#世界大戦の高校日本史・試験対策 1930年代前半まとめ (3) 1933年 ・斎藤内閣時3月：日本は国連を脱退 ・5月：中国と塘沽[タンクー]停戦協定,満州事変は終了 1934年 ・陸軍パンフレット発行 1935年 ・岡田啓介内閣時,天皇機関説→国体明徴声明 1936年 ・岡田内閣時，2・26事件でクーデター未遂

二・二六事件で高橋が暗殺されたと伝えられる２階の部屋。 高橋は第２０代内閣総理大臣に就任した他、生涯６度大蔵大臣に任命されたが岡田啓介内閣において軍事予算を抑制しようとしたため軍部の恨みを買い凶弾に倒れた。 なお、同事件では高橋の盟友だった内大臣斎藤実も暗殺されている。 pic.twitter.com/k2w8cjjtgb

返信先:@Ikhtiandr_uouo立憲君主制の外見に奉仕する理論だった美濃部達吉らの天皇機関説を否定さた岡田啓介内閣の国体明徴声明 (1935 年) と文部省の教科書『國體の本義』(1937 年) によって、立憲主義の概観さえ投げ捨てられ、むき出しの専制君主制となった。 twitter.com/ObLaDiOblako2/…

77/ 岡田啓介内閣も国体明徴に関する声明を発表し、翌９月に美濃部は貴族院議員の辞任に追い込まれた。揚げ句に、暴漢の拳銃に撃たれて負傷した。 　栄治郎の恩師で当時、やはり貴族院議員だった小野塚喜平次は、美濃部演説に拍手したため身辺に危険が迫り、護衛がつくようになった。