP9D1Gmfl7
日本の偉人物語9 -聖徳太子 昭憲皇太后 岡倉天心ー (第9巻) 岡田幹彦 聖徳太子――生前から「聖王(ひじりのおおかみ)」仰がれた古代日本の代表的人物 昭憲皇太后――維持天皇に寄り添い、全国民に慈愛をほどこれた偉大な皇太后 岡倉天心――日本美術の優秀… 5/3 本日発売 amzn.to/4bh7yqa
【筑摩書房 近刊情報5/10発売】岡倉登志『岡倉天心『茶の本』の世界』(ちくま新書) 日本美術の発展に大きな功績を残した世界的知識人・岡倉天心の全米ベストセラー『茶の本』の魅力とは何か。天心の曾孫にあたる歴史家が多角的に徹底解説する、決定版入門書。 pic.twitter.com/v9ARAGdqEk
先週は大𠮷原展のあと藝大美術学部構内にある岡倉天心像に立ち寄りました。立派なあずまやのなかにあります。中年ご婦人二人連れに「これ誰ですか?」と訊かれましたが、天心はご存じないようでした。 いっぽう、美校の学生さんたちの凛々しくまぶしかったこと。やっぱり私は藝大推しです。 pic.twitter.com/xI9LrN4fqH
昨晩も入ったけど起き抜け温泉。 建物が昭和レトロの出落ちに非ずで温泉棟に向かう通路から新しくなっていた。温泉は源泉掛け流しの良い湯加減で仄かな湯の花の香り。赤倉温泉は岡倉天心の終焉の地なのかやけに館内に美術品が多いな…(*´ω`*) ※露天風呂写真は拝借です。 pic.twitter.com/lMYy7LXc0A
フェノロサ 明治初期にお雇い外国人として来日したアメリカ人🧑🏫 岡倉天心を助手に廃仏毀釈の嵐が吹き荒れるなか、日本美術の素晴らしさを世界に発信🌊 薬師寺東塔を「凍れる音楽」と評した😗 日本が大好きで、仏教に帰依しお墓は滋賀県にある🍙 pic.twitter.com/tOb6gIMUUU
23日・24日、北信越議長会に参加のため福井市へ。 本年3月16日、北陸新幹線福井・敦賀が開通! 松平春嶽、橋本左内、由利公正・・・ 福井市ゆかりの人物に想いを馳せながら市内を散策。 日本近代美術の先覚者、岡倉天心がこよなく愛した福井のまちの空気を肌で感じてきました。 pic.twitter.com/azlMVefFBT
そしてまた、今ならボイスと岡倉天心を並べて考える事が出来そうなのもまた事実。日本の地に西洋からの借り物では無い美術を立ち上げようとする姿勢、第二次世界大戦後の後輩の中からロダン、レームブルック、に連なる近代彫刻を乗り越えようとする試みとか。
二十代の頃、勤めていた会社の飲み会で会長さんと話す機会があり、私が美術に興味があることを知ると、篆刻や日本画、岡倉天心や横山大観の話を始めた。会長さん70歳くらいだったろうか、五浦に行くべきとか言われてもチンプンカンプンだった。
明治に西洋から最初に取り寄せたSculptureはイタリア式の彫塑だったが(工部美術学校の時にヴィンチェンツォ・ラグーザを招聘)、岡倉天心とフェノロサによって7年で追いやられ、一時期日本でやるべき彫刻は木彫という事になった。その後彫塑が戻ってくるのは少し後の話という認識で合っているのか
ちくま新書5月。「日本美術の発展に大きな功績を残した世界的知識人・岡倉天心の全米ベストセラー『茶の本』の魅力とは何か。天心の曾孫にあたる歴史家が多角的に徹底解説する。」 ⇒岡倉登志 『岡倉天心『茶の本』の世界』 hanmoto.com/bd/isbn/978448…